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2年間のスウェーデン生活を終え、日本に復帰しました。
このブログも、始めてずいぶん経ちました。 このブログをはじめた目的は「自分の感じたことを忘れないようにするため」です。 さて、これからどうしようかな?? まずは子育て。それから、お仕事。 と言うわけで、題名を「スウェーデン日記」から「ワーク・ライフ・バランス模索日記」にしました。 これからもよろしくお願いします♪ ☆りん☆のスウェーデン日記 [全311件]
さて、私がボランティアで関わっている「市原子育て応援団」。 「働くママ、働きたいママを支援しています!」というと、 「育児から逃げ出したい人や、子どもを保育園に預けて 自分はカラオケ、なんて母親をたきつけてる活動じゃないか」と 言われることが、最近何度かありました。 決まって、年配男性。(40代ってのもいたけど) これって、”育児放棄”という犯罪者予備軍を世に送り出そうと しているってこと? それって、たった一度の人生に真剣に向き合って、 一生懸命子どもも育てている世の中の母親すべてに対して、 すごく失礼なことなんじゃないか??? と怒りモードにスイッチが入ることもしばしば。 しかし、ここは大人になった私。 こういう人が相手の場合は、とにかく相手の話を聞いてあげる。 それで相手をいい気持ちにさせて、一回目はさようなら。 相手は私に対して「いい人だな〜」という印象を持つでしょう。 しかし本当は腹黒い私。心の中はまっくろどろどろ。 長い時間かけてコヤツの考えを変えてやろう!と 作戦を練っているのです。 仕事をしなきゃ生活がなりたたない人が、必死で信頼できる 預け先を探しているときに「自分で育てたら?」って 悠長なこと言ってる人に対して、今までは宇宙人のような 感覚で接してきたんですよね。 あー、こういう人には何言っても通じない。 時間の無駄って、諦めてたの。 でも、諦めたら終わりなんですよね。 だから、行動で示す! 少しずつだけど、ゆっくりだけど、こういう人たちの考え方を 変えていくために、私はこの活動を始めたのかもしれない。 幸いなことに、私には、仲間がいる。 「市原子育て応援団」のメッセージは ”育児をひらこう!” です。 子どもはママだけが育てるものじゃない。 パパも、地域の人も、みんなで育てる。 私はワーキングママ時代、仕事では恵まれてたけど 育児に関しては孤立。追い詰められて、保育ママに助けられた。 別のスタッフは、県外からの子連れ転入者。 友人家族一切無しの状態での子育てで、孤軍奮闘。追い詰められて、 地域の支援センターに助けられた。 他にも、子どもの発達のことや、手のかかりすぎる子どものこと で追い詰められそうになり、必死でもがいて、もがいて、 地域のどこかで助けられた経験がある仲間。 そんな仲間だからこそ、育児をみんなで、という思いが強い。 このメッセージをオジサマ方に伝えるのが、使命かもね。 ちなみに私の戦略は、次のセミナーにこのオジサマを招待して、 必死で人生と向き合ってるママたちの姿を見せ付けること。 うまくいくように、裏で手をまわさなきゃ! こういうことにはやる気がむくむく沸いてくるのよね。。。 やっぱり腹黒いわ、私。
