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2010.11.28
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カテゴリ:家づくり
昨日、床の色が違うという記事を書きました。




一度は床を削るという決心をしたにもかかわらず

もしかすると半年後には色も落ち着いてくるのかも?

わざわざ削らなくてもいいんじゃないかしら?

と心が揺れに揺れた一日でした。 

そして夫と相談し、再度現場監督さんへ電話をしてみました。

色が落ち着くなら、削らなくていいです。という趣旨で。





すると、サクラは逆に時間がたつとあめ色になってくるので

決して白くはならないんですよ、とのこと。

削る方向で検討していますということでした。

確かに我が家のダイニングテーブルもサクラなのですが

7年ほどたって色は以前より茶色くなっています。


そうですかぁ、じゃやっぱり削ってもらったほうがいいですかねぇ。。。

という話をしている中で、夫からメモが。

【 オイル、何を塗ったか聞いて 】











そこで、衝撃の事実が判明したのです。

「 リボスを塗りました。オイルの中でも最高品質のものです。 」


















(∵)ヘ?



















(∵)イマナント??




















ここに赤文字で書いてあるじゃありませんか。

IMG_3658.JPG

床はアウロでって!!(>_<)










私たちの家はモデルハウスとほぼ同じつくりです。

モデルハウスの床は、サクラの無垢に アウロ を塗って仕上げてありました。

この床が本当に好みでした。



ただ3年ほどたって、床に毛羽立ちが感じられるようになり、

ワックスを塗り直したそうなんです。

次はリボス で。



するとまぁ、驚くほど雰囲気が変わりました。

簡単に言えば、白い床から木目の生きたカントリーな床になった感じです。

あくまでも好みの問題ですが、私たちは当初の床が気に入っていたのです。

その時、営業さんも 

「もう私たちもショックなんです。雰囲気が全然違ってしまって」と言っていました。




だからこそ、オイルを間違えないように赤で「アウロ」を指定してあったんです。

床仕上げ アウロワックス(○○○ 初期同様仕上げ)

               ↑ ○○○のところにはモデルハウスの名前が付きます。

こうやってわざわざ間違えないように書いてあったのに。




その雰囲気が全然違う床 = 今の新居(^^;)  ↓↓↓

sakura.JPG







それを知った営業さんが平謝りで、電話をかけてきました。

どれだけ私たちがモデルハウスの初期の床を気に入っていたか、知っていたので。

現場監督さんは、電話で

アウロだと水などにも弱いし… とリボスにした理由をおっしゃっていました。

営業さんは「そんなことは関係ありません。間違っているのが事実ですから」と。







これから床が完全に乾くのを待って、最善の方法は何かを検討してくださるようです。

「 信用してます。よろしくお願いします 」

と言って電話を切りました。

いつも、客の立場に立って家作りを考えてくださる皆さんなので

きっと何とかなると思っています。

そして、縁あって我が家にやってきたサクラの木たちを無駄にしたくないなぁと思っています。






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最終更新日  2010.11.28 14:22:12
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