第3弾 ロブスターザ・グルメ・イン・バンコク 第3弾 ロブスター タイのロブスターではプーケット・ロブスターが有名。確かにタイにいるには食べてみたい食材。わざわざプーケットに行かなくてもバンコクでも見かけるし、食べることができます。 海鮮素材がずらりと並んでいる様は確かに食欲を誘います。その中にズンとプーケットロブスターがいたら、目だちますね。 オーソドックスの調理法はバターで炒めるでしょうか。 ガーリック入りもよし。 食感は弾力あり。 ただし、個人的には身よりも好きな食べ方があります。 それはロブスター・スープ。 クリームたっぷり、バターたっぷり。 個人的には胡椒も少々。 今読んでいる本「ザ・ホテル」にもこういう記述があります。ロブスターも食べるものとスープ用のものがある。 十分、ロブスターの殻を濾したスープはおいしく、個人的には身よりも断然こちら。 「ザ・ホテル」 扉の向こうに隠された世界 (文春文庫) ジェフリ・ロビンソン 著 これはタイ料理ではなく、洋食ですね。 ホテルのビュッフェでも日替わりスープで出る場合もありますし、イタリアンやフレンチのメニューでも気になるところ。 ちなみに個人的にはバンコクならパン・パシフィックのランチ・ビュッフェに時に出てくるロブスタースープが好きです。(テーブルに持ってきてさらにバターと胡椒を加えて濃厚にしています) では日本で手に入るロブスターをご紹介。 ↑ 活オマールロブスター(大)約600~700g×4尾 ご家庭でこれはすごいですね。 ↑ ジェンセンロブスタースープ400ml このメーカーは試したことはないですが、ロブスター・スープとうことでお勧めにしたいです。 ↑ Lobster Oil/40ml こういうのがあるんですね。パスタとかに合いそう。 ↑ チリス/zyliss ロブスタークラッカー いまだ使ったことはない道具 ↑ ディナー・セット(2人分) 特別な日にこういうセッティングていいですね。 お子さんが小さいときの結婚記念日とかご家庭で過ごすときとか? メニューは -自家製テリーヌ”オ・コション・ローズ” -カナダ産活オマール海老と季節野菜のサラダ -ドンブ産うずらのグリエ、エシャロット風味 -ピュイ産レンズ豆とベーコンの軽い煮込み -季節の焼き菓子 -ハーブティー んーこれでおいしいワインがあればいいですね。 我慢できない人はこういう形で食するもよし。 我慢できる人は、バンコク行きもご検討しましょう! |