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カテゴリ:M・F・Project Day
少し模型と違う話から。 今「本棚探偵の回想」という本を読んでいる。 古本収集家の漫画家 喜国雅彦氏の「本棚探偵の冒険」に続く古本についてのエッセイだ。(両方ともムチャクチャ面白いので是非お勧めする。古本マニアに限りだが。) で、「本棚探偵の回想」の中に、最近流行のトレーディングカードことトレカに、自分の好きなミステリー本シリーズが無いことを嘆き、手持ちの古本ミステリィー本を縮小コピーしたものをパウチして、マイ・トレカを作ってしまう下りがある。 ここで、がらりと話は変わって・・・ 皆さんはプラモデルの箱はどうしているであろうか? 製作途中なら、パーツ保管用に使えるのだが、完成してしまったら場所を取るだけの邪魔な存在。 しかし、ボックスアートはかっこいい。残したい。子供の頃、カッターで表紙だけ切り取り保管していたのだが、大きさも違うし、切り口がギザギザで汚いしで、結局捨ててしまった。 そこではじめのトレカ製作話に繋がる。 ボックスアートを縮小してマイ・トレカを作ればいいんじゃないか? ナイスアイディアのような気がする。 自分の作ってきた履歴も判るし、かっこいいボックスアートは残るし、コレクションとしては申し分ない。 問題は、本と違って箱の大きさがまちまちなので、うまく同じ大きさに統一できるかどうかだ。 ま、そこはトライ・アンド・エラーということで、とにかくチャレンジしてみよう。 次回の報告を待て!! text by とよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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