なんか、最近いろいろなところで、ママも経済的自立を・・・といった 意見を目にする。 うーん、正社員で、母親を続けるって、大変だと思うんだよな、日本じゃ。 条件がある程度そろわなきゃ、難しいよね。 1.パートナーが家事も育児もシェアしてくれる。 →私の友人、正社員夫婦で子ども5人。夕飯はほとんどパパが作って くれるそうな。素晴らしい!! 2.スーパーウーマン or 短時間勤務でも稼げる専門職。こういう人もいる。 3.親の協力バックアップあり。 社会制度がスウェーデン並みになったら、母親になっても 経済的自立を継続できると思うけど、日本じゃ無理だと思う。 それに、私は、日本は北欧社会になるべきじゃないと思う。 日本人の一番の美徳は、真面目さだ。 定時になったら仕事があってもさっさと帰るって、日本人でも よっぽど割り切った人じゃないとできない。 夏休み5週間も取れる日本人って、いるのかな? 私が責任ある仕事をもってたら、5日で罪悪感が出てくるぞ。 この真面目さがあるから、日本製品は高い信頼性を維持しているし、 私たちが海外に行っても、「日本人」というだけで 一種の尊敬の念を持って見られ、安心して生活できる。 生真面目さは、国際社会で日本が生き残る強力な武器だ。 仕事に対する生真面目さを消せないなら、やっぱり残業は なくならないだろう。 だとしたら、家庭内ワークシェアで夫婦どちらかに 育児家事の比重が重くなるのは、仕方がない。 うちの場合は、夫が働き、わたしは家にいる。 でも、仕事もしたい。 夫は、育児もしたい。 高度成長期のように夫:100%仕事、妻:100%家事で なくても、80%ぐらいずつシェアしあうのでも いいんじゃないかな。 だから、別に扶養内でも、いいじゃない。 この”扶養”ってのも、日本人らしい制度だよね。
ちょっと、、、というか、大分もやもや中。 大事なおもちゃが、どうしても見つからない。 みんな大好きなんだけど、特に一番下のチビが 気に入っていたおもちゃ。 最後に見たのは、兄ちゃんの友達が何人か来て2階で遊んで いたとき。。。 その子たちが帰るとき、私は見送れなかった。 2階から玄関にあっという間に降りてきて、飛び出していったから。 疑いたくない。でも、疑ってる自分がいる。。。 すごくすごく大事なおもちゃ。 今日もチビが一生懸命探してた。 「ないねぇ、ないねぇ。。。」と。切ない。 どうかどうか、うちの中から出てきますように!!
先日ある企画をまちづくり関係の方々に説明していたところ、 年配男性から、3歳児神話をとくとくと説かれてしまった。。。 有名な○○という人も言っていた、、、とかなんとか、 とにかく、子供は3歳まで母親が育てたほうが良い、と。 うーーーん、企画の趣旨からは外れてるんだけど、 でも、今後もスポンサー探しの際にはこういう世代の方に なんとか納得してもらわなきゃいけない。 どう説明すればいいんだろう? この時は、同席した別のまちづくり関係の年配女性が 助け舟をだしてくれた。 彼女は乳児を抱えて見知らぬ土地に引越し、非常に 不安な思いをした、、、と。 私は、子供は3歳までにできるだけ幅広い世代の人に 愛されるのが良いと思う。 昔は大家族で、赤ちゃんは子供からお年寄りまで 満遍なく愛されるチャンスがあった。 3歳まで母親”だけ”が子育てするなんて、不可能だと思う。 ついでに言えば、父親と母親二人だけでも、 私は難しいと思う。 がんばってる親を見守って、不安を和らげてくれる人が必要だ。 3歳児神話も、もともとは”3歳までたっぷり愛情を注げ”と いうような趣旨があったんだと思う。 それがいつからか、3歳までは母親だけが日中も夜も ずっと子供の世話をしろ、という働く母親否定論に 拡大解釈されたんだろう。 ちなみにうちの長男、乳児の頃からお姉ちゃんが3人もいる 保育ママさん宅に預けられたせいか、小学校の先生から 「とても3人兄弟の長男には見えない。末っ子みたいな 甘え上手なところがありますね。」と。一応、ほめ言葉かな? しっかりしていない、、、という意味もあるんだけど、 これは個性!
