LAUNDRY ROOM

ラベンダーのお土産加工を色々と・・


  前日、寝て寝て、また寝て、少し体調回復したけれどまだ外へは出たくないので、
お土産に買ってきた乾燥ラベンダーの「束」と「粒」を、ありあわせのリボンや布と一緒に拡げて、たくさんのお友達に行き渡るように加工。

この日は、まだミシンを踏むほどのことはしたくないので、巻いたり、詰めたり・・・。
一人二人の友に見せたら、やはり思ったとおり、試験管バージョンが人気。

本当は生でラベンダーバトンを作りたかったけれど、関西の湿気の中でカビずに乾燥まで持ってゆくのが不安だったのと、それではお土産タイミングではなくなるので乾燥束を買ってきた・・・・・
が、やはり、これがポロポロこぼれないようにスティックに良く似たふうにするには、もう一工夫必要だなぁ。

リボン巻きバージョンは、カードに添えたり、ギフトボックスの外装に添えたり・・・程度の使い道だね。

試験管方式は、見かけはいいけれど、香りが少なくなった時に「揉んで」あげることができないから、上からつついてもらおうかな・・・。

作ったものを友ダチに配り終えるまで、カゴに入れて玄関においたら、外から入ったときの「その家独特のニオイ」が随分緩和されていい感じだ。

ペットを飼っていると色々気をつかってもどうしても・・・ね。

おまけに、旅行から帰ってきた時には部屋は思ったより片付いてはいたが、ニオイは随分ヒドイことになっていて、子達は「ちゃんとやってたよ」と言うが、普段からよく来ている子の友ダチ連中は、口々に「オバチャンがいない間の１０日間の実態」なるものを教えてくれる(笑)

北海道から戻って２日目は、冷蔵庫のヘタレ野菜（私が１０日前に買った、かつて野菜だった異物たち）の整理と、スミズミの掃除と。

ったく！ 二人とも体は私より大きいんだからさぁ・・・・・。

こんなところで「母の有難み」を分かっていただかなくともいいんですが？