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ダルビッシュの裸かあ…。これは意表をつかれた。
びっくりした。 びっくりさせられた勢いで買ってみた。 私も小娘じゃないから、羞恥心もたいがい薄れてきてるけど、レジにいるあいだこれは恥ずかしかった。 アンアンという薄紙がある分、余計にね。 まだ純正エロ本のほうがマシだよ。 中身はというと、ある程度予想はついたが、ダルの裸は大したこたあなかった。 袋閉じの素人ヌードも閉じるまでもない代物だった。 いつも疑問に思うが男性ヌード写真って、どういう需要があるのだろう。 女性ヌードの美しさ、エロスに男のそれは逆立ちしてもかなわない。 想像力もかきたてられず、眺めていてもちっとも面白くない。 結局買ってきたものの、ペラペラとめくっておしまい。部屋の隅っこで表紙のダルは寂しそう。 やっぱり同じく思ってる人は多いんじゃないかな。 発売後あまり減る様子もなく、書店の店頭に平積みされたままだ。 瞬く間に売り切れた去年のセックス号とはえらい違いのような…。(去年は付録DVDという飛び道具はあったがね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月10日 13時53分43秒
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