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カテゴリ:TRIP & TRAVEL
在来線1

会津若松の駅では小1時間の乗り継ぎ待ち時間があり、改札から外へ一時出していただくことが出来たため、駅舎内に併設されている土産店「赤ベコ」関連グッズ(耳かき!)を買い、朝から飲んでいないこの日初めてのコーヒーを飲んだ。

この名物蕎麦店、駅舎併設の食堂なのに、「ボトルキープ」の張り紙(写真、小さすぎて文字が読めないのが残念・・・)

へぇ~、 キープボトルが数本ある・・・と、どんな方が どんな風に利用なさる食堂なのか、興味津々ではあった。

今回の「旅」は、欲張りな「乗る・逢う・食べる・聴く」旅 だった。
いよいよドキドキの「逢う-初めての出会い」だが、その前にもう少し「乗る」
在来線01
正面の顔が、なんとも遊び心のある[ BAN-ETSU LINE ]

ヨコは、ご覧のように普通にシックなのに、上手に正面の顔に繋げたデザインが面白い。
記念写真の方々は、ここでもいらして、シャッターを押して差し上げ、私もまた押していただいた。
JR東日本・・・(いや、むしろ「JR東北」と呼びたい)

あっぱれだなぁ。


この快速電車で「会津若松」から終点「郡山」へ。


「郡山」からは、この普通電車。
在来線3
これも、普通に通勤等に使うには楽しい、なかなか立派な車両。
いいなぁ。

夕方4時30分。電車の窓越しなので、少し灯りが写り込んでしまっているが、海外にお住まいのブログ友の為に、いかにも日本らしい晩秋の夕焼けをご披露。
在来線2
土曜なので車内もそれほどの混雑ではなく、電信柱からゆるく垂れ下がった電線と山陰に沈む夕日、きっと映画「三丁目の夕日」も、この種の画だけは苦労せずに撮れたのだろうなと、ふと考えてしまった。


そういえばもうひとつ、この東北での普通電車で、ぜひご報告したいこと があった。
乗り降りの為のドア開閉が、

「手動の自動」 なのだ!!

在来線4
自分の乗る(筈)の電車は目の前のはずなのに、ドアが開かないので、 と、待っていたところ、後ろからの乗客がドア横のボタンを押してドアを開けて乗り込んでゆくのだ!(左の写真)

ここでも、へぇ~~っ

寒冷地対策なのだろうな。北海道は通勤電車という感覚がないので、これは東北だけのことなのかもしれない。
仙台で降りる娘さんにお願いして、降りる際の「ボタン押し」を撮らせていただいた。(写真右)
だって、突然、うしろからコッソリとやっては、盗撮と思われかねないから・・・。
若い美人の娘さんは、「えっ、私が押していいんですか?」と。
私、余程「押したそうな顔」をしていたのだろうか?

正直に言うと押したかったデス(爆)


いよいよ仙台ドッキドキ!

若いブログ友お二人とのご対面である。

もちろん、お会いするのははじめて
もともと、絵に描いたような「友達の輪」で広がったバーチャルなお付き合い。
自分のブログでは吐露できないようなもう一人の、素の私を、ご自分たちの母親とたいして変わらない年齢と知りながら対等に受け入れてくださっていたお二人。
今回、たくさんの偶然の重なり合いのひとつに、このお二人がリアルでも仲良しで、しかも牛タンで有名な宮城にお住まいだったということがある。
私の宮城行きを決定させた一番の偶然

仙台駅にお二人揃って出迎えて下さって、すぐに予約していたお宿へのタクシー車中に納まった。

初めてお会いするお二人は、イメージどおりといえばイメージどおり。

文章で知るよりは、

ずっとずっとたおやかな女性
(おー!ちょうどラーメン話題が! これは美味しそう!!)
 
& 思ったとおりのシャイな男性

改めて、お若い!

なのに、会社の同僚の若い方とは違って、これは私の側からだけかもしれないが、「世代の違い」をほとんど意識せずに話が弾む。
まずいことに、このあたりから、少々舞い上がってしまって、殆ど公開できる写真は撮れていない。(人のレポートに頼ってしまおうっと!)

連れて行っていただいた「牛タン屋」さんは、「利休」というお店。
次の日のタクシーの運転手さんの言によると、「観光客向けのところと違って、あそこなら間違いない」とのことで、たいへん美味しかった。
牛タン「利休定食」
人気で値上がりしているせいか、量は以前よりも少ないとHさん。
牛タン2
でも、厚みがたっぷりとしてジューシーで、あの薄いもの(あれはあれで美味しくはあるが)とは全然違う美味しさ
写っていないが、この他にカレーもついていて、また、スープはテールスープで、葱の下には肉がたんと入っていた。
他の追加オーダーが出来ないほど、おなかがいっぱいになってしまった。
申し訳なくありがたいことに、このお店は若いお二人の「オゴリ」だった。

ご馳走様!

お若い方の土曜の夜という貴重な時間を私の為に取り置いてくださり、地元の方ならでのお店へ連れて行ってくださり、ブログではできない楽しいおしゃべりタイムを共有させて下さり、たくさんの思い出をいただいた。 心から感謝!

書いても書いても尽きない感謝の言葉は数々あれど・・・
今回の、ヴァーチャルからリアルへのコンバージョンの旅は、これでやっと24時間が過ぎようとしているところ。

明日も、「いよいよ」の、ご対面が待っている。
この連載を明日も楽しみにしてくださる皆様の、
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最終更新日  2005/12/04 10:20:56 PM
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