|
バックナンバー
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
|
|
昨年ほぼ2ヶ月に渡って入院。退院した9月中頃にＴＶのＣＦで盛んに流されたのが映画「ジャージー・ボーイズ」のＣＦでした。
そこでフォーシーズンズの曲を紹介したいと思っていましたが投稿できずにそのまま。
今回、大変に遅くなりましたが投稿します。もう関心が無いでしょうね。
この映画もその後どうなったのでしょうか？
日本ではフォーシーズンズは記憶の断片に少し残るくらいのスマッシュヒットで終了でした。
映画の客入りも疑問です？
あれから早いもので秋から冬、現在は暦のうえで立春を通過。
それでも一応投稿します。
クリント・イーストウッド監督
の映画「ジャージー・ボーイズ」
人気ロックグループ６０年代中盤
フォーシーズンズの物語です。
フランキー・バリーとザ・フォーシーズンズ the four seasons
ちなみにジャージー・ボーイズはフォーシーズンズの経歴をミュージカルにしたもの。そのタイトルらしいです。日本人にはいまいち詳細なことは分かりません。
当方、フォーシーズンズは日本でスマッシュヒットした「シェリー」程度です。
曲調としては、やはり今聴くとオールディズそのものの、かなりの古さを感じますが、中盤からの転調は流石です。
また、廃れることなく現在まで多くのアメリカ人アーチストがカヴァしているスタンダード曲「君の瞳に恋している」なども持ち歌のようです。オリジナルがフォーシーズンズのものかは不明ですが…
「君の瞳に恋している」は「ゴーイング・オン・マイ・ヘッド」とメドレー化された邦題「愛するあなたに」もアメリカでは大変に有名な曲です。
最初にこの曲を知ったのはレコード盤の時代でアメリカのボーカルグループ・レターメンがカヴァーして日本でスマッシュヒットさせた「ミスター・ロンリー」のＢ面にあった邦題「愛するあなたに」でした。
初めて聴いた時は乗りの良さに気に入りました。
しかし、当時も現在も、日本では全く注目されなかったのです。その後、知ったのですが本国アメリカではとても有名なスタンダートでした。
[シェリー「sherry]
「フランキー・バリーとザ・フォー・シーズンズ
sherry by frankie valli and the four seasons」
Can't Take My Eyes off You - Frankie Valli and The 4 Seasons 君の瞳に恋している
[Frankie Valli Bye, Bye, Baby Baby, Goodbye バイ・バイ・ベイビー ]
この曲を最初に知ったのはサイモン＆ガーファンクルのアルバムＬＰでした。サイモン＆ガーファンクルのリリースした盤は当時としては珍しいライブ録音でした。
今回再度聴きましたが、やはり時代を越えた良い曲です。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
もっと見る
|
おめでとうございます！
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
