用意は万全！　＜パタヤ・プチ旅行＞　その１　【パタヤ雑記】

2007.12.18

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テーマ：皆さんのタイ感はいかがですか？(2015)

カテゴリ：旅に出てタイ感を！

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用意は万全！　＜パタヤ・プチ旅行＞　その１　【パタヤ雑記】
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　海を見下ろし、
　風を感じ、
　冷えたビールを頂きつつ、
　パタヤのプチ旅行を振り返ってみます。

　土曜日の正午、ちょんぷーさんが自宅に来る手筈。
　その前に準備。
　こちとら彼女の性格把握しております。
　自宅をでて、ソイの商店街へ。
　そこで行きつけの店で、サラパオ（まんじゅう）を各種購入。
　コンビニエンスで、ポテトチップスとインスタントコーヒー（砂糖ミルクがすでに入っているやつ）とミネラルウォーターを購入。
　また行きつけの屋台で豚と鶏の唐揚げと餅米を購入。
　ぼくように英字新聞を、ちょんぷーさんように週刊の芸能情報誌を購入。
　家路に。　するとちょんぷーさん、すでにスタンバイ。
　遅い・・何やっている・・・
　まあ、ちょっと待ってね、
　と買い置きしていたビール缶や衣類などが入ったトランクを車に積み込みます。

　ワンコ隊よ、
　しばしのお別れだね。

　ほぼ計画のオンタイムにバンコクを出発。
　これは珍しい。
　モーターウェイを通ってゆくつもりが、
　高速道路をバンナー方面に向かってしまいましたが、
　以前のオールド街道とは違い、高架道路もできているので、こちらの方がスムーズだったかもしれません。
　パタヤが近づくところで重体にはまりましたが、これは整備中のエリア仕方がないこと。
　途中、ガソリンスタンドで休憩を1度、それでも2時間で目的のホテルに到着。
　

　その車中、
　買ってきたピクニックセットが役に立つわけです。
　ぼくが車に乗り込むときには、すでにちょんぷーさんが買ってきたものをチェックしていました。
　そして、すでに豚のから揚げを口に頬張っています。
　車を出してからは、
　豚、水、何だ、鶏もあるのか、餅米・・・
　こちらは言われるままにアシストします。
　まあ、ちょんぷーさんは気持ちよくドライブしたことでしょう。
　しかし、130キロ出しているときに豚を要求しないでください。
　せめて100キロです。
　120キロで鶏！？
　100キロ以下に落としなさい。骨つきなんだから・・
　という問答、30分ほど続いておりました。
　皆さん、スピードの出しすぎには注意を。

　
　パタヤの街に入ってからは、正直どの道を通って目的地にはつきます。
　今回の滞在先は丘の向こうですから。
　町中を通る。
　スクムヴィット通りを大きく迂回してゆく。
　どこをどう行くんだ、
　といわれてもこっちだって久しぶりのパタヤ。
　迷うよ・・・
　でも走っているうちに見慣れた光景にでくわし、無事到着。
　パタヤというところは大きくない（広くない）から、そういうところ便利です。

（続く・・・）

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