家猫にゃんたのお江戸美味し過ぎな画像日記

睫フッサフサ復活ご機嫌な帰り道、歩道橋の中段からダイブ、ちょっぴり地獄天国が見えちゃったにゃんたさん

じい曰く、筋力もできてきて（顔を守る為に両手と右膝で地面に着地、左に横転）受け身が良かったから大事にならなかっただけで、本当だったら骨折はおろか大変な事になってるんだからと

小さな頃から病気はしない健康優良児だったくせに怪我はしょっちゅうで。

充分オヤジ大人になり過ぎた今もそれは変らず。。。

きっと頭のネジのどこかが緩んでる模様、笑。

しかし、よくどこも骨折せずにいられたものだわと、つくづく骨の強さに感心しているお江戸土曜日。




じい的には痛々しくて見てられないらしい手足、記念にアップ、笑。


画質がいいとグロテスクなので、携帯で小さめに


因に、左こめかみと頬骨は力石徹 あら古い？ チックになっておりまする。。。

いらない情報、楽天最安値。


こんな顔じゃあないですけれど、笑。

これが乙女オヤジ的には１番つらい。

おまけに、大好きなビバノノンタイムがちょっとした罰ゲームのように苦痛ですの。

可哀想だったのは、私の身代わりに下敷きになってくれて傷だらけのエドのバッグとぺしゃんこになった出来立てホカホカだったおにぎり君、痛い思いをさせてしまいましたわ


ふわりと見事なジャンプをしていたにゃんたを見て、慌てて飛んで来てくれた仕事帰りのサラリーマンのお二人、色々と助けてくれて心より感謝致します。

お江戸にて人の温かさを知った良き日でもありました




そんなオヤジ武勇伝はさておき、笑。

クリスマスのおもてなし日記の続き。


２日前には、蒸し鶏と鳥ももハムは蒸しておき（今回はももハムは茹ででなく蒸して）、蒸し鶏は骨を取り、濾した蒸し汁と共にジップロックで保存。

ももハムは切るだけなので、そのままチルド室へ。

前日には海老やお肉の下ごしらえと、あらかじめ調理できるものはしておきます。


酒蒸し牡蠣のオイル漬け２種
（和風ねぎ＆ペペロン風）

前日お酒で蒸した牡蠣の汁気をしっかり取ってから、２種類のオイルに漬けておくの。

当日は盛りつけるだけ




ピータンにんにくねぎソース和え

ねぎソースはお手軽便利なの

ねぎのみじん切りたっぷりりん、すりおろしにんにく（田子産）に黒ごま油、煮切った有機みりん、牡蠣だし醤油、純米酢少々、山椒塩少々で。


ピータンの癖がとれてまろやかになるの♪

もちろんピータンは台湾産、笑。



黒ごま油は金に比べてお味が濃厚。



山椒塩


ひとつあれば、中華系のお料理の下ごしらえから調理、薬味としてがんがん使えちゃう！




南部どりときのこのマスタードクリームグラタン

白ワインに生クリームとマスタードで大人のこってりんグラタン


南部どりのもも肉に玉ねぎ、マッシュルーム、えりんぎたっぷりりんで。

冷めたら冷蔵庫にて一晩待機。

おもてなし当日オーブンに入れる前に、パルミジャーノ盛り盛り削ってパン粉ふりふりしちゃいましょ。


我家の必需品。


お手頃なので気兼ねなく使えちゃう、かなりオススメですわ




山形牛の牛すじ煮込み　にゃんた風
にゃんた風は、素材の素敵な霜降り牛スジの風味を生かす為に味噌を使わずシンプルにお醤油味で。
少し甘めなお汁が〆に優しいの

一晩お鍋にてお休みしてもらい、翌朝再び日本酒と長ねぎを加え少し沸騰させ、食べてもらうその時まで待機、笑。






と、日記もそろそろこの辺で。

傷を負っても、にゃんた居酒屋は開店します

お帰りなさいの、週末限定取り敢えずのブランデーもばっちりりん、笑。

じいとの美味しく楽しく愛しい時間はもうすぐだね