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カテゴリ:子どもの話(ナライゴト・勉強)
小学4年の4月から3年近く通った塾も今日が最後となりました。
4~5年はとても頼りになる担当の理系の先生だったが6年で変更になってしまった 6年は文系がメイン担当、国語の要約を含めスキルはつけていただいたと思う。 (入学の決まった学校の国語はすごいボリュームだったのだから・・・) しかし、残念なことに理数系のフォローが全く無かった これについては何度も具申したので相当恐れられていたかもしれない。。。>ぢぶん 秋以降は授業前に時間を取って個別に見て貰ったが、それまでとの落差は大きかった。 そういう意味では、正直のところあまり塾に対して満足度は高くない私である。 (期待をしてしまうから、こういうキモチになる訳である程度の割り切りも必要かと思うが。) でもムスコは文系理系のどちらの先生も大好きで、 クラスでは仲の良いお友達も出来たし、それなりに楽しい受験生ライフを送っていたようだ。 今日で塾は終わり進学する中学も異なってしまうというのに寂しくはないのかな。 先程、塾に行く前に聞いたところあまり実感はないようだ。 通塾が当たり前の生活で、それが終わる事が現実味として受け止められないのだろう。 『会社の帰りに塾の終わるムスコと一緒に帰るのも終わりだなぁ・・・』 ・・・なんてセンチになっているのはワタシくらいか。 卒業までに小学校のお友達と遊んだり、好きなコトしていたらそんなヒマもないのかな。 夕方から塾に向う彼の後姿はあの時よりずいぶん軽やかに見えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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