今年の初句会は…/どないせいっちゅうねん!
江古田で毎月行われている俳句の会、通称「唐変木句会」は、今日が今年最初でした。が、欠席しました。やはり平日の夜は難しいです。子連れ参加できたのも、学齢期前まで。しかし、投句だけは絶対に続けます。兼題は、一月全般。一月の媼三人晴れやかに口中の飴からころと雪催ピザを食ふときは寄り目や冬深む以上三句を、以前作った句に手を加えて提出。さて、結果はどうなったでしょうか。*・・・。。。。*・。。。。+介護の仕事で、いや、介護にかかわらず仕事で何か不快な思いをするとしたら、たいてい、職場の人間関係や客先の態度でしょう。職場の人間関係については「表層を渡る」方針を崩していないので、たいてい円満に進んでいますが、困ったのは、ごくまれに非常識な態度をとる利用者さん。入浴介助は、相手が男女にかかわらず行うのですが、なんというか…、リラックスできる場なだけに、人間の「素」が、良くも悪くも出るときがあります。いわゆる「セクハラ」言動がそれです。たとえば手が届くのに、身体全体を洗ってほしいという要求自体は問題とは言えませんが、局所に手をもっていかれそうになるとか。確信犯でそういう要求をするわけではなく、「素」のままの、素直すぎる要求なわけですね。罪ではないでしょうが、そういうときに残念ながら、「どんな若い衆だったんや、アンタ!」と言いたくなりますわ、ホンマ。(なぜか大阪弁で毒づきたくなる・笑)。こういう言動があったことを上司に報告し、情報として残すことはワーカーの義務なのですが、細かに文書化するのが、また不快でした。ホンマ、どないせいっちゅうねん!(「年のはじめはさだまさし」風に…)