|
|
|
2013.01.08
カテゴリ：社会・感想
冬の風呂場や脱衣場は危険がいっぱい、お餅がのどに詰まって死ぬより死亡率が格段に高いので気をつけましょう。 一年の始まりで縁起の悪い話になって大変に恐縮ですが… 少し離れた近隣のことです。元旦に自宅の風呂場の脱衣場で70歳の女性が亡くなられたそうです。 家族の方が、脱衣所で倒れていたのを発見しました。しかし発見が遅かったようです。おそらく脳溢血か脳梗塞でしょう？その方は風呂を1日に２、3回入る習慣があったそうで昼間に風呂に入ったようです。 一度もお会いしたこともなく、顔見知りではないのでが、以前、父の葬儀に来ていただいたこともあって、早速、正月早々の元旦から香典袋と香典の用意でした。 亡くなられたのが元旦ということもあり、葬儀などの日程が通常より遅れた6日でした。冬場なのであまり問題はないでしょうが、やはり葬儀は遅れますネ。 テレビでは餅を喉に詰まらせて亡くなる危険性を警告していますが、風呂場での死亡は桁違いに多く、危険性を余り警告されていませんが気をつけてください。 風呂場で亡くなられる人の数は交通事故の年間死亡者数の2倍弱という確率です。温度差が激しい冬場は特に気をつけましよう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[社会・感想] カテゴリの最新記事
|
