|
テーマ:小学生の勉強(1303)
カテゴリ:どんぐり倶楽部
長女の言動に一喜一憂、振り回されてる感のある今日この頃
今日は、漢字のテストが帰ってきました。 冬休み前に行われたテストでは、44点(もちろん、100点満点で) 先生からは出題範囲の知らせも受け、このテストの点数で「あゆみ」の成績を付けることになるので家庭での学習をお願いしますとのことでした。 ええ、もちろん家では何も準備せず~~ 「あゆみ」も気にしてませんでしたが、そんなにひどい評価は付いてませんでした。 ・・・とはいえ、やっぱりどんぐりで「あゆみの評価は無意味」ということを知っていなかったら、激怒して冬休み中特訓とかしちゃっただろうな~~ 冬休みの宿題にも、漢字の書き取りが国語のプリントの約8割。 おもにテストに出た漢字が中心だったようでしたが、もちろん全部マシーンが片付けたので長女はまったくやってません。 今回も、冬休み前にやったものとまったく同じテストをやりますとのことでしたが、これも当然まったく準備なし。 で・・・結果は。 な~~んと、90点 あ~~ら、びっくり すごいじゃ~~ん、長女 の声に、ちょっと照れくさそうな、だけど鼻高々といった感じでふふ~~んとにやける長女は、とてもいい笑顔。 え~~、でも、なんか自分で勉強してたの? 「ん~~ん、なんにも!でも、分かっちゃた」 ああ、よかったなあ。 漢字に苦手意識のあった長女、どんぐりを始めてから最初は 「漢字は書けなくても読めればいいんだってよ」 という声かけから始まって、去年の中ごろからIF法を使いながらの漢字塗り絵を1年生からやり直ししてました。 2年生の漢字に入って少しした頃から、飽きてきたらしく中断してましたが、 それでもIF法は身についていたんじゃないかなあ。 そう思う決め手は、パパにテストを見せていた時。 「これ、わかんないや、なんか違うんだけど」 と指差したのは 「登場」 「登」の字が「発」になっちゃって、でした。 「登場のとうは、登るって言う字だよ」 にも、ピンとこない様子の長女に、 「うえの冠は同じなんだけど、下が「豆」だよ」 というと、う~~~ん?という感じで空中を見つめる・・・しばし時間開いて、 「あ、そうだ!わかった!」 この時の長女の顔つき目つきで、だいたい頭の中で書いてる様子が見える。 ああ、これだ。 IF法だ! ちゃ~~んと、分かり始めてる いやな気分になりながらの宿題や、親子でつの突き合わせながらの特訓なんて、まったくなし ・・・でも、ここまで来れた。 ちょっとした、感動を味わった瞬間でした 糸山先生 ありがとうございました にほんブログ村 にほんブログ村 *IF法については、どんぐり倶楽部のHPで♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[どんぐり倶楽部] カテゴリの最新記事
|