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武蔵国二宮神社 聖地・神社仏閣・パワースポット(812)」
[ 大自然の営み ]    





現在武蔵国一之宮とされている氷川神社、
今までに一度も参拝したことがないので年内に参拝させて頂きたいと書きましたが
そういえば大国魂神社で祀られている武蔵国6社のうち
二宮・五宮もまだ参拝させて頂いてないな・・と気付きました。

外堀を埋めるように、まずは氷川神社を除いた残りの神社に
参拝させて頂いたほうが良いように思ったので、その方向で進めます。


ところがこの二之宮と五之宮・・・


氷川神社と小野神社、どちらも武蔵国一之宮であった時期があり
武蔵国総社・大国魂神社では近くにある 小野神社(東京都多摩市)が一之宮とされていますが
現在 氷川神社(埼玉県さいたま市)を一之宮とする向きとなっています。

それに伴ってか、大国魂神社で二之宮とされていた
二宮神社(東京都あきる野市・「小河神社」とも)が五之宮扱いとなり、
五之宮とされていた 金讃神社(埼玉県・「加奈佐奈神社」とも)が
二之宮とされているようです。


そんな背景を思いつつ、JR五日市線東秋留駅で降り・・・



鳥居



≪ 由緒 ≫

鎮座地 東京都秋川市二宮2252番地

御祭神   国 常 立 尊


創立年代不詳。
昔より小河大明神または二宮大明神と称した小川大明神とは
その鎮座地が「和名抄」記載の武蔵国多摩郡小川郷の地区内にあったためで
又二宮大明神とは「神道集」または「私案抄」等にみられる
武蔵總社大所宮(現大國魂神社)所座神座の第二次にあるがため
その地名も二宮と称した。明治3年二宮神社と改称した。

古記録によると、藤原秀郷が己の生國山王二十一社中の二宮を尊崇せる縁故をもって
特に当社を崇敬し、天慶の乱にさいし戦勝祈願を込め
乱平定の奉賞として社殿玉垣を造営されて
源頼朝、北条氏政も崇敬篤くここに北条氏照滝山城主となり同氏の祈願書とした。

爾後神殿神宮罹災により記録の大半が焼失、
天正19年徳川家康より御朱印十五石を受け、以後代々継承されてきた。




「2252」という地名も意味深です。
お手水を済ませ振り返ると、空に大きく「2」の一字^^;



2



当宮は二之宮なるぞ!と主張されているように感じました。


二宮神社の本殿修築の際に、本殿下から縄文時代のものと思われる石柱(石棒)が
出てきたのだそうで、これが本来の御神体と考えられているそうです。
境内から縄文土器も多数出土しているとか・・・

創始不詳とありますが、まだまだ謎が多そうな神社です。
帰って来て知ったのですが、
境内に接して近郊の発掘物を展示している「二宮考古館」があるらしいorz

また来てねということかな^^;



拝殿



温かいご神氣に包まれた拝殿への参拝を終え・・・
気になるのは、他の末社とは別に
境内の真ん中に堂々と鎮座されている末社。

荒波々伎(あらはばき)社・足神様 とあります。



荒波々伎社



荒波々伎(あらはばき)とは古代の中央集権国家が
日本を平定する過程で制圧した土着民たちが信仰していた神だと言われています。

ここに祀られている足神さまも
縄文当時から信仰されている神様なのでしょうか・・・

縄文、弥生の時代から日本国全土にわたり広く信仰されていた神であると言われ
「太古日本の全能神」との説もあります。
龍神祝詞などで「御祖(みおや)」の神が登場しますが、関係しているのか・・・

ずっとまえにアラハバキの神さまに関して取り上げたことがあるので仔細省略します。

そのとき朝日さんからこのようなコメントを頂きましたので参考までご紹介します。


東日流外三郡誌での話しになるのでしょうか、、
荒覇吐族は斉明天皇のとき、阿部比羅夫の水軍に破れ和を結び、
以降、荒覇吐族の指導者は阿部を名乗ることになったとか、、、
数少ない資料の中からの推察なので、真意のほどは分からないのですが、、
遠い私たちの過去の記憶ですね、、



