|
カテゴリ:子育て奮戦記
今日の葬式は、父さんの不慣れな喪主ながらも一応は滞りなく済ませることが出来ました(と思いたい)。
最後のお別れなので、娘は親戚のおばさんから言われていたお手紙と、ベランダで世話をしていたプチトマトを棺桶の中に添えていました。 そのお手紙。 最初に書いたのは ”おじいちゃん天国に行ったら会えるね” 書き直させました!!!! ”おじいちゃん いままでありがとう” これならおじいちゃんも喜ぶことでしょう。 亡くなった日の夜は号泣してしまった娘も、今日は恐る恐るながらもお手紙を添えることが出来て、最後の爺孝行をすることが出来ました。 お爺ちゃんの死をどのように受け取っているのかは父さんでも計り知れませんが、父にとっては可愛い孫であったことに変わりはありません。 実の子供二人(父さんと姉)はまったくといっていいほど親に対して何もしてきませんでした。 単純に可愛がってもらっていたとしか思っていなかったでしょうけど、生まれてきた来ただけで多くの人の心を和ませ、そして喜ばせてきた娘。 娘が生まれてきた意味があるとしたら・・・ だらしない父さんの代わりに皆に孝行するため? と思ってしまいます。 よろしかったらクリックしてください↓ 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子育て奮戦記] カテゴリの最新記事
|
|