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カテゴリ:不思議
昔、従姉妹の運転する車で1時間半ほど離れた田舎のバァサン家に行くことに・・・
makkoと従姉妹の二人でね。 夕方、6時頃到着を想定して二人ともテンション高く出発~ 車中は仲良し双子みたいな従姉妹と能代のだまこ餅(セキト)は美味いとか、大昌苑だか南大門だかの焼き肉屋の話で盛り上がり、気が付くとバァサンの家がある町に入っていました。 後10分くらいで着くかな?って、目をつぶっても行けそうな距離まで来た、その時、突然目の前に霧が発生!! 山の谷間でもなく、近くに川があるわけでもないのに1m先も見えないほどの濃霧。 取りあえず、しばらくは真っ直ぐな道なので従姉妹が車を慎重に走らせる。 ところが行けども行けども知っている道路にたどり着かない。 いや、今走っている道路も良く知っているのだが・・・ 焦る二人。 いつしか二人同時に叫んでいた 『待ってろよーヽ(`Д´)ノ』 進んでも進んでも終わりのない道。 周りの景色もミルクの様な濃い霧で全く見えない。 何とかやっとの思いでバァサン家にたどり着いた。 もうとっくに日も暮れて7時半くらいだった。 怖いとか不思議とかって気持ちより、腹が立って仕方がなかった。 行けども行けども、たどり着けないオカシナ事態にイライラ・ムカムカしてホント疲れた。 で、オイラ達・・・約1時間半もどこに居て、どこを走ってたんだろ? ← makkoに愛の励ましを … お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/10/17 01:28:10 AM
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