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テーマ:猫に癒される(748)
カテゴリ:ブログの中身 ★日記★
錆び猫 Tortoiseshell(べっ甲)茶トラ(茶&黒)と黒猫のミックスした錆び猫柄は、遠目から見ると敬遠されがち。 でも見た目とは違い案外性格が良く賢い子が多い。また三毛猫と同じで殆どがメス。 パッと見は汚れてみえますが、近くで見れば以外にも美しい 毛並が特徴で個性的。 Brown and black (tortoiseshell). どんな色も柄も、この錆び猫も平等に私は好き。 間近で見て触って 本物の猫好きでないと、色合いや性格の良さはわからないでしょう。 普段の帰り道とは別の通り道で始めて見かけて早々にいつものコンデジで撮影。 この日は家族と思しき~ 錆び成猫2匹、錆び子猫1匹、完全な黒猫子猫1匹と 黒色多め錆の成猫と子猫は、見た目だけに最初は溝に落ちて汚れたり怪我してるかと 心配して近くに寄って見てみれば、美形な目鼻顔立ちで艶もある。ただの柄でした^^ 初対面なのに傍に寄っても背中後ろに回っても逃げる事もなく、様ような角度から サービスよく撮らせてくれる其々ノラ猫ちゃん達の性格は皆良い子で穏やかでした。 別の黒い子猫は奥に居て 暗くて上の写真では姿がハッキリしないのが残念です(..;) その後も度々会いに行ったのですが、誰かに保護されたのか、全匹それっきりです。 この写真が最初で最後の出会い。この子達に、また会えたらいいな~(=゚ω゚)ノニャーン 日本では見慣れた柄だけども、アメリカに居た頃は、この柄の野良は殆ど見かけない。 wikipediaでも分るように海外ではやや珍しい柄であり、そのインパクトが大きい。 日本では錆びたような「サビ猫」と呼ばれて複雑な気がしますが、英語での名称は Tortoiseshell(トーティ・シェル)。毛並みが日光に当たると鮮やかな鼈甲色になる。 そういう意味で、その独自の美しさと希少な~錆び猫の愛好家は多いようです。
猫 関連記事※過去更新日 昇順 (in Ascending order of Date) 我が家のペット事情数年前に飼っていた愛猫を最後に今の我が家はペットがいません。動物は大好き。でも 日々忙しさが増し、家を留守にすることもあり、動物や生き物は飼えないです。 父親が大の動物好きで、私が小さい時から、犬や猫に鳥に亀や爬虫類に魚類と 多種多様で、また兄弟も多く当時は動物共々とても賑やかで楽しい想い出ばかり。 現在のように安価なコンデジがない時代だったのでペット写真が少ないのが残念。 フィルム写真は残してあるけど、移行したデジタル世代には、やはり負けてしまう。 後にデジカメ買っても最後の愛猫たち写真が数枚だけ。(先々載せる予定) 今のカメラ時代は本当にいい。だから撮り損ねたと後悔しないように野良ちゃんも^^ 楽天ポイントで参加させていただきました
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