カテゴリ:新築マンションへのお引っ越し。
3月に引越してから先延ばしになっていた温水便座の購入。
ブリパパが1ヶ月おきくらいに「ウォシュレット欲しいなぁ~」とつぶやくので、ついに購入。 ブリイチロウ家では、ブリママが電化製品、PC、AV機器などの接続設置担当。普通のご家庭ではパパの仕事だと思うけど、ウチはすべて私がやります。今回の温水便座購入の際も、ブリパパは「水回りだし、設置は業者に依頼しよう」と言ったのですが、ブリママが「そんなのもったいないよ~。自分でできるよ~」と却下。そんなわけで、ブリママが悪戦苦闘するハメになったのです。 購入したのは 【もちろん新品】ウォシュレット 当店売れ筋商品!!TOTO TCF313 購入の決め手は、値段が手頃の売れ筋商品だったから。TOTOだし。 ブリイチロウのトイレトレーニングが始まると自動で便座のふたが開いちゃったりするとかえってよくないかなぁ~と思い、シンプルで機能のバランスのよい商品だと思い購入。 気合いを入れて取付開始。 まずは便座を固定しているナットを外す・・・・でいきなりつまづく。 ナットがはずれないっ。ビクともしないっ。六角レンチとかは合わない特殊な構造。 ウチのトイレはINAX製。 TCF313についてきた“便座はずし工具”はウチのINAX製トイレには合わず、使い物にならない。 トイレの説明書を見ると“簡単ナット”と書いてある。INAXの温水便座を買ったらピッタリの工具が付いてきたのかなぁ・・・と思い、いきなり凹む。 気を取り直してINAXに電話で問い合わせしてみると「工具がなくても左に回せばはずれますよ」との回答。 再度チャレンジ。 しかし私のチカラではやっぱりビクともしない。結局パパがペンチを使って強引にひねってようやく外れました(かなり悪戦苦闘した・・・) 結局“簡単ナット”とネジはペンチでボロボロになってしまいました。 これがもし賃貸マンションのトイレだったら・・・と思うとゾゾ~ッ。 便座とふたを外してここからが本格的な取り付け。 まず家の水道の元栓を閉じ、止水栓を閉じて、トイレタンクの水を流しきる。 ウチの止水栓はこんな感じ。 でこんなふうに取り外してホースの水を捨てる。 そして分岐金具を止水栓に取り付け、分岐継手を取り付ける。 で、取説には“ロータンク接続用フレキホース”をタンク内のボールタップ本体のナットに取り付ける・・・となっているんだけど、ウチのトイレの形状だとそれができない・・・。 タンクを上からみるとこんな感じ。 しばし悩むが、最初からついていたINAXのホースを分岐継手に取り付けてみる。 これでいいんじゃない?と思い、ウォシュレット本体も取り付け、水漏れがないかどうか確認してみると。 なんとココから水が漏れちゃうじゃない。 う~む。 なぜだぁ~。 理屈的には正しいハズ・・・。 またまた凹んでみる。 気を取り直して、今度はTOTOに水漏れしちゃう・・・・と問い合わせしてみる。 すると 「該当部分にパッキンをしないと水漏れします」 との回答。 既存のホースの袋ナット部分にTCF313の付属品のゴムパッキンをかませることで、水漏れ解消。 どうにかこうにか設置できたのでした。 途中、添付の専用スパナがINAXのナット部分を締めている間に外れなくなったり、ウォシュレットの動作確認をするときに顔に水をかぶったり(私がおバカなだけ?)と不器用な私にはいろいろな難関があって大変でした。 ちょっと取扱説明書の書き方が不親切。大切なことは文章中には書いてなくて、挿絵の方にしか書いていないから、けっこうとまどいました。 で、ウチのトイレはこんな感じになりました。 何も考えずにパステルアイボリーを購入したんだけど、ウチのトイレったら真っ白だった。 とほほ~。 温水便座にはこんな商品があります。 トイレカバー、マットを探してみる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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