お義父さん、お義母さんが来ました。
今回はさいたまへ帰省ではなく、お義父さんお義母さんが名古屋まで来てくださいました。息子は人見知りなどしませんが、おばあちゃんにはちょっと弱いのです。孫がかわいいあまりに ガーーーーーッ と言い寄られちゃうので(苦笑)。 ワ━━━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━━ッ カワイイ━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━━ッッといきなり寄って来られると、心の準備ができていなくってビビって大泣きしてしまいます。気に入った人や気を惹かせたい人には自分からしつこくアプローチするくせに(笑)。そして1度崩れると、なかなか復帰しないのです。なので、父たん(夫)が駅にお義父さんお義母さんを迎えに行くとき私と息子は留守番をして、「あれっ?おとー、どこいった?」『おとーたんはねェ、おばあちゃんとおじいちゃんをお迎えに行ったよ』「ん?」『おばあちゃんおじいちゃんっていうのはね、おとーたんのお母さんとお父さんなんだよ。』「ん。」『ゆきくんのおかーたんどこ?』「あった!」(私を指差す)『ゆきくんのおとーたんはコレ(写真を指差す)でしょ?』「ん。」『おとーたんのお母さんがおばあちゃん。おとーたんのお父さんがおじいちゃん。・・・・分かる?』「ん。おとーさん、かいしゃ。」『ちがうちがう(笑)。おとーたんはねェ、おばあちゃんとおじいちゃんを迎えに行ったよ。』(以下省略)と、来るまで延々とその会話をして心の準備。家の中で待つんじゃなく外に出て、バス(我が家の車はVWバス)から下りて来るのを見たほうがよりいいのでは?と思ってマンションの1階まで行きました。するとタイミングよくバスが来て・・・笑顔で「あけましておめでとうございます」と、コクッコクッ と頭を下げてご挨拶。(;´Д`)≡3 我ながらいい導入したもんだとホッとする。お昼をうちで食べ、さあ、お出かけです。息子は「かーしゃ いこー。」(観覧車に行こうよ)と連呼しまくってます。と云う訳で、栄までGO!栄のド真ん中、サンシャイン栄に行きました。たぶん家族3人だけだったら絶対行かないだろうし、制作費タダ同然の記念写真(\1,000ですよ!)なんかも購入しない。けれども年に数回しか会えないお義父さんお義母さんにとっては、いとしき孫と過ごす時間はプライセス。おじー、ばーちゃんと理解して呼ぶことまで出来てお義父さんお義母さん大喜びで顔がユルユル。観覧車を満喫した息子は「こんど ・・・ いこー。」(今度はテレビ塔に行こうよ)とその先に見えるテレビ塔を指差し、いざ出陣。そりゃあもう、ご機嫌炸裂で鼻歌うたいまくり。そのあとのオアシス21でも息子は走りっぱなしのしゃべりっぱなしで、お義父さんお義母さんも孫の元気っぷりにはやや苦笑気味。しかし好奇心旺盛&表情豊かな孫の姿を見て疲れも吹っ飛びます。(きっと)ホテルの前でバスを下りたおじいちゃんおばあちゃんにお別れした途端に息子は寝てしまった。しかもいびきかいて(苦笑)。そして家に着いて一息ついて、うんちをした(・∀・)おつかれさん。我が息子。やっぱり営業だったのかな~(苦笑)。心の底からはしゃいでいながらも、営業してたような気がしてならないと思う母たんなのでした。