数ヶ月前のある日、私は、 息子(当時1歳3ヶ月)を小学校の校庭に置き忘れました。 今ごろ懺悔かよ!とも思ったんですが、 息子放置から親子の感動の再会まで一部始終を 見ていた友人から、いまだに言われるんですよ。 「漫画みたいだったよ。現実にあんなことがあるんだね〜。」と。 簡単な状況は、以下のとおり。 まず、当の息子と娘をつれて、小学校へ兄ちゃんのお迎えに行きました。 夏休みの特別補習なので、迎えにいかねばならなかったのです。 昇降口で兄ちゃんを待ちながら、これから何が自分の身に起こるの かも知らず、無邪気に校庭で戯れる息子。 兄ちゃん登場。おかえり〜!と私と手をつなぐ。 反対の手は娘。 「今日はどうだった〜?」たわいもない会話をしながら、 てくてくてくてく。。。。。。 おしゃべりしながら、てくてくと3人で 校舎の角を曲がって、校門へ。 あれ?ちょっと待って。何か足りない。 3人で足を止め、しばし沈黙。 あー、○○忘れてる!! わー!! 3人で血相変えて息子の名前を叫びながら戻ってみると、 朝礼台の上で人魚の甲羅干しのようにくつろいでいる息子発見。 無事、確保。 恥ずかしさのあまり、そそくさと退場する私と3人の子供たちでした。 結局息子は自分の身に何が起こったのか、最後まで気づかないままでした。 今思えば、あのとき朝礼台の周囲に何人か、子供を待つ風情の お母さんやおばあちゃんがいたんですよ。 きっと息子のことが心配で見ていてくれたんでしょうね。 ひどい母です。すみませんでした。 もう二度と忘れないように気をつけます。当たり前だ!!
1歳7ヶ月にして、とうとう決意!! 今日で5日目。しかし、これほど切ないとは・・・・ 息子はもう諦めがついていて、眠くなったらちょっと泣くぐらいだけど、 私のほうが、諦めがつかない。 子離れできない親です。 上二人のときはあっさり終わって、どうやってミルクに 切り替えたかもう記憶にもないのに、 やっぱり最後の子と思う気持ちが強いのか、後ろ髪ひかれまくりです。 くぅうぅ、切ないなぁ。。。
つい最近、保育所の待機児童解消のために保育所の入所基準を 各自治体にゆだね、緩める方向が示された。 保育所は、入れればいいというものではない。 保育所に通うのは、国の宝物である子供たち。 希望する子が皆入れて、そして、そこで快適に安心に過ごせること。 これが達成できなければ、20年30年後の日本の先進国としての 地位も危うくなるだろう。 個人的には、現在の幼稚園と保育園が分かれている制度も、 日本の少子化やらワーキングプアやらの社会問題を 促進している要素のひとつだと思う。 幼稚園や小学校といった文部科学省が管轄する”教育”分野は、 母親という無償の労働力をアテにした学校・幼稚園運営を いまだに行ってるし、保育園に入れようにも、認可は 週4日以上1日4時間以上働いていないと、入れないし。 でもって、幼稚園に一度入ると、子供が幼稚園にいる 短い間だけの仕事は必然的に低賃金。 労働時間を増やそうにも、幼稚園行事はそれを許さず。 いっそのこと超合理的なスウェーデンみたいに、 幼稚園と保育園を一緒にして、最初は労働時間も預ける 時間も短く、徐々に労働時間と託児時間を 延ばしていくことができれば、問題も一気に解決すると 思うんだけど。 先進国の中で高学歴女性が仕事をしていない割合は、日本が 市場高いそうです。 もったいない。税金使って教育受けてきたのに。ねぇ、私。 まあ、制度を変えるにはしがらみを切らなきゃいけないから、 民主党になったのはいいきっかけかもね。 保育園業界にも、利権がからむ裏事情があるようだし。 あの民主党の仕分け作業、ちょっとやりすぎって感じもするけど、 普段こういう利権を吸い取ってる人たちが コテンパンにやられるのを見ると、いい気味〜って思っちゃう。 性格くらいなぁ、私。 |一覧| |
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