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朔日神社巡礼・相模一之宮編 (そのほか)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
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朔日神社巡礼・相模一之宮編 聖地・神社仏閣・パワースポット(812)」
[ 大自然の営み ]    




朔日神社巡礼・武蔵国編
もしよろしければこちらからご覧下さい^^



さて、茅ヶ崎からJR相模線に乗り宮山駅へ。


相模国一之宮・寒川神社



寒川神社参道



清らかな鎮守の杜の中を真っ直ぐ進むと
大きな門(神門)の前に出ます。



門



門を抜けると、厳かな氣をたたえた拝殿が迎えてくださいます。



寒川神社


≪ ご祀神 ≫

寒川比古命

寒川比女命


寒川大明神と総称



実のところご祀神は不明、古くから寒川神と云われていましたが
八幡神、菊理媛、素盞鳴命、稲田姫尊と諸説あったようです。
寒川比古命・寒川比女命の御名も皇太神宮儀式帳にあった末社に祀られていた神からきたもの、
古来この地方の氏神さまであった、ということ以外は情報がありません。

古くは雄略天皇の御世に、朝廷より奉幣の記述が残っていて
その後桓武天皇より歴代奉幣・・・と
朝廷から重んじられた神社であるようです。

源頼朝、小田原北条氏累代から寄進、徳川時代にも社殿再建のための寄進があり
武田信玄の信仰も特に厚かったのだと・・・

そしてこの佇まい、これだけ長く堅固に祀られているということは
何かしらの深い理由があるのではないか・・と思えました。


1日でお祀りの日だからだと思いますが、修験者のようないでたちの方々が
境内の一隅にかたまって、祝詞のようなものをあげていました。
そしてちょうど拝殿前に来たころ、拝殿内でもシャンシャンシャンシャン・・と鈴がなり
10人近くのご神職による祝詞奏上が始まりました。

そのなかを一心にお祈りさせて頂きました。。。

今まで何度も相模国に足を運びましたのに
ご挨拶が遅れ、申し訳ありませんでした
有難うございます そして 改めてよろしくお願い致します




神門を出たところに、神馬を祀る神馬舎があります。



神馬



神の乗り物とされる馬を祭る社殿ですが
中には白馬と手綱を掴む猿の像がありました。
(平野富山師作の猿に曳かれた神馬の彫刻だそうです)



そして、帰りの電車を気にしながら
てくてくと参道をひきかえしていると。

前を歩いていたご婦人がつ・・と曲がり、小さな門から外へ。
その外には、道路の向こうに鳥居と末社らしき社殿がありました。
HPに記載がなくて、末社のことを知らなかった^^;

そのご婦人は鳥居の前で丁寧に一礼をし、駅のほうへ向かわれたのですが
なかまで入って参拝をしようと、鳥居をくぐろうとしたところ・・・


ずるっ!


派手にサンダルがすべりました^^;
転ぶまでにはいかなかったので良かったのですが。

そして鳥居をくぐると、また ずるっ!

今回も転ばずにすんだのですが・・・

電車の本数が少ないので、神馬舎を過ぎてから
「この分なら55分の電車に乗れる!」と時間ばかり気にしてしまっていて。

神社に参拝できる心構えではなかったな、と反省しました。。

末社境内に小川とちいさな橋があったので
「申し訳ありませんでした。
もし参拝をしてもよろしければ、無事に橋を渡らせて下さい」
とお祈りをし、用心深く石でできた小さな太鼓橋を渡りきりました。


末社・宮山神社。



末社



≪ ご祀神 ≫

大物主神 (琴平社)

須佐之男神 (八剣社)

健御雷之男神 (雷社)

大雀命 (若宮八幡社)

聖神 (祢岐志社)

宇迦之御魂命 (稲荷社)

伊邪那岐命

伊邪那美命 (ともに三峰社)



大雀命は仁徳天皇、聖神は大歳神の子神であるという説がありますが
瓊々杵尊・天照大神・饒速日命・木花開耶姫命・磐長姫命5柱の神々をさすとも云われています。

「末社宮山神社」と記載がありますが、もともとは
寒川神社末社の琴平社に八剣社・雷社・若宮社・根岸社・稲荷社を合祀して出来た
宮山地域の氏神さまなのだそうです。

小さいながら迫力のある社殿でした。。。



もう目指していた55分の電車に乗ろうという気はなくなっていたので
駅に向かうため交差点を渡ろうと、大鳥居前まで戻りました。

すると、池と気になる像が目に留まります。



池


池の上にある気になる像、『石橋(しゃっきょう)』とあります。
能の作品「石橋」、文殊菩薩に仕える獅子に由来するものだそうですが・・・

なぜここにあるのか?全くナゾです^^;



交差点を渡ると、霊信山・西善寺。
高野山真言宗、阿弥陀如来をご本尊とする寺院です。



西善寺



神の御働きが陽であれば、陰としての仏の御はたらきあってこそ陰陽調和。
寒川神社の氣に相応する、強いご仏徳を感じます。

境内には弘法大師の像や六地蔵などがありました。。



境内



さて、次は江ノ島に向かいます。
長くなるので、後編「朔日巡礼・江ノ島編」に続きます^^





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最終更新日  2007.07.24 13:57:49
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Re:朔日神社巡礼・相模一之宮編(08/02)   朝日6844さん


Re[1]:朔日神社巡礼・相模一之宮編(08/02)   ++ 夏菜 ++さん

朝日6844さん
>お早うございます。

+++ おはようございます、書き込みを有難うございます^^

>相模一之宮、寒川神社は何となく気になっていた神社で、
>名前も、何だか不思議な感じです。
>調べてみると、「冷泉を古代では寒川といった」
>付近に骨の沁む程の冷泉が湧いている涌泉、に由来した名前のようですね!

+++ なるほどです・・・
    冷たい泉、水と大地のエッセンスを凝縮したような・・・
    太陽の対極のような気がします、太陽信仰が広まる前(政府に強制される前)の
    信仰の名残なのかもと思いました。

    中央集権国家が支配した国の宗教を統一しないわけはないと思います、
    もしかしたら・・・篤く信仰を残したのかも知れません、神の御名を伏せて。
    一時武蔵国の一之宮だった小野神社が、瀬織津姫命を守る神社だったことを思い出します。

>書かれているように、歴史の古さと格調の高さ、多くの人たちとの関わりがあったのですね、、、
>流石に一の宮だと思います。

+++ すごい伝統と格式です、もしかしたら
    伊勢神宮に並ぶかも・・・?と思いました。

>茅ヶ崎、湘南、、関西人から見るといかにも相模の風土を感じさせてくれる場所でもあります。

+++ そうですね、私のいるヨコハマは旧武蔵国なのですが(電車で10分も行けば相模国)
    雰囲氣はかなり東京寄り・・・です。
    相模国の風情、とても良いと思います^^

>今日も有り難うございます。

+++ いつも有難うございます^^

(2006.08.04 08:47:25)

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