596621 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

LAUNDRY ROOM

LAUNDRY ROOM

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

カレンダー

カテゴリ

バックナンバー

2024/04
2024/03
2024/02
2024/01
2023/12
2023/11

日記/記事の投稿

コメント新着

 alpen@ Re:JAZZベーシスト 伝法諭 さんのこと(07/29) オフィスDENの電話番号を見つけることが出…
2006/06/22
XML
カテゴリ:TRIP & TRAVEL
前回まで書いてきた道東巡りですが、全くの時系列無視で、各場所、スポットをあてる形でご紹介してきました。
最後に、時系列に整理してみます。



3月29日:道東は大荒れ猛吹雪の情報で、札幌も雪がやや本格的になった
夜11時に、夜行の寝台特急「まりも」へ、80歳の母と二人で乗り込む。



3月30日:幸い「まりも」は、吹雪が治まったあとを追いかける形で順調に進み、早朝、晴れた釧路駅に定刻どおりの到着。
駅からはタクシーで親戚の家へ行き、午後からは純粋な釧路観光



3月31日:日中、母親の昼寝の間に、
従妹の車で炭鉱展示館」と、その『模擬坑道』
私が幼い時を過ごした場所、そこから続く旧釧路臨港鉄道を廻ってもらい、
その間、母は叔母とゆっくり昔話。
私は従妹の家で小学校副教材を見せてもらいパソコンも拝借して、
夜は叔母の取ってくれた出前で地元のお寿司を頂き
・・・これは、写真どころではなかったのですね(笑)、1枚の写真もありませぬ。
はい、申し訳ありませんが、たいへんに美味しかったです!
特にイカが。
釧路も函館も、季節を少々外しても、やはりイカが美味しいようで。


釧路スーパーおおぞら

4月1日:

午前中に釧路の親戚の家を辞し、

釧路駅で
札幌行き特急「スーパーおおぞら」
に乗る母を、指定席まで案内して、
トイレの場所を教えて
列車を見送る。



身障者用の広いトイレと、
車椅子対応の広いデッキは、
たいへん使いやすそう。
(下の画像)



Sおおぞら4号車身障者車両

山・坂・カーブの多い北海道の特急車両は、FURICOが主流。
釧路FURICO283


そのあと私は、改札から一旦外へ出て釧路駅周辺をカメラに収め、
釧網線で標茶(別海)へ
友の案内で行った別海の河崎牧場への道では北海道を満喫し、
手作りチーズの現場を見学。

そして「鉄道記念館」「奥行臼駅逓」を見学して、
夜は友の家で極上の西別川の鮭やカスベの煮付けなど、地元ならではの美味しい夕食を馳走になり、チーズをいただきながらの少しの(アハハ、本当です!)お酒を。この日も深夜まで思う存分パソコンを拝借。
別海の一部先取りブログアップもできました。


4月2日:前の日にカメラに収めることができなかった標津線の旧西別川橋梁(鉄橋)を利用した歩道橋をカメラに収め、花咲線の厚床駅へ送ってもらい、
花咲線で釧路へ戻りました。
釧路から池田へ、そして旧池北線「ちほく高原鉄道」で陸別へ行き、
陸別駅の魅力をタップリお知らせ。
陸別では「銀河の森天文台」を見学して池北線で再び池田へ。


池田からは、"しの降る"という言葉を当てはめたいような雪の中、
池田-芽室の利別駅

屋根なしホームの除雪用

十勝芽室への夜行鈍行。。。乗車率という言葉さえ虚しく。
夜行で芽室へ

気付けばいつも目の端に入っていた、典型的「鉄チャン」と思われる?すこぶる変わった若い青年 (イケメン・独り言多く、手にはどこぞのものか何やら黄色い鉄板のプレートらしきもの)は、池田駅で「駅寝」の模様。
うーん、私が尊敬するnotoshunさんが尊敬する横見大先生のお若い頃とは、多分全くオモムキが異なると・・・祈るような気持ちで、そう思いたいなと

芽室へ一泊。
ここへは、どうしても訪れたかったので、この夜の「まりも」で札幌へ戻ることはしなかったのです。
寄って良かった、本当に良かった。。。
ここは全く個人的な部分なので、ブログでのレポは、ありません。
でも、芽室が小さな町でありながら十勝の隠れた「ヘソ」である証として、夜の駅舎内部と翌朝の雪の中の芽室駅を。

深夜の芽室駅

天井には星空イメージの美しい星座板。深夜にも関わらず2名の駅員さんが。
芽室駅待合室天井

翌朝、早朝の芽室駅。前夜の雪は結構な積雪量に及んでいる。
「いかにも北海道らしく」ありながら、この地域にありがちなログハウス風ではなく、どことなく洗練されたデザインで、札幌郊外をイメージしませんか?

早朝の芽室駅


4月3日:芽室を早朝の列車で発ち、新得で一旦降り、特急で新夕張へ。炭鉱が閉山した夕張近隣の町の様子が、季節遅れの雪と駅の整備の悪さのせいで痛ましくさえあって、なんとも寂しげ。
芽室-千歳/新夕張

芽室-千歳/新夕張

日本でたった2箇所、JRが「青春18きっぷ」で特急の乗車を認める区間のひとつ「新夕張-新得」間の特急乗車(他の1箇所は青函トンネルを含む蟹田-木古内区間)、
せっかくだからやってみただけで、ダイヤの関係で、「特急だから早く到着というメリット」はなく、意味はないのにやってみたくなる不思議。
新夕張から再び普通列車で千歳へ向い、
「新千歳-神戸」のANA便で関西入りし、ポートライナー三宮からJR東海道線普通電車で大阪方面へ向けて乗車、帰宅。




と、初めて神戸空港を利用した、9日間に及ぶ北海道旅行の後半は、こんな具合でした。
前半の札幌でのことは色々とレポートしましたが、小樽の船、1枚も出していませんでしたね。

小樽寄港「飛鳥2」.jpg

この豪華客船「飛鳥」の他、本当は色々あるのですが・・・
小樽は小樽でそのうち、今のざわつく気持ちが落ち着いたところで、どこかで、ネタ切れになりそうになったら、書いてみようかなぁと思っています。

途中細切れ状態での長い長い「北海道レポート」にお付き合いいただいて、本当に感謝いたしております。
ありがとうございました!!



書くのがたいへん滞っていた今週なのですが、私にとっては、さまざまな意味での「リアルなブログ週間」でした。
なんと、個別にお二人の方とオフでお会いし、他のお一人とはニアミス、またある方からは、人生の節目ともなる写真でご夫婦の実写のお姿を拝見させていただき、さらにある方からは、バグパイプを思わせるような、キーボードによる素晴らしい演奏での「アメイジング・グレイス」をプレゼントしていただきました。
このプレゼントしていただいた曲が賛美歌なのも、偶然過ぎる偶然という部分があって
本当に、なぜ、こんなにいっぺんに「今週」なのかと驚き、なにかしら神妙な・・とも違う、厳粛な?今の気持ちです。


[生活・趣味]ランキングに登録しています
mamanからのクリックお願いバナーここをクリックで1票です
どうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m



本日、念願かなって行ってきた場所があります。
またもや写真を撮りすぎました。。。少し整理して、できるだけ早く、本当は今日にでも皆さんに見ていただきたいです。
発表まで、ヒ・ミ・ツ ですが早く言いたくてたまりません(爆)ですよね?sunnyさん!!








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006/06/23 07:08:30 AM
コメント(13) | コメントを書く
[TRIP & TRAVEL] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.