|
テーマ:洋楽(3285)
カテゴリ:音楽
『ホイットニー・ヒューストンさんのご冥福をお祈りします。』 ネットで、いち早く知ったのですが、48歳の若さから「誤報かな!」と半信半疑でブログに載せました。マイケルといい、48歳という若さでこんな結果になろうとは。 ホイットニー・ヒューストンを知ったのはバブルが始まる1985年当時です。おそらくそのころデビューしたのだと思います。日本では曲より先に凄い歌手が出たという情報や噂の方が凄かったのを覚えています。 シシー・ヒューストンは日本では馴染みが少ないアーチストですが、本国アメリカでは有名なゴスペルシンガー、R&B歌手です。 シシーは先日亡くなられたホイットニー・ヒューストンの母親です。そしてホイットニーの従姉妹は有名なディオンヌ・ワーウィックです。 母はホイットニーが15歳の頃から一緒に仕事場に連れて行ったそうで、ホイットニーの存在は早くから業界では知られていたそうです。 シシー・ヒューストンはエルヴィス・プレスリーやアレサ・フランクリン、そしてゴスペルの大御所マヘリア・ジャクソンのバック・コーラスとしても活躍しました。 米国のバック・コーラスは大変にレベルが高いのです。記憶ではリタ・クーリッジさえジョーコッカーのバックコーラスをやっていたと思います。 「夜汽車よ!ジョージアへ」はご存じグラディス・ナイツの持ち歌ですが、このシシー・ヒューストンが歌ったバージョンも良く知られた曲です。 個人的には両方好きです。エネルギッシュにソウルフルに感情をぶっつけるようなアップテンポのグラディス・ナイツも良いですが、大人の耳には哀しみをこらえて、切々と聴かせるシシー・ヒューストンも最高です。 以前からシシーの曲をブログに載せようと思っていたのですが、まさかホイットニーの死を偲ぶ際に使うとは思いませんでした。 それにしても母より先に娘が逝くとは… 「ホイットニーよ!天国へ」と聞こえます。 それとも「ホイットニーよ!戻って来て!」でしょうか 【シシー・ヒューストン 夜汽車よ!ジョージアへ :Cissy Houston / Midnight Train to Georgia 】 【I will always love you original 】 ご存じ、オリジナルはドリー・パートンが歌った曲です。楽曲の作者・ドリー・パートンの歌でホイットニーを偲びましょう。 ドリー・パートンの、この曲を聴くと本当に癒されます。 【Whitney Houston - I'm Every Woman 】 オリジナルはチャカ・カーンでそれを凌ぐホイットニーの出来は素晴らしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[音楽] カテゴリの最新記事
矢張り原因は「薬」の様ですが、この手の事故は後が絶えませんね。
矢張り何かが狂っているのでしょうけど、残るものは悲しみと虚しさだけの様に思えます。 (2012.02.17 19:01:12)
おはようございます。
bbマッキーさん >おはようございます。 >昨日と同様に、今朝も雪でした。積っています。 >今回は、なかなか溶けそうにない気がしますが…。 >お住まいの方は雨?それとも雪ですか? ----- 天気は曇り。うっすらと雪が積もっている程度です。 予報では日も差すようなことになってますが、現在はまったくそんな感じはありません。横浜1℃で、とにかく寒いです。 (2012.02.18 07:52:42) |