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カテゴリ:社会、気になるニュース
さて、今日も、気になるニュース は尖閣を巡る 日中の対立ですが、昨日同様、独りファシズムさんの 記述を全文掲載いたします。ホントウか? どうか?は各自ご判断ください。
「隣国との軍事的緊張が高まりつつあるのだが、これもまた歴史に恒常発生する虚構劇のひとつとして捉えるべきなのだと思う。 クラウゼビッツが経済行為としての戦争行動を概念化して1世紀が経過するのだけれど、すべからく近代戦は投資利潤の最大化を目的としているのであり例外は無い。特に米国が主宰する10ヵ年周期の大規模戦はその傾向が顕著であり、太平洋戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク・アフガン戦争など、いずれも軍需、金融、エネルギーのトリニティ(三位一体)が協同し資本増殖を達成してきたわけだ。 米国の軍事予算は60年代以降から全米の企業収益を上回る額に達しているのであり、政権中枢ポストが関連産業出自のロビイストによって寡占されていることは周知のところであり、つまり覇権国家とは多国籍資本を頂点とする軍産複合体(ネオコン)の仮装に過ぎない。 先の大統領がEUやアジア地域の国家元首らとカーライル社(軍事ファンド)の投資に参画し、開戦決定権者らが莫大なキャピタルゲインを手中に収めているとおり、軍事衝突や国家間紛争ですらグローバリストのマネーゲームに過ぎないのであり、それがすなわち惨事便乗型ビジネスの核心であるOppotunism(機会主義)という世界の構築原理だ。 「イラン・コントラ事件」が明示するとおり、資本集団は敵国に対する武器供与すら躊躇しないのであり、利潤行為は国益を超越するのであり、むしろ国家対立そのものが軍需を奮起するための壮大なフィクションなのだと思う。 ナチスドイツの政権基盤であるIGファルベン社はウォール街によって資金調達され、ホロコーストのユダヤ人市民台帳はIBMのパンチカードによって管理され、Uボートのディーゼル燃料はスタンダード石油によって供給されていたのであり、かくも資本という視点から概観すれば、あらゆる歴史現象が虚構であると理解できるだろう。 メディアはひたすら中国との紛争劇を煽っているのだけれど、資本帝国というパラダイムからすれば馬鹿げた作り話だ。 そもそも日本という経済圏そのものが実質の米国領なのであり、それは私的な抽象概念などではなく、現実として大証・東証はNY市場のセカンダリ・マーケットであり、その取引の70%以上を米国系の投資グループが占めているのであり、さらに所属企業群の過半数株式が同グループによって所有され、金融市場は平均15%もの投資益を奔出し続けている。 さらに概観すれば、この体系は彼らが年間30兆円ベースのキャピタルゲイン(株式売買益)を獲得する豊穣なプランテーションであるのだから、日本国に対する軍事行動とは米国に対する軍事行動と同義なのであり、この前提において生産活動を損なう大規模戦は発生しえないのであり、演出された局地戦以上の発展はありえないだろう。 つまり眼前の危機とは、戦争ケインジアン(公共事業主義)による周期的な国家プロジェクトなのであり、全ては緻密なプロットに従い勃発し、そして収斂していくのだと思う。 開放政策以降の中国とは、ミルトン・フリードーマンの直接的な提言によって改変された世界最大規模のレッセフェール(自由放任経済)国家であり、米国に帰順し市場原理主義というイデオロギーによって平準化されているのであり、政権中枢と多国籍企業は相互浸透を果たしているのであり、マイクロソフトが主体となり反逆者の鎮圧にむけ監視システムを構築しているのであり、国家という概念など完全に消失しているのであり、つまるところ対立とは擬製なのであり、存在するのは資本帝国の版図と、それを分割する民族グループの生息区分線だけなのだろう。」 つまりは全ては 金の利害関係でこの世の中は動くというのが 核心ですね。 ガハハハハハハハ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.09 12:37:10
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