カテゴリ:落語・お笑い
今のところ、まだコメント欄にお客様からの書き込みが1件もないのは、 昨日の日記に「また改めて…」と書いたから待って下さっているのか、それとも…汗。 『~牧内直哉アナウンサー生活20周年記念~第6回安野家仁楽斎独演会』は、 昨日、何とか無事に終了しました。 改めまして、ご来場いただいたお客様をはじめ、尽力してくれたスタッフの皆さん、 宣伝等に協力してくださった関係者の皆様にも、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。 入場者数は121人でした。過去最多でもなく最低でもなく…。 数字だけ見れば「20周年」というのはあまり関係なかったみたいですね。 ただ、久しぶりにお目にかかれた方も何人かいて、 気にかけて下さっていることにありがたみを感じると同時に、 やっぱりこういう会は続けていくもんだな…と思いました。 ★1席目:『100%マクラ:アナウンサー生活20年』 1時間弱喋っていました。恐れていたことが起こりました。 でも、まだまだネタはありました。あんな話やこんな話…。 公演終了後、「20年を1時間で話し切るには無理がある」という結論に達しました。 ということで、今回は『◎◎事故編』ということにして、 またの機会に、『番組裏話編』『お笑い活動編』『映画編』などをお届けしようかと…。 ★2席目:『牛ほめ』 学生の頃からやっていたネタです。でも、独演会でやるのは初めてでした。 『牛ほめ』もそうなんですが、『代書』を本物の見台を使ってやってみたいなぁ…。 以前、「(高いけど)思い切って買っちゃおうか!」なんて話もあったんですがね。 ★3席目:『作文』 「作ったんですか?」なんて聞かれましたが、とんでもない!そんな才能ないです。 三枝師匠作の創作落語です。アマチュアがやるにはギリギリの人情噺…なのかな? サンドバッグ寺岡さんは客席で本当に泣きそうになったそうです。 僕の中では挑戦でしたが、アンケートでも概ね好評で良かったです。 ただ、アンケートの意見はいろいろでして、 「フリートークだけの会もやってみては?」という意見があるかと思えば、 逆に「落語だけでいい」とか、「古典落語が好きです」という方も…。 2年半前の「二人会」の時の反省会で、 「お客様は仁楽斎の芸は好きなんだけど、決して牧内直哉のことを好きな訳じゃない」 という結論に達してまして、とにかく今回は落語3席にしたのですが…。 いや、忌憚のないご意見が多いというのは、正直ありがたいですよ。 本当にいろいろと参考にさせていただいてます。全てを取り入れるということではなくてね。 ちなみに、これは自分でも公演中に気になっていて、 後でマジシャンのコンプレッサーさんにも言われたことなのですが、 平台を覆う赤い布が途中からみっともなくよれていたんですよね。 せめて、中入りの時に直しておくんだったな…と反省しました。 なんだかんだで、次回も構成は似た感じになるのではないかな…と思っています。 はい、やりますよ。次回もやりますよ。早ければ1年後に。あくまでも予定ですが…。 ということで、皆さん、よろしくお願いします。 今回の独演会で一番評価が高かったのは、この「風船仁楽斎君」だったのかも。 バルーン漫談師のはいとーく・いわきさんの作品です。さすがですね。 でも、僕って本当にこんな目つきですか? お花や差し入れもありがとうございました。自宅が華やいでいます。 食べ物はその日のうちにスタッフ皆でいただきました。 ただ、本当にありがたいのですが、次回からはあまりお気遣いはなさいませんように。 以上、第6回安野家仁楽斎独演会終了報告でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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