昨年のリベンジ
11/8(日)第三種冷凍機械責任者の試験を受けてきました。また、今年も雨です。二種冷凍機械を2年続けて、失敗し昨年は、三種冷凍機械責任者の試験を受けたのですが、引っ掛け問題の洗礼に会い、3年続けて、撃沈となりました。今年と思いながらも、他の試験の都合上、1ヶ月しか、勉強の時間がありませんでした。
今年は、基礎からの勉強に時間に重点を置き、残り10日間で、過去問を徹底的にしました。解き方も、消去法で確実にあっているもの、間違えているものを消去していく方法です。この方法で、答えを絞り込むというか、わからない問題でもかなりの確率で正解を出せると思っていたのですが、昨年から傾向が変わり、消去法でも、2つ答えが残ってしまいます。ここから、知識の精度が問われます。
私の場合、今回、過去問で引っ掛け問題にあったパターンを書き出して起きました。あと、問題文の言い回しがいやらしいので、注意が必要です。普通に解いていけば、時間が余るはずなのでもう一度、問題文を読んでみる事が大事です。2問くらい間違えに気づきました。今回、いやらしい問題だったのが、圧縮機の分類に、往復式と遠心式がある。最初、正解にしていましたが、容積式の下に往復式があるのに気づきました。本当に、重箱の隅をつっくような問題のオンパレードでした。
試験が終わったあと、今年もダメかも知れないと思い、4年連続、雨の中を帰ってきました。今週の月額日に解答が出ましたので、解答合わせをしたところ、法令、保安技術、両方共、7割クリアできていました。ようやく、4年目で、リベンジ出ました。これで、今年の検定試験、国家資格の成績は2勝2敗となりました。
さらなる、資格の取得に向けて、がんばります。