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2006年11月30日 XML このブログを購読する

武蔵国総社参拝 聖地・神社仏閣・パワースポット(898)」
[ 大自然の営み ]    





今日は霜月の最終日、
府中にある武蔵国総社大国魂神社と、多摩にある元(?)一之宮
小野神社に参拝してきました。


大国魂神社参道のケヤキ並木はすっかり紅葉し、美しい装いを見せてくれました♪


ケヤキ並木



一の鳥居の前にも
パワーのある古木が聳え立っています。



ご神木



そして・・・大鳥居。
ここをくぐるのは3回目になります。



鳥居



総社とは・・・

ある地域内の神社の神を集めて祀った神社のこと。
昔は国司にとって国内の全ての神社を巡って参拝するのが仕事のひとつだったのですが、
平安時代になって国府の近くに『総社』を設け、国中の神々をお祀りし
総社へ参拝することで巡回をはぶくように。




つまり国司の手間を省くために出来た制度なのですが^^;

また、国で最も社格の高い神社をさして 一之宮 と言います。
これに関しても政治的色合いは濃かったと思いますが
武蔵国は一之宮と呼ばれる神社が 氷川神社 と 小野神社 の2箇所があります。
他の国には見られないことです。



この大国魂神社では一之宮が小野大神ということになっており、氷川は三ノ宮です。
小野神社が大国魂神社のすぐ近くにあるところを見ると
平安時代、大国魂神社を創建した頃の国司(小野姓)が幅をきかせて
小野氏の祖先神・天押帯日子命を祀る小野神社を一之宮にしたのではないかと思われます^^;

話は前後しますが、国司でなく国造(くにのみやつこ・大化の改新前の地方官)時代、
武蔵国を治めていたのは出雲系・天穂日命の子孫を名乗る人間であり
氷川神社に素盞男命を祀り、制度はなかったまでも一之宮的扱いをしていたそうです。

室町時代には氷川神社を武蔵国一之宮とする記載があり(『大日本一宮記』)、
現在も氷川神社は一之宮との見方が強いです。


どっちの神社の由緒を見ても、産まれたときから一之宮的情報しかないですが^^;



大国魂神社



ご祀神


大國魂大神   御霊大神   国内諸神

一ノ宮・小野大神   二ノ宮・小河大神   三ノ宮・氷川大神

四ノ宮・秩父大神   五ノ宮・金佐奈大神   六ノ宮・杉山大神




大国魂神社については以前書いたことがあるので
詳細割愛します。


今回も末社を廻らせて頂きました。
今までと変わったことと言えば、私が覚えた祝詞が増えたことでしょうか。

本殿裏のご神木・大銀杏が今日も見事でした☆



大銀杏



さて。大国魂神社といえば・・・

初めて参拝したときのおみくじが凶、
今年のお正月に参拝して末吉と
おみくじがいままであまり芳しくなかったのです^^;

今回は・・・


小 吉


よもの海 みなはらからと 思ふ世に  など波風の たちさはぐらむ

海に囲まれた大陸に住む同じ人間どおしでありながら、何故争いが絶えないのか

「言」の意訳:
人間が幼なごころを今度は自分の叡智の中に見出すことを神は待ち受けています



今度もちょっと良くなりました。
なんだか「ここまでおいで」をされているような、ちょっとずつ引っ張って頂いてるような。


気になったのですが、「西」を意識させる言葉が続きます。

方向:西はよく東はいけません

求人:西によい人がいます

年末の帰省に絡んだこと・・かな?

転居:早くしたほうがよいかも知れません

とも。念願の関東脱出叶うかも^^
お礼を申し上げ、神社をあとにしました。



そして参道にある忠魂碑で、諸々の御魂にお願い事を・・・
今の日本の為に御働き下さい、
日本人が直き「忠」のこころを取り戻すようお導き下さいと申し上げると
風が吹き、木の葉が桜吹雪のように一斉に降って来たのが印象的でした。

日本を築いて下さった御魂も、
何とかして今の日本の御役に立ちたいと思っておられるのだと思います。



鎮魂碑



大鳥居を出て再びケヤキ並木に。
ここには八幡太郎・源義家公の像が建っています。



義家公



ご先祖が源氏だとかいう実家では、関係あるのかどうか分かりませんが
父の産土神が八幡系、母が熊野系。
熊野も八幡も本地垂迹は阿弥陀如来ということで、
不思議な縁だと相模八幡さま巡りの際にふれたことがありました。

先週末、父母の結婚30周年記念にお花とワインを贈ったのですが、
11月だとは知っていたけれど日にちを覚えていなくて聞いてみたら
相模八幡さま巡りをした、ちょうど11月21日だったのです^^;

神さま事ってやっぱり不思議だ・・・



雫 雫 雫



小野神社参拝編に続きます☆

神社参拝記が続いてますが、
別に神社に行かなきゃネタが無いとかではありませんので^^;

今週は不思議とどこかしら神社に行ってます。日曜から毎日。
変化のときなのだろう・・という気がします。

自分がそう・・・日本も?

良き変化が訪れますよう☆





 




最終更新日  2007年07月24日 13時37分09秒
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Re:武蔵国総社参拝(11/30)   朝日6844さん


Re[1]:武蔵国総社参拝(11/30)   ++ 夏菜 ++さん

朝日6844さん
>こんばんは!

+++ おはようございます^^ 書き込みを有難うございます☆

>関東の神社のことはよく分からないのですが、総じて華やかな装飾で、豪華?な感じがしますね、

+++ 私は関東以外の神社をそれほど知らないのでアレですが^^;
    東照宮によく現れているように(あれでも桂離宮と同じ人間が建てたのだそうです)、
    神社を手厚く保護した徳川家や東国の好みなのかも知れませんね。

>一の宮については、この歴史を調べることも面白いように思います。

+++ 政治的なことと深く結びついていますし
    背後にはそれぞれのご祭神のご神意があったことと想像します。

>武蔵国一の宮では、氷川神社と氷川女體神社の名も見られますね。。。

+++ 氷川・中山・氷川女体社でも「うちが一ノ宮だ!」って
    悶着があったようですね^^;

>関西では、紀伊国一の宮は伊太キ曽神社、日前神宮 國懸神宮、丹生都比売神社など、
>複数の一の宮が多く存在していて、、国司の本来の決定から、庶民の人気や歴史の編纂、、
>いかにも日本文化らしさを感じさせてくれます。

+++ そうなんですね、知らなかったです・・
    関東でこれだけモメているのは武州くらいのものなので
    珍しいことだと思っていました。ご指摘有難うございます。

>神が人と共にあり、人が神と共に過ごして来た神社の歴史、、、興味深いものですね、、

+++ そうですね^^ 特に国造時代・・非常に興味深いです。
    いつも有難うございます。

(2006年12月02日 10時23分16秒)

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