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2007.03.29
カテゴリ：人生
あまり、このネタは書きたくはないですが
書いちゃいます ずばり問おう そもさん汝にとって「友」とはなんぞや そもさん汝にとって「他人」とはなんぞや そもさん汝にとって「親友」とはなんぞや そもさん汝にとって「知り合い」とはなんぞや そもさん汝にとって「愛」とはなんぞや あなたのクラスの座席で右に座ってる人は あなたにとって「友達」ですか？ あなたが通学の電車の車両内でいつも見かける話したことのない人は あなたにとって「他人」ですか？ 中学、高校と同じ学校に通い最も多くの時間を接してきた人は あなたにとって「親友」ですか？ たぶん、一般的な現代の高校生が持つであろう↑のような 基本的な概念がまなケンには 「ありません」 （小学校の頃ですのでガキンチョのたわごとのようですが） クラスの人と喧嘩になり先生が 「お友達同士なんだから仲直りしなさい」といったときに まなケンは言ってやったのです モチロン、ほかのクラスメートとも見てる中で 「こんな奴友達じゃない」 まあ、その後どうなったかはご想像にお任せします フフフ ここで、カオス振りまいてても仕方ないので 先に進みますが そんな感じでまなケンは クラスメート≠友達 ですし 親＝他人 です そういう自分の基準が確立してます なので、まなケンには「友達」がほぼ居ません モチロン、表面的には 「トモダチ」という言葉は使いますが それは、一般人とおしゃべりするのには 一般人の基準で話さないと話が通じないから 相手方に合わせているだけです では、いったいどのようなジャンル訳がされているのでしょうか 詳しくはめんどくさいので（え？） 簡略して書いておきます 下位クラス 「赤の他人」 一般人的には他人のこと。あったこともない人や初対面の人 世界はこいつらに埋め尽くされているといっても過言ではない 「他人」 自分とはあまり関係のない人。別にいてもいなくてもよい存在 同じクラスになった「赤の他人」だった人が「他人」に成りやすい（学生は） 「顔見知り」 顔と名前が一致する程度の人。特別親しいわけではなく 表面上の話ぐらいしかできない人。 別に、消極的になっていれば話す機会も必要もない人。 学校の多くはこれで構成されている いとこ、おば、などもこれにあたることが多い 「クラスメイト」 まなケン的便利用語。一般人のいうクラスの友達とほぼ同義 一般人でもまなケンでも同じような意味に取られるので まなケンはよく使う ただただ、どうしてそうなってしまったかは不明だが 同じクラスという枠の中に収められた無関係な人達 下手をすると、これまであったこともなかった人と 短期間で「遊人」と成っていることも ここが学生の人間探しの大御所ではある 「遊人」ゆうじん 仲良くおしゃべりなどをするような人。 一般的には仲のいい友達とあらわされるのだろう くだらない？話や昨日のドラマの観想、ファッション、アイドル、音楽etc 話す内容は尽きないだろうがそのとき響いている笑い声は 周りに合わせた 笑う というただの反応にすぎず 感情などというものはごまかしでつけられているものなのかもしれない きっと、５０００万円を目の前にすれば私よりも５０００万円を選ぶだろう たぶん 「彼氏」「彼女」 よく言う、彼氏と彼女。 そう、それは泡沫（うたかた）の気休め。 一時の感情。時ととも流され行く関係 それでも二人は近づいて、離れて、笑い、傷つけ お互いの手を取り合いながら毎日を過ごしていくのだろう その手が離され、そして遠ざかっていくという時が来ることなど考えもせずに 若い頃はこの存在も大いに重要だろう ここまでが下位クラス ある意味、居ても意味のない人々 このクラスの人が死んでも 「涙を流す」の さんずい の はじめの 点 一つ書こうという気すら まなけんは出てこない 「彼氏」「彼女」は感情が絡みやすいのであやしいが 中位クラス 「友」複数形→「友達」 一般人的には親友というのかもしれない お互いを一定以上理解し、相手の意見と自分の意見が合わない場合は きちんと対立する 乗るときは乗るし、反るときはきちんと反る お互いがお互いを高めあえるような存在 「仲間」よりも理性的で知的な存在 「仲間」 バンド仲間の仲間に近いか お互いを一定以上理解し 趣味などを共有し精神的、感情的なものを分かち合う 一人でできないことなどを協力して成し遂げられる存在 「友」よりもアクティブで感情にあふれる存在 「恋人」 別に激しくいちゃついている人のことではなく 「彼氏」「彼女」の進化系だと思えばいい たぶん昔はここまでこないと結婚はありえない 今の時代の若い子達は、結婚の理由を予測不可能なのでしらん ここまでが中位クラス このクラスになるとまなケン的には該当するレベルの人がほぼ居ない 候補までなら、居るのだが・・・ なんせこの世の中は無機質なのである 上位クラス 「親友」 「友」「仲間」の複合発展系のような お互いが、成長し合えることはモチロンのこと お互いを助け合うための努力は惜しまない 一緒に居て飽きない人 話がつまらない？そんな奴は「親友」には成れません 「愛人」あいじん いや、あなたの頭に浮かんだ意味じゃないから 自分の犠牲を払ってでも、相手の幸福を願う存在 感情とは一方通行なものなのではあるが 「愛人」の場合その感情の絶対量がお互いに大きいこと そして、相手の求めている量と自分の押し付けている量に あまり差がないこと だが、相手のことを思うあまりにお互いが相反することをすることも 例 「愛人」であった二人が別々の部屋に監禁されて 「この苦しんだ末に死ぬ毒を飲んだら、相手を解放しよう」 といったら 男 君だけは生き延びてくれ 女 私はどうなっても といって 二人ともすぐさま毒飲んで死んで、どちらも助からないというような まあ、そんなやつ 「真友」 至高の存在「親友」からの発展が多いが「愛人」からも考えられる もはや、この存在同士に性別や年齢といった壁は存在せず お互いがお互いを最高の協力者でありライバルであり理解者であると 認識できている状態 我等、生まれた所、生まれた時こそ違えども 死ぬときは同じ所、同じときにと願わん みたいな このクラスの人が居るならその人の人生はすばらしいものなのでしょうね～ そう、まあ、だいたいはこんな感じです 皆さんのまわりにいる友達は「他人」ではなかったですか？ では、このへんで お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.03.30 09:58:55
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