ブログを作る※無料・簡単アフィリ    ブログトップ | 楽天市場
356299 ランダム
鎌倉参拝〜荏原天神社・鎌倉宮 (そのほか)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
Thanking Nature
*** Thanking Nature ***

<< 前へ次へ >>一覧コメントを書く

鎌倉参拝〜荏原天神社・鎌倉宮 聖地・神社仏閣・パワースポット(811)」
[ 大自然の営み ]    





鶴岡八幡宮・白旗神社の次は、荏原天神社へ。



荏原天神社.JPG



《 御由緒 》

古くは荏柄山天満宮とも称し、
福岡の太宰府天満宮、京都の北野天満宮と並び
日本三天神の1つに数えられて来ました。

平安時代中頃、雷雨と共に天神の姿絵が降りてきたのを里人が敬い
そこに神社を建てて祀ったのが始まりとされます。

源頼朝が大蔵(現在の雪ノ下三丁目付近)に幕府を開くと
その鬼門を守護する神社として崇められました。

境内は国の史跡、本殿は国の重要文化財に指定されています。



隣には迫力ある大銀杏、存在感を放っていました。



御神木.JPG



その脇にある階段がなんとなく気になったので、
上ってみることに。

鳥居の奥に洞窟があり、熊野権現が祀られていました。



熊野神社.JPG



鎌倉の鬼門。

オニや物の怪の通り道と呼ばれる方角に祀られている
白旗神社の頼朝公、荏原天神社の菅原道真公、鎌倉宮の護良親王を眺めてみると。

菅原道真公は、泣く子も黙る希代の大怨霊。

護良親王は、後醍醐上皇の皇子で建武の新政の立役者でしたが
最期はあらぬ罪をかぶせられて、鎌倉に幽閉され殺された方です。

頼朝公は、幕府を開き征夷大将軍につきながら
結果的に3代で絶たれ、北条氏に乗っ取られてしまったことで・・
鎌倉幕府に対し、恨みを持って亡くなられたとも考えられます。

そういう方々が鎌倉の鬼門を固めておられるのは、
偶然といえば偶然だけど、意味があると見ればそう見えそうな雰囲気です。

なんとなく、高田崇史さんの『QED〜鎌倉の闇』を読み返したくなりましたσ(^^;
歴史と神社についてざっと把握でき、
また違った角度から歴史を捉えられる点でオススメの本です。







そして、鎌倉宮へ。

参拝前に「かわらけ投げ」をして厄落としをします。
脇に積んである小さい土器のお皿を1枚とって、息を吹きかけたら
その場にある石に打ちつけ、勢いよく割るものです。



鎌倉宮鳥居.JPG



《 御由緒 》

後醍醐天皇の皇子である護良親王を祭神とする神社です。

護良親王は、後醍醐天皇の鎌倉幕府倒幕の動きに呼応して
幕府軍と戦うなど、貢献しました。

幕府が滅亡し天皇親政が復活(建武の新政)すると
征夷大将軍に任じられましたが、
その後足利尊氏と対立して捕らえられ、28歳で非業の最期を遂げました。

社殿の後ろ手に残る土牢が
親王最期の地と伝えられています。




鎌倉宮.JPG



そもそも歴史に疎い私は、護良親王のこともそれほど詳しいわけではないのですが
最期を迎えた地に祀られて、この土地と住んでいる人々を守って下さって
参拝者のお願い事も聞いたりして下さっている・・
そのことがとても切なくて申し訳ないという思いが湧いてきました。

護良親王に感謝を申し上げ、ますますのご開運をお祈りするとともに
神さまに、護良親王に光がありますようにとお祈りさせて頂くと
私は幸せですよ・・と、穏やかな声が胸に響いたような気がしました。


拝殿の右奥に、土牢跡が。
お社があり、『身代りさま』として護良親王の臣下の方の像があります。


《 撫で身代りの由来 》

村上義光公は、護良親王の忠臣にして
元弘3(1333)年正月吉野城落城の折、
最早これまでと覚悟を決めた護良親王は、別れの酒宴をされました。

そこへ村上義光公が鎧に16本もの矢を突き立てた
凄まじい姿で駆けつけ、親王の錦の御鎧直垂をお脱ぎいただき自分が着用して
「われこそは、大塔宮護良親王ぞ、汝ら腹を切る時の手本とせよ」と告げて
腹を一文字に掻き切り、壮絶な最期をとげ、
その間に親王は、南に向って落ちのびました。

このように身代りとなられた村上義光公を
境内の樹齢103年の欅の大木にて彫り上げ
「撫で身代り」として入魂致しました。



過去の日本を生き抜かれた方の中には
すごい方がいらっしゃるのだということを、改めて思いました。
村上義光公にそこまでさせた、護良親王のご人徳も偲ばれます。

自分の命と引き換えにしても、1日でも長く生きて欲しいと願われたのだろうなと。。
主君とか臣下とか、そういう身分を越えたところにある感情だと思うのです。

村上義光公は、亡くなられてからも「身代りさま」としての貴いお役目。
申し訳なくも、素晴らしいです。本当に有難うございます。



きらきら きらきら きらきら



境内を後にし時計を見ると。
時