地震の予知は三段階【地震の予知】近い将来起こると言われている首都圏に大打撃を与えると言われている大地震。 最悪連続して三カ所を震源地とする大地震が発生すると予測されているそうです。 ○安政東海地震(1854)から約150年間大地震が発生していないため、相当な歪みが蓄積されている ことから、いつ大地震が発生してもおかしくないとみられている。 ○ 東南海・南海地震 おおむね100~150年の間隔で発生しており、今世紀前半での発生が 懸念されており、中部圏、近畿圏などの防災対策を早急に確立していく 必要がある。 (防災システム研究所の東南海、南海地震ページより抜粋) 防災システム研究所から過去の地震情報、将来発生すると予測された地震情報がチェック出来ます。 ワンクリック気象情報サイトでは地震、津波情報がチェックできます。 【発生の予知】 横浜では東海地震発生により大きな被害を受けると予想されていますが、その「東海地震」は東海沖を震源として、発生の予知が可能と言われているそうです。(ただし突発的に発生する場合もあるそうですが) 予知については危険度を三段階に分けて発表するそうです。 ●○●観測情報●○● *危険度→低い *観測デーアに異常が見られるが東海地震とは関連が無いと判断できる場合や、しばらく変化の様子を見守る必要がある場合。 『あわてずに冷静な対応を』 ●○●注意情報●○● *東海地震の前兆現象がおきている可能性が高い場合 *市立の小中学校は休校。市による応急対策の準備、広報活動がスタート。 『不要不急の旅行、出張、自動車の使用は控える』 『水の汲み置き、家族との連絡方法、屋内の家具の固定等を確認』 ●○●予知情報(警戒宣言)●○● 東海地震が発生する恐れが有ると認められた場合。 電車やバス等の公共機関の運転停止、道路交通の規制対策などの実施。 『火は出来るだけ使用しないようにする』 『食料、防災用品等の持ち出し品を準備』 |