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新宿参拝2・花園神社と鬼王神社 (そのほか)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
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新宿参拝2・花園神社と鬼王神社 聖地・神社仏閣・パワースポット(814)」
[ 大自然の営み ]    





久しぶりに、少〜し間があいてしまいました;^^ゞ
新宿参拝1・須賀神社と穴八幡の続きになります。


まずは新宿総鎮守・花園神社。
歌舞伎町に程近い新宿、伊勢丹裏に鎮座しています。

赤い大鳥居に、緑の煌めきが映える
明るく開けた境内です。

(由緒書き見当たりませんでした><
興味おありの方は公式HPご参照下さい)



花園鳥居.JPG



花園神社・大鳥神社・雷電神社と書かれた額が
頭上に並ぶ拝殿へ。



花園神社.JPG



大鳥神社が合祀される前は
「花園稲荷神社」と呼ばれていたそうでした。

主祭神は倉稲魂命・日本武尊・受持(=保食)神とのこと。
大鳥神社のご祀神は日本武尊ですが、なぜか
雷電神社ご祀神であられる火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)の御名はありません。

私が参拝させて頂くときに
ホストっぽい黒スーツを着た若いお兄ちゃんが拝殿の方へ。
並んでの参拝になり、慣れない雰囲気にちょい微妙な感じでした^^;
でもちゃらちゃらして見える外見とは裏腹に、真摯な参拝です。
祈っている人の姿は美しいと改めて思います。

花園稲荷神社は、新宿が宿場町・岡場所として栄え始めた頃から
この地の総鎮守として篤い崇敬を集めていたのだそうです。

歌舞伎町のことはTVでしか見ることがありませんが
新宿で、歌舞伎町で真剣に頑張っている人たちを
見守って下さってる神様なのだなあと思いました。


拝殿向かいには、納神社という境内社があります。
お札や縁起物を納める場所なのですが
「腹の立つことなども当神社にお納め下さい」と。



納大明神.JPG



稲荷神社。
赤い鳥居群に囲まれ、別世界のような雰囲気です。



花園稲荷.JPG



境内の片隅に末社として芸能浅間神社が鎮座していたのですが
場所が離れていたため見当たらず、参拝できなかったのが残念でした。



※ 花園神社余談

Wikipediaによりますと、『太陽にほえろ』で
春日部刑事(ボギー)が殉職した場所なのだそうです^^;




雫 雫 雫



新宿に鎮座しています、鬼王稲荷神社。
鬼王権現(月夜見命・大物生命・天手力男命)を祀る鬼王神社と
稲荷神社を合祀したお社です。
鬼王権現を祀るのは全国でこの神社だけとのこと。

こちらは由緒書の前に人が立っていて撮れませんでした。



稲荷鬼王神社.JPG



私が参拝させて頂いた時
ちょうど神職さまが拝殿前を雑巾がけなさっていました。

御挨拶してちょっとだけお話。
「暑いですね、これでは音を聞いても全然効きませんね」というようなことをおっしゃり
音?といぶかしむような表情をしたので
「御存じないですか?」と案内して頂きました。

水琴窟。


稲荷鬼王神社の天水琴

水琴窟の由来は小堀遠州の考えた、つくばいの排水装置、
洞水門といわれています。

後に江戸期の庭師が水琴窟の名で
音を楽しむことを兼ねた装置として各地に作りましたが
残念なことに時代とともに忘れられた存在となりました。

当社では往時の雅をしのび、
平成16年11月3日に水琴窟師 田村光氏により
雨水を利用した水琴窟、天水琴を建設致しました。

大神様のおわします社殿の屋根からの雨水を大きな甕に溜め
少しずつ水琴窟に注いで、音を奏でる仕掛けになっています。

耳を澄ますと、地中から弦を弾く様な、かすかな響きが聴こえてきます。

滴が作り出す、可憐で、聴くたびに不規則に変化する余韻が
耳の奥にしみ込み人の心をつつみこみます。

竹筒に耳を近づけて聴いてみて下さい。



竹筒から、かすかですが
ピーン・・ コーン・・ と美しい音色が響きます。
この音色が何に似ているのか、思い出せそうで思い出せないのですが
お仏壇で鳴らす鐘の音をもっと深く響かせたような音色です。


