相方との日本ツアーその7　早朝の二条市場でうに丼を！ <2013.12.17> 【バンコクから日本滞在雑記】

2014.06.15

相方との日本ツアーその7　早朝の二条市場でうに丼を！ <2013.12.17> 【バンコクから日本滞在雑記】

テーマ：皆さんのタイ感はいかがですか？(2015)

～～最近の話題～～

相方との日本ツアー　
その1　関西国際空港へ
　その2　いざ、雪の札幌へ
その3　温かい北の食事
その４　当たり前のものが新鮮な気分
その5　ホワイトイルミネーション、そして、ススキノ
その6 カニ三昧のBBQ

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相方との日本ツアーその7　早朝の二条市場でうに丼を！
<2013.12.17> 【バンコクから日本滞在雑記】
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　2013.12.17　火曜日
　札幌生活3日目。
　翌日には、この地を離れるので、残り1日。
　ちょんな中、ちょんぷーさんは、テンションダウンで、部屋に残ることに。
　では一人、行動しようかと、ぼくは防寒OKで、外に出る。

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　まだ出勤者も少ない印象の朝。
　冷気に負け、地下にもぐる。
　目指すは、2条市場。
　場所的には、狸小路1丁目の創成川を越えて東側。
　地下鉄さっぽろ駅から、東豊線で、東豊すすきの駅まで移動してみた。
　寝雪になるのであろう雪道を注意深く歩く。
　特に、横断歩道前は滑りやすい。
　早朝のTV塔のなんとすがすがしいこと。
　

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　正直、このTV塔を見た後は、人気の少ない路地を注意深く進むのみ。
　少し南下すると、見えてきた2条市場。

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　思っていたほどに規模は小さく、そして、人気も少ない。
　観光客らしき人間の姿をまず見ない。
　店の方々の人数の方が、勝っている。
　うむ、時間的に早すぎたのか？
　

　そんな寂しいテナントを見つつ、
　気にしていた食べ処屋さんへ向かった。
　いかにも観光客が行きそうな店の印象があるが、
　その　「海鮮処　魚屋の台所」、
　なんとも、目を細くするような場所にあった。

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　建物の入り口に案内板を見かけるか、
　その奥は、なんとも細い路地が続く。
　店の名前もバンコクにあっても不思議ではないネーミングですが、
　このロケーション、なんとも見慣れたような感じ。
　
sakanano

　奥へ奥へ進んで行くと、お店があった。
　この時間は営業しているとチェックしてきたので、
　迷わず、店内へ入る。
　店内の小さいこと。
　小さなカウンターに、女性2名客。
　卓には男性4名、いずれも日本人。
　ぼくは、カウンターの１つに座り、
　うに丼を注文して、
　こんな朝の時間帯でございますが、
　生ビールを注文。

sakanano

　うまい・・・

　どこから来たんですか？という会話に、
　バンコクからと答えると、
　微妙な間が、生まれる。
　そんなものです。
　その後も会話を続け、
　うに丼が目に前に登場。

　いや、うにだけじゃなく、いくらも乗っておりました。
　そして、器の脇には、一口、見た目が丼のうにとは違ううにが。

sakanano

　ここからお店の方の食べ方講義が始まる。
　正直、こういう講義スタイルは苦手でございます。
　一通り、手順を教えてもらったら、あとは、いいです、
　と、本当は言いたい性格なのですが、
　ここは、従います。
　空腹に負けて。

　まずは、脇の1口うにをつまむことに。
　味は、どうですか？
　これはロシア産なんですね。
　そして、どんぶりのうにをどうぞ。
　まずは、そのままどうぞ。
　いかがですか？

　・・・うまいです

　・・・こう答えるしかございません。

　お好みで、醤油をたらしてくださいね。

　・・・はい、わかっています。
　うに丼、初めてじゃないし。
　自由に食べて、いいですか？

　がつがつがつ。

　3000円、しっかりいただきます。
　

　ご馳走様でした。
　