ボジョレーヌーボーの季節到来!
ボジョレーヌーボー2015、今年の解禁日は11月19日。ボジョレーヌーボーの解禁日は毎年11月の第3木曜日なんですって、毎年この時期になると話題にのぼるのが出来について。そもそも新酒なんだからおいしいまずいはそこそこ知れているから素直に新酒を味わえばいいと昔のどこかの記事に書かれていたっけな。いずこも2015年のボジョレーヌーボーの出来について論じられていないけどキーワードとして「フルーティー」と与えられているんだって。私のボジョレーヌーボーの思い出といえば昔外資に勤めていた頃、同僚のアメリカ人男性が彼の新婚アパートで「ボジョレーヌーボー会」呼んでくれた。アメリカでは親しい仲間とボジョレーヌーボーの解禁日に楽しく食事をする習わしがあるらしい。彼のチョイスしたボジョレーヌーボーを開け、楽しい会話をしながら奥様のお料理をいただいた。とてもアットホームなボジョレーヌーボーの楽しみ方で、それ以来ボジョレーヌーボーは家で楽しむようにしている。毎年この銘柄とは決めずに予算にあったものを購入しボジョレーヌーボーに合う料理を作る。ちなみにここ10年のキャッチコピーはこちら(ウィキペディアより一部抜粋)2005年「ここ数年で最高」2006年「昨年同様良い出来栄え」2007年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」2009年 「過去50年でも素晴らしい出来」2010年 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」2011年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」2012年「ボジョレー史上最悪の不作」2013年「小粒だが味の濃いブドウが収穫できた」2014年「エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい」正直私はキャッチコピーを見て飲んでもそんなに違いが分からない。でも、いずれにしても新酒のさわやかさだけは分かる。ボジョレーヌーボーではないが、この時期の日本ヌーボも是非味わいたい。近年はボジョレーヌーボーをスーパーやコンビニで買うことが多くなった。でも、今年はネットで予約特典なんか見つつオーダーしようかな。とにかく邪道と言われても冷やした赤ワインが一番好きな私。ボジョレーヌーボーの場合は冷やして飲む方が美味しいから好き。今年は友達と夜どおしボジョレーヌーボーで語り合うのもよいなぁ。軽めのおつまみ、アボガドのグラタン、生ハム、チーズ、レバーパテ、枝つきレーズン、ドライイチジクなんて用意してね。【ボジョレーヌーボー 2015】史上初!ボジョレー・ヌーヴォー・コンクール歴代最高金賞受賞の匠...価格:8,618円(税込、送料込)史上初!ボージョレ・ヌーヴォー・コンクール歴代最高金賞受賞の匠たち共演による渾身の1本!!...価格:3,240円(税込、送料込)ボージョレ唯一の公式コンテスト【トロフェ・リヨン2011】で金賞受賞!「ボジョレーヌーボー 20...価格:2,786円(税込、送料別)【今年も限定入荷!!】伝説のボジョレー・ヌーヴォーがまた飲める!!「ボジョレーヌーボー 2015」...価格:3,218円(税込、送料別)