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第5項目をめぐって国連暗礁に~グルジアの紛争地域における主権をめぐり 国連の安保理事会は暗礁に乗り上げた状態です。ロシアとアメリカを中心とした西側諸国の対立は深まるばかりです。 この国連ではグルジア代表は英語を使っています。 もちろんこの代表大使はロシア語を使えるのでしょうが、敵国の言葉など使ってはならない、という事なのでしょう。 ロシアNTV 現在もなお6か条の停戦決議案の第5条の解釈をめぐってロシアとグルジアは国連安保理事会で暗礁に乗り上げています。 15人の各国大使のすべてがロシア側の主張を受け入れていません。 西側諸国の代表は、合意書に、南オセチアとアブハジアを含む、国際社会で定義されて認知されている地域でのグルジア政府主権を加えようとしています。 ロシア側はこれに反対です。 安保理事会は完全に暗礁に乗り上げました。 ロシアの国連代表ヴィターリ・チュルキン大使: 「我々ロシアとグルジア間で合意した6か条の停戦決議案には『グルジアの紛争地における主権を認める』という条項は含まれていない。」 メドヴェージェフ大統領とフランスのサルコジ大統領の会談では、「ロシア軍が停戦以前の状態に戻った後も紛争状態が続く限り安全確保のために引き続き実力を行使できる。」という第5項目で合意がなされました。 アレクサンドロ・ブルッフアメリカ国連大教大使: 「決議案ではロシア軍は8月7日まで駐屯していた位置に戻ることになっている。 ロシア側の主張ではロシア軍が新たな安全地帯を造る事になる。 両案は合致しない。」 ロシア側は、それに対し、過去のグルジアー南オセチア紛争後にイェリツィン大統領とシュワルナゼ大統領間で交わされた1992年の「ダガムイスキー合意書」に言及しました。 この合意書によると、グルジアと南オセチア境界線から10キロ周辺が安全地帯と解釈することができます。この地帯に現在ロシアの平和維持軍が駐屯しています。 ロシア側の主張は今日の段階で安保理事会で認められませんでしたが、議論は続きます。かといって国連の承認を得ることができるとは限りません。現在のところいつ安保理事会が合意に達するかは見通しが立っておらず、依然として今後の状況を待っている状況です。 [戦争・紛争・環境破壊]カテゴリの最新記事
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