カテゴリ:カテゴリ未分類
今朝、ニュースを見ていたら、
中国のチベット問題に関してのデモが、世界各国で発生している との映像が出ていた。 でも、 映像に移った参加者を見ていると、 普段、人権を言う欧米でのデモでも、 現地に住むチベット人が多数を占めているようで・・・ 欧米人にとって、チベット人の人権は興味が無いのかな・・・ と、思うと、見ていてむなしさを感じてしまいます。 チベットでの騒乱を、 中国が、ダライ・ラマ派との「人民戦争」と宣言 ・・・ あれは、そうですか、戦争なんですか。 ってか、人民との戦争? また文化革命よろしく、人民虐殺をする気なんでしょうかねぇ? ダライ・ラマは、 「文化的虐殺」と中国非難しているようです。 って、 文化的虐殺って何でしょう? あれは、単なる虐殺以外の何物でもないと、思うけどね。 まぁ、ダライ・ラマが少しでも穏便な言い方にしようとして、 ”文化的“なんてのをつけたのかもしれないけど・・・ アメリカ政府が、 現地の状況を把握するため、 担当の職員の現地入りを中国政府に要請したが、中国側は拒否したと・・・ 中国は、ダライ・ラマ派との「人民戦争」と、 ダライ・ラマをスケープゴートにし、 中国には非が無いと言い張りたいのであれば、 真相究明のため国際社会の調査を受け入れるべきでしょう。 欧米の人たちがチベットへの関心が薄いことを、 日本は偉そうにいえる状況ではありませんね。 親中な首相率いる現政権・特亜寄りな野党・親中な外務省・・・ 日本政府・完了には期待できないけれど、 せめて、日本国民が意思表示をしてもいいのではないか、 ということで、 インスタント平和運動をしようと思います。 もちろん、 一日も早くチベットに平和が訪れますように・・・ チベット支援 にも協力しましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|