★フードテーマパーク!横浜情報文化センタ-JR関内駅より徒歩10分以内。横浜スタジアムから海岸通に伸びている「日本大通」沿いにあります。 テレビ番組を無料で視聴できたり、アナウンサーになってニュースを読めるなんてお楽しみもあります。タッチパネルやボタンが大好きな姫は、「人気キャラクター組み合わせクイズ」などで心行くまでボタンを押しつづけられ、いつも上機嫌! 警備の方、スタッフの方も子供にはとっても優しく親切。歩ける子供ならば楽しめると思います。 横浜情報文化センタ- カレーミュージアム JR関内駅 北口より徒歩2分。伊勢佐木モール入口のビルに入っています。入館無料&年中無休なのも嬉しいですね! カレーミュージアムはラーメン博物館とは立地からして、ずいぶん雰囲気が違います。東南アジアのとある街を思わせる伊勢佐木モール入口にあり、入館しているビルの1階から6階まではは巨大パチンコパーラー。なので入口はさながらゲームセンターの雰囲気(^^; でも専用エレベーター入口には、サリーを着た綺麗なお姉さまがにこやかにお出迎えしてくれて、7階の扉が開くとそこは「究極のカレー空間・カレーミュージアム!」 ここは「kariの街」と呼ばれる1つの街になっていて、豪華客船あり、異人館があったりと大正時代の港町が再現されています。その中に7、8階の2フロアにわかれ,計7店舗の人気カレー店と、お土産屋さんが点在しています。 (2002年夏情報) 現在各店舗では期間限定夏カレーが登場し、いずれも「夏ばて対策」ばっちりだそうです。1日30食限定の上、9月16日(月)までなので横浜に遊びに来た時には、昼はカレー、夜は中華なんていうのも良いと思いますよ。実は私自身まだ限定カレーを食べていません。なので明日にでも遊びに行こうと思ってます。個人的には渋谷にある「パク森」のあしたばスタミナカレーなんてどうかなって思ってます。 お土産も色々ありますが、やはり期間限定で「全国レトルトフェアー」開催中です。(8/31まで)北海道の富良野カレーや、長野の山小屋の美味しいカレー、かわりどころで沖縄のゴーヤカレーなど計10品。高くても1つ500円なので、お土産にはもってこいですよね。もちろんPIAコレクションという常設のお土産屋さんのお土産もおすすめ。姫が大好きな当館マスコットの「ターメリック君とくみんちゃん」も購入できます。 (2002年10月20日現在) ◎「スパイスの秘境」が10月末でカレーミュージアム」を卒業です。こちらは名古屋からの出店だったので、是非卒業までに行って味わってください。お試しサイズを頼むと「オレンジジュース(果汁70%)」か「ウーロン茶」通常サイズを頼むと同じドリンク+ミニサラダがサービスされます。 肝心のカレーですが、私のお気に入りはチーズカレー。子供向きのカレーもあります。通常サイズだと800円でした。 ◎カレーにあうデザートフェアをやってます。期間限定で1日2種類でます。200個 限定にもかかわらず、平日でもお昼過ぎにはもう30個位しか残ってない場合があります。ミュージアム入口でチケットを購入して、お目当てのカレー店でカレーを食べた後にいただけます。 ◎やはり期間限定でスプーンですくって食べるカレーパン「貴婦人カレー(?)」がPM1時から販売されてます。花まるマーケットで紹介されたこともあり、平日でも3時頃にはSOLD OUTになってます。1個190円というお手頃プライスなのも良いのかも。まだ一度も頂いたことがありません。(泣) ◎期間限定のご当地カレーの販売期間が延びたそうです。「ゴーヤカレー」「枇杷カレー」「牡蠣カレー」など色々ありました。500円前後なのでお土産におすすめです! 比較的空いている日に行くと、8Fのハマヌーンではカレーが食べられないベビーたちにバナナをプレゼントしてくれるんですよ。 カレーミュージアムはここからどうぞ! ラーメン博物館 「全国各地のラーメンを、飛行機に乗らずに食べに行ける」をふれこみに、1994年にオープンしたラー博ですが、現在も土日ともなるととても賑わっています。現在のレギュラー店はオープン当時から続く「すみれ」や「六角家」「こむらさき」、旭川ラーメンの「蜂屋」、ガチンコ倶楽部でも御馴染みの佐野氏のお店「支那そばや」京都の濃厚ラーメン「新福菜館」、一番新しい今年7月オープンの久留米ラーメン「魁龍」をはじめ全9店色々なお味が楽しめます。 2フロアにわかれ、昭和33年代の日本のどこにでも見られた下町が夕焼けの中に再現されています。入場料は別途必要ですが、ラーメン以外にも楽しめる要素が盛り込まれているので良しとしましょう! 入場料は下記のとおりでしたが、もし何度もトライしようと思われている方、3ヶ月限定のフリーパスなんて言うのもありますよ。 <入場料> おとな300円 こども(小学生)100円 小学生以下は無料 3ヶ月入場フリーパス 1枚1,000円 2枚1,500円 ※混雑時、駐車場(収容台数 183台・料金 最初の30分100円 以後30分250円) はすぐ満杯になります。近くのタイムスなどに止めると良いかも。 ラーメン博物館はここからどうぞ! 横浜大世界(よこはまだすか)中華料理系フードエンターテイメント 石川町駅、関内駅、どちらからも歩いて10分程。関帝廟通りの「天長門」前に『横浜大世界』がオープンしました。横浜ではら-博、カレーミュージアムに続いて3つめのフードエンターテーメントとなります。 横浜大世界と書いて「よこはまダスカ」と読むそうですが、ダスカとは上海語読みだそう。建物中の雰囲気は1920年代の上海の風景が演出されています。 先日ついに行ってきました!入場料が大人一人500円。年間パスポートが1500円であったのでこちらがおトクだわと購入しいざ中へ。 階段を上って大きなドアから入りキラキラのエレベータで8Fまで直行。(1F階段でちょっとしたイベントあり。見上げてみて下さい。) 「時の回廊」と呼ばれる8Fは1920年代の上海を彷佛とさせるような様々なものが展示されています。 碁盤、かきかけの書、本、時計様々なものが手に届く所に置かれているのでミュージアムというよりは、本当にその時代に紛れ込んでしまったよう。 でもピ~ンチ!ほとんどのものが子供でも手が届く位置にあるので色々物色しようとする姫の手を押さえるので精一杯。。もっとゆっくり見たかったわ。。。 階段で7Fに降りると京劇等で使われる美しい衣装が展示されていて、これも触らないでとばかり更に6Fに降りるとそこには大きな赤いカーテンで仕切られた舞台が。 この舞台では時間によっては京劇など様々なエンターテーメントが見られるようですが、通常は中国の景色や人人の暮らしを紹介する映像が流されているようです。 館内は結構乾燥していて、喉が渇いた姫がぐずったためここも一部しか見られず、5Fの工芸品の実演コーナーを見る事なく4Fへ。 4Fから2Fまではフードエンターテーメントという名にふさわしく全てお食事どころです(笑) 日本初出店組、海外初出店組をはじめ13店舗がひしめき合っていてどれにしようか迷ってしまいます。 せっかくなので全店制覇!これだけ食べてきちゃいました。我ながら凄いと感心。ちなみにお友だちと二組です。。。(○→日本初出店) 4F ○上海老飯店(シャンハイラオハンテン)の豚肉入り小籠包(400円) ●陸港小鎮(ロカンショゼン)のピータン等がのった冷菜3種盛り(350円) ●水膳房(コゼンボウ)のホタテ粥(450円) 種盛り 3F ○王興記(オウコウキ)のローズヒップハ二ー杏仁豆腐(430円) ●屏南(ピンナン)の福建ワンタン(350円) ○王家炒(オウカサ)の野菜マン(350円) 2F ●高橋軒(たかはしけん)のコラーゲン杏仁豆腐(200円) ●バン陽(バンヨウ)の芝えびのチリソース(500円) ●麻辣麺荘(マーラーメンソウ)の四川風辛み串焼きラム(300円) ●武漢黄鶴楼(ブカン コウカクロウ)のごま団子(300円) ●蘭蘭酒家(ランランシュカ)の頂天肉まん(300円) ○度小月(トショウゲツ)のタンツーメン(500円) ●果香(カカ)のスーランマン上海海鮮包(250円) (ドリンクは各フロアにドリンクバーがあります。ソフトドリンクは300円から。) ちりも積もればなんとかですね。一人2500円、結構食べてしまいました(苦笑)でもどれも美味しかったです!平日ならば席もお料理も待たないで大丈夫。各店舗のお味を持ち寄っての味比べですがちょっと難しいかも。一階ずつ制覇するのがおすすめです。 ちょっと気付いた事↓ *ベビーカーは中に入れません。入り口で預け、必要ならばだっこひもを借りましょう。(ダスカマーク入り) *階段多し(もともと巨大レストランを再利用している為エスカレータなし。基本的に移動は全て階段。) *雰囲気→飲食スペースを除いては全体に暗め。姫も最初は怖がっていました。どちらかと言えばおとな仕様の空間? *おむつ替えシート→なし。トイレスペースは狭い。4,3、2階は各階につき3つ(2つ?)の個室。休日は混みそう。 →ゲストさんからの情報です。おむつ替えシート付きトイレが3,4階いずれかにあるようです。 別で探す場合はおむつ替えで一番近いのは元町ユニオンかローズホテル(旧ホリデイイン) 1Fはお土産コーナーです。オリジナルグッズや冷凍点心、お茶等広いスペースに様々なお土産物が並んでいました。 帰りは必ずここを通らなければならず、買い物カゴを見つけた姫は大絶叫&大興奮しながら色々お土産品を入れていました(泣) 横浜大世界(よこはまだすか)はここからどうぞ! |