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カテゴリ:第三セクター
★信楽高原鐡道★
撮影日:2011/7/24 撮影地:貴生川駅、信楽駅 今日は初めて信楽高原鐡道に乗りました。 なんとなくモヤモヤするので、ちょっと癒されに行こうと思い立ったのです。 わりと近いですからね。 昨年、松阪からの帰りに少し触れましたが、あの時はしんどくて乗れなかったので。 今日はメインとして乗車します! 貴生川駅で一旦降りて、さぁ信楽高原鐡道の切符を買おう・・・あれ?券売機ないよ? よく見ると、貴生川駅では乗車券を発券していないので、乗車証明をお取りください。とある。 でもそれらしきモノが改札に置いていない。 >私のイメージでは、時刻表のように『ご自由にお取りください。』という感じで、置いてあると思ってた。 ど ゆ こ と !? 駅員さんに聞いてみたところ、『あそこで発券するんですよ。』と教えてくれた。振り向くと。 なんじゃこりゃ!? わかるわけないwww 初心者にはレベルが高すぎるポイントその1でした。 待つこと40分(笑) さぁ!こちらSKR-300形(301)に乗って行きますよ! このSKR300形気動車は、1995年の衝突事故後に製造されたものです。 今回は魅惑の1両編成ですが、昨年見たのは2両編成でしたね。 2010年9月20日撮影(これまた貴生川駅にて。) この時はイベントがあったからでしょうか。ヘッドプレートが飾ってあるね。 2両ということは、310形だったってことかな? 300形に戻りまして。。。 シンプルなセミクロスシート。 カーテンが哀愁ですね。 実は信楽高原鐡道は、貴生川から終点の信楽駅まで わずか13kmほどの小さな鉄道なのです。乗車時間も20分強。 ただ、貴生川駅から次の紫香楽宮跡(しがらきぐうし、と読む)駅まで9.6kmもあります! その間の景色が最高! 山の中の単線! 好きそうでしょ。 因みに同じ13kmほどのローカル鉄道では、北条鉄道がありますね。 これもいつか乗ってみたいです。 駅からは木の香りが漂ってて、ほんとに癒されました。 あっという間に終点・信楽駅。 信楽焼がお出迎え。 小さいのが可愛いです。 カエルもいるんですね。 信楽駅も近畿の駅百選認定駅です。 信楽駅では自動券売機で京都駅まで買えました。 滞在時間たった5分! 今乗ってきたSKR200でそのまま折り返しますので! 降りてすぐまた改札通ったもんだから、駅員さん「あれ!?」って顔されてましたw 『駅だけ見たかったんです~。』と、鉄子丸出しの発言。 しかし、汽車(電車でも列車でもない。なんと呼べば・・・)の扉が閉まってる!!! なんで!? 寒冷地によくある「開閉ボタン」も見当たらないんだけど!? ど ゆ こ と !? そしたらさっきの駅員さんが駅舎から小走りwww 『手で開けるんですよ~!!』って飛んできてくださいました(*^^*) 初心者にはレベルが高すぎるポイントその2でした。 それにしても、自分で扉を(横に)引くという発想はなかった・・・。 やっぱ 乗ってみないとわからないもんですよね。 今後も信楽高原鐡道に乗ることは まず無いと思いますので、いい経験になりました。>若干 人騒がせでしたがw 次は延期になってた岐阜~三重の三セク巡りをしたいと思います 今日みたいに静かに過ごしたいので(SKR乗客10人いなかったんです!)、 お盆休みをずらして 平日に(^ー^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 29, 2011 05:12:55 PM
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