罪悪感から行動すると

罪悪感を利用すれば、自分の思うどうりに
相手を動かすことが出来ます。

誰でも、人に責められたくないという
気持ちがある程度あるので、
罪悪感を利用して人を動かす
ことは簡単なのです。

罪悪感を利用して人を動かそうと思っても
動かない人もいます。

その人は罪悪感を感じていない人でしょう。
(罪悪感を感じないのは時と場合に
よって、悪いことばかりだと限りません。）

罪悪感を利用するかしないかは、人それぞれだし、
罪悪感に利用されるかどうかも、人それぞれなんだと思います。

”罪悪感を利用して人を自分の思いどうりに動かすなんて
そんなひどいことするわけないわ！！”
と思う人のほうが多いでしょうね。

デモ、誰でも罪悪感を利用して
人を知らず知らずのうちに動かしているのです。

罪悪感から人に動かされている人もたくさんいます。

罪悪感から人の望みをかなえると、自分の中に不満が残ります。
自分を動かそうとしている人に、腹立たしさを覚えます。

デモ思いやりから人の望みを
かなえてあげると、幸せな気分になれます。
罪悪感から人の望みをかなえても、
余り感謝されることはありません。
相手も罪悪感を利用しているわけですから、
当たり前だと思っています。

思いやりから人の望みをかなえてあげると
たいてい感謝されます。
感謝されると、気分がいいものです。

思いやりは、人のためではなく
自分のためのものです。

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