|
カテゴリ:動物の命
ども母ちゃんです。
天気がいいと夏みたいだし、天気が悪いと寒くて上着が必要だったり 気候の変化に体が追いつかずですね。 昨晩の茨城の地震は夜散歩中で、突然のけたたましい警告音に驚いて コンビニの広い駐車場の真ん中にたちつくしました。 下から突き上げるぐぉんという体感に「いよいよ来たか」と恐怖でした。 熊本の震災は今も余震で復旧のめどがたちません。 明日は我が身。ひとごとではないと感じます。 ------------------------------------------------------ 現地で、救援活動をされているピースウィンズジャパン 「熊本市益城町総合体育館芝生広場に設置した災害避難用テントには 37世帯145人とペット59匹が、 株式会社再春館製薬所の広場「再春館ヒルトップ」に設置してい る同テントには19世帯56人とペット29匹の、計56世帯201人と ペット88匹が入居中です。 ヒルトップでは9日以降に犬猫の一時預かり所(エアコン付)も 設置しました。」 とのこと。 「今後仮設住宅が整うまで、ペットと一緒に生活ができる エアコン付のユニットハウスやトレーラーハウスなどの設置を計画」 物資や避難施設やというだけでもすごいのに、避難所にカフェを併設させ ペット同行避難の方々の情報交換や心のケアもされています。 心強いですよね。自分も被災者だったら、こんな団体の支援を 待っていたという思いになったと思います。 継続するサポーターになる方法もあるし、今回だけの寄付もできるそうです。 興味があったら、ここをのぞいてみてください。 ------------------------------------------------------------ さて、母ちゃんが大好きな犬猫みなしご救援隊。今回の震災では TNRでつながった現地ボラの方々と話し合い、物資提供に力を いれておられましたが、現地の猫の保護をされている方から 12匹の猫をひきとられたそうです。 家には立ち入り危険と赤い紙を貼られ、15匹の猫と公園で寝る日々が 続き、その後動物病院に身を寄せておられましたが そこも7日までと言われ、猫15匹と暮らせる借家などなく。。。 以前にTVでみたみなしご救援隊に連絡をされたらしいです。 被災動物のため、無償で引き取られた12匹の猫たちは、今は安全に 暮らしています。 考えたくなくても、自分が天災にあって怪我を負ったり病気をしたり どこにも預けられない状況になったとき いざとなったらみなしご救援隊。健康管理もこれほどしっかりした ところはないんじゃないでしょうか。 覚えておいて間違いはないんじゃないかなと思います。 ----------------------------------------------------------- ほそぼそとですが、支援続けたいと思ってます。 熊本の方々、熊本のどうぶつたちを応援します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[動物の命] カテゴリの最新記事
|