【絵本】あーちゃんちはパンやさん
幼い頃に読んで探していた本が手に入りました!
「あーちゃんちはパンやさん」(作:ねじめ正一/絵:井上洋介/福音館書店こどものとも)80年代にでた絵本です。
商店街に住むあーちゃんとゆきちゃんのお話。家族がいて、町の人がいて、朝がきて夜になって。幼い時はあーちゃんの気持ちになって読んでいたけれど、久々に読んだら、大人から目が離れた時の子どもの一日を垣間見た感じで可愛いらしく思いました。そして、「あーちゃんパンダ ゆきコアラ」の大好きな台詞がやっぱり頭からはなれなくて何回か口ずさんでしまいました。
幼い頃の記憶の絵本。仕事でお世話になっている方がわざわざ探して持って来てくださいました。ありがとうございました!