神職さまに、「こちらにも・・」と呼ばれて末社の恵比寿社に行くと
こちらにもありました。


恵比寿神社の水琴窟

この水琴窟は平成16年3月に第16代宮司に大久保直倫氏が就任し
これを祝い氏子が恵比寿神社参道にある、手水に
水琴窟師 田村光氏に依頼し建設致しました。
埋蔵されている甕は常滑焼です。
(稲荷鬼王神社拝殿脇の天水琴の甕は石州甕です)

手水鉢の水を柄杓ですくい左下方の紐の巻かれた石を目印に
少しずつお掛け下さい。
地中から弦を弾く様なかすかな響きが聞こえてきます。

滴が作り出す、可憐で、聴くたびに不規則に変化する余韻が
耳の奥にしみ込み人の心をつつみこみます。

竹筒に耳を近づけて聴いてみて下さい。




この竹筒に耳を当てて下さい、とおっしゃって
神職さまがひしゃくの水を石にかけられました。

シャンシャンシャンシャンシャン・・・

水量が多いので、鈴のような軽やかな音色が
耳いっぱいに広がります。
でも鈴のように規則性はなく、不規則に音を奏でる調子が
なんともいえず心地よく耳をくすぐりました。

神社のことは知っていたけれど、水琴窟のことまでは調べていなかった。
神職さまに教えて頂かなければ、知らずに参拝を終え
家路についていたことだろうと思います。

お礼を申し上げ、神職さまが仕事場に戻られてからも
しばらくこの美しい水の調べに聴き入っていました。



恵比寿社.JPG



なお、当社には独自に伝わる干支由来があるとのこと。
亥年も既に半ばを過ぎていますが、興味深かったので
ここに掲載させて頂きます。



今年の干支『亥』

五行思想では『亥』は『水』の属性から火防せの力があると言われています。
今年の干支『亥』の霊獣『猪 イノシシ』は多産の特性を持つゆえ
豊作と子宝をもたらす年と言われています。
豊作は金運・財運の豊かさにも通じ商売繁盛をあらわします。

日本神話や物語の中での『猪』には有名な二つの話があります。
一つは日本神話の英雄であるヤマトタケルノミコトをたおした山の神としての猪の話、
もう一つは奈良時代の権力者 道鏡と対立した和気清麻呂を守った猪の話です。

この二つの話は猪が傲慢や寄り道を嫌い、その怒りを買ったなら英雄すら倒れ、
逆に目的を持ち敬神の心をもって行動するものには障害から守って下さる
霊獣である事を物語っています。

他にも猪に関した話として、武士の守護神と崇められた摩利支天は
猪に跨っているという話があります。
勝利をもたらすには猪の勇猛さが必要だからです。

『亥』の字に似た字で『刻』という字があります。
この時から自他共に厳しさが求められる年です。

『イノシシ』の『シシ』という言葉は
静寂をもとめる『シー』という言葉を連想させます。
静寂さは停滞を思わせますが、外が静かなだけで
内には活力がこめられている状態です。

イノシシの本来の居場所である『木』を『亥』の字につけると
『核』の字になります。
この『核』という字はものの中心を表し、すさまじい力を感じさせます。

亥年は見た目の変化や声高に主張をする事は吉にならず、
慢心を抑え内部の力を充実させ、自分のあるべき場所で力を使うことが『吉』に通じます。

また、行動するときは寄り道をせず
目的に真直ぐ突き進む事が成功をもたらします。

干支の『亥年』の人は心強い気性ですが、猪突猛進、猪武者という言葉がある様に
いったん走り出すと猪の様に止まらず、周りに迷惑をかける事もあるゆえ、
憎まれやすい人も多いと言われますが、その行動力を大事にしつつ
力の使い方をわきまえ、家族や仲間の心をまとめる事が幸せを呼びます。




稲荷鬼王神社では干支祈願も常時受け付けています。



以上のことから『亥』の御利益は

防火 商売繁盛 家運隆盛 心願成就 勝運呼びこみ

です。干支祈願をはじめ諸祈願申し込みは社務所受付に




 



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最終更新日  2007.08.23 15:09:30
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