最後に参考ページ:あらはばき神(荒波々伎神)二宮神社の足神様について

何故「ふくぎ」「じょぐわ」の合身であるのか・・・
どう考えても古代中国の「伏儀」と「女禍[本来は女へんに渦のつくり]」、
アダムとイブやイザナギ・イザナミの中国バージョンの古代神です。

「在る」からにはそれなりの存在理由があるはずだと思いますが・・・
余談になるので、とりあえず神社に戻ります。



次の末社へ。



末社



右から

伊勢神社(天照大神)
八幡神社(八幡大神)
八雲神社(須佐之男尊)
天津社(天津神)
稲荷神社(稲荷神)


がお祀りされている末社。
前に立つ石碑(上記五社が刻まれている)も威厳あり、存在感はかなりのものでした。


左のほうに赤い鳥居が見えます。



末社2



ご祀神についてなど、特に記載ないようです・・・
こちらもアラハバキの神であられるのでしょうか。

宮司さまに聞いてみるとかすれば良かったかも知れない。
充実した参拝に満足して帰ったけど・・・やり残したことは結構あるのかも^^;



そしてこの神社に参拝して気付きました、
諏訪社建御名方命が祀られています。



諏訪社



五社が祭られた末社の存在感がありすぎて気付かなかった^^;

そういえば、建御名方命も記紀の記載といえば
国譲りで鹿島大神・香取大神が降臨したとき、不満を言って力比べをし
負けて諏訪に追いやられた神。
どうしてこれほどあちらこちらで祀られているのだろうと不思議に思います。

負けて追いやられた神であるからこそ、でしょうか・・・



雫 雫 雫



境内を出て道路を渡ると、神社の御池が。
傍には石造のお宮がありました。



お宮



御池の水は美しく澄み
沢山の鯉が悠然と泳いでいました。



御池




 




最終更新日  2007.07.24 13:36:21
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Re:武蔵国二宮神社(12/06)   海タンのママさん


Re[1]:武蔵国二宮神社(12/06)   ++ 夏菜 ++さん


Re:武蔵国二宮神社(12/06)   名古屋のリランさん


Re:武蔵国二宮神社(12/06)   朝日6844さん


Re:武蔵国二宮神社(12/06)   haru urara*さん


Re:武蔵国二宮神社(12/06)   まつもとちあきさん


Re[1]:武蔵国二宮神社(12/06)   ++ 夏菜 ++さん


Re[1]:武蔵国二宮神社(12/06)   ++ 夏菜 ++さん

朝日6844さん
>こんばんは!

+++ こんにちは^^ いつも有難うございます。

>紹介頂き有り難うございます。

+++ いつも有難うございます^^

>謎のアラハバキの神ですね、、、
>本当の歴史はどうだったのか、、考えさせられます。。

+++ そうですね、時の為政者の都合のいいようにしか残らない・・
    そしてその名残として散りばめられているものだと思います。

>御祭神   国 常 立 尊
>なのですね!
>世の立て直しですね。。。

+++ 御一柱でこれだけ大きく祭られているのがすごいです。

>一の宮について不思議なのは、歴史の中で庶民の信仰を受けてそうなっている神社が案外多く、
>体制側が作ったものばかりでない所でしょうか、、

+++ 当時の様子をそのまま知ることが出来ないのではっきり分からないですが
   体制側のものであれ昔の名残であれ、日本人の
    鎮守さまなど神社に対する思いはとても強く深いものだった証拠だろうと思います。

>虹の光の歓迎も良いですね!
>示唆するものが多かったことと思います。

+++ そうですね・・・ いろいろと考える参拝になりました。

>今日も貴重な情報を有り難うございます。

+++ いつも有難うございます^^

(2006.12.08 11:18:35)

Re[1]:武蔵国二宮神社(12/06)   ++ 夏菜 ++さん


Re[1]:武蔵国二宮神社(12/06)   ++ 夏菜 ++さん


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