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カテゴリ:HERB & FOOD
前回・前々回と「娘に作った今週のお弁当」、
少しの間、毎日曜日に。 ・・と思いながら、今日は火曜ですね(^^ゞ 日記日付は5日の日曜にします。 知り合いから、「甘い」と叱られました。 味付けではなく。。。娘に。 なので、先週は少しだけ 娘の手も入りました。 ごはんを詰めたり。。。フリカケをかけたり。。。 ◆月曜 おつまみ揚げとカボチャの甘辛煮 卵焼き・蒸し白菜オカカ (野沢菜・ジャコ・白ゴマを炒ったフリカケ) 手製ふりかけがメインのお弁当(^^ゞ 海・山里、この日はクリア♪ 前回「はっきりしていません」と書いた「山と里の違い」ですが、「トットちゃん」を調べたら、「里」の言葉は出ていなかったみたいです。 どこから拾って記憶にあったのか・・・本文の中のどこかかもしれません。 なんにせよ、これで少し気が楽に。 ◆火曜 栗入り炊き込みご飯 京いんげん塩茹で・カボチャ甘煮 卵焼き(パセリ巻き) 日曜日に、カボチャをごく薄味で硬めに煮たものを冷凍しました。 普段の煮ものにも使えて便利です。こういう素材ものは、市販のものでもいいから、用意しておくと便利ですよね。 おっと!炊き込みご飯の中にも・・・ 海はありません! 卵焼きではなく焼き魚だと良かったのですねえ。 ◆水曜 プレーンオムレツ・レタス スパゲティきのこミートソース 三つ葉の海苔醤油・らっきょう・柿 海と山里はオーケーみたいですね スパゲティ・・・パスタ大好きの私が、決してお弁当のおかずには入れなかったものです。 頑固にといっていいほど、ただの一度も入れたことがありません。パスタ好きには、のびたパスタは許せないと。 でも、娘のたっての希望で、前日の夕飯の「きのこたっぷりミートソース」を取りおきました。。 数本の乾燥スパゲティは朝茹でですが、数本であろうとも茹でる時間は同じです。 「むっちゃ美味しかったよ~♪」と言われても、やっぱりなぁ・・・次はいつになることか・・・ ※三つ葉のおひたしは、茹でて水で冷ましたらすぐに「醤油洗い」をしておいて、普段はたべる直前にもみ海苔を混ぜます。 お弁当の時には詰める時に混ぜます。 この、醤油洗い&海苔混ぜは、我が家の三つ葉のおひたしの定番の食べ方ですが、昔、姉のお姑さんに教えていただいたやり方です。 もみ海苔をおひたしにかけるよりも、三つ葉の時には、混ぜ込む方が格段に美味しいのです。ぜひお試しください。 (醤油洗いって、水気を絞った茹で野菜に、軽く醤油をかけて、混ぜておくだけ。あとで醤油や出汁醤油をかけて食べる時に、味のなじみが良くなります。だからたくさんかけるのはNG。あくまでも下味程度です) ◆木曜 * オリジナルゴジラ * 貝割れのモズク酢合え・みかん * オリジナルゴジラ *の説明が要りますね♪ 札幌に、創作メニューで全国区の賞を取ったユニークなレストランがありました。 どれもこれもなかなか美味しいのですが、料理の名前もまたユニークで、「ゴジラまんま」とか「キングギドラ」とか、言われて見ると、なるほど(?)な命名です。 そのなかで、賞をとった直接のメニューが「ゴジラまんま」で、炊きたて白ご飯に、ぱりぱりレタスをのっけて、塩コショウで焼いた牛肉が載せてあるというもの。 そのゴジラまんまのアイデアをいただいて、変形させたのが、私の「オリジナルゴジラ」です。 1.牛肉の薄切りと長ネギの斜め切りを混ぜて、酒と醤油と同量くらいをまわしかける程度にコショーを効かせて、下味をつける。 2.焼く直前に大匙1の片栗をパラパラとかけて混ぜ合わせてなじませ、胡麻油で焼き上げる。 3.ぱりぱりレタスを載せたごはんにのっける。しし唐などもあれば焼いて、載せる。 追記:焼き上げの最後に味見をして、塩で、味の調節を これは作りたても、たいへん美味しいですよ~。時間のない時の丼モノに最適です。長ネギじゃなくても貝割れでもいいです。人数が少ない時にはむしろ貝割れがオススメ。ピリ辛野菜が合うのです。 お弁当の時にはレンジで温めないほうが生のレタスが活きると思います。少しの片栗のおかげで、冷めても牛脂が固まった状態を避けられます。 でも、すぐに召し上がるなら、片栗はなくても大丈夫。 そのほうが焦げ付く心配もありません。 ゴマ油がないなら普通のオイルでも全然オッケーです。 コショーを普段よりきつめがコツ。 私のお惣菜は、ここに載せるものは特に、(娘のような)料理の初心者用にとにかく「簡単」を目指しています。 インスタント出汁や、市販の冷凍素材や、コンビニのおつまみおかずでも応用が効くようにということにも気をつけています。 なので、料理に不慣れな男性も、一品だけなら充分チャレンジできるはず。 どうぞぜひ、簡単なところから、やってみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/11/08 12:17:02 AM
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