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カテゴリ:スペシャル
冬の花は香りがいいですね。
職場の敷地に咲く水仙。 通勤途中、あまりに好い香りがするので見渡すと、 見事な蝋梅。 今日は記念日です。よく持ちました、この結婚。 いつか記す機会があればご披露しますけれど 買ったわけではないのに苦労は山ほどしました。 ま、夫婦ってそんなものなのでしょうが。 ちびすけに留守番をお願いして、夫婦で食事に行くことにしていた。 今日の仕事は午後一時まで。大急ぎで帰宅し、夜の外出のためにあれこれ忙しく動く。 ばたばたと支度をしてみなとみらい線に飛び乗って、やれやれと一息つくと夫から電話。 何ととてつもなく調子が悪くなってしまい、(大きな声では言えないが昨夜夫はかなりきこしめて 深夜にご帰宅、沈黙したまましばらく暴れていたのだ)大変悪いのだが今夜のレストランの予約はキャンセル出来ないだろうか と言うのだ。慌てて次の駅で降りてレストランに電話をし、キャンセルをお願いする。快く受け付けてくれて感謝。折り返し夫にその旨を伝えて私も再び電車に乗って帰宅。 ちびすけの夕食の用意しかないので、餅を焼いてつまんだりして夫の帰りを待つ。疲れがたまっていたのだろうか、心配だ。今夜をキャンセルした事を気に病んでいるだろうし。 最寄の駅から電話をかけてきた夫、タクシーで帰ってくれば?と言うともごもごしている。迎えに出てあげたいがこちらもばたばた動き通しでへたばってしまい、お願いー、タクシー使ってー!という気分。 それにしてもちょっと遅くて心配していたらようやく夫帰宅。 玄関を開けたら、すまなさそうな顔をして花束を抱えて立っていた。 最寄り駅に花屋がなくて、結局マイカルサティまで戻って買ってきてくれたのだ。 いつも青い花をくれるのだが、訳を今日初めて知った。 ウェディングの時私が着ていたドレスの色だそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 10, 2007 09:57:33 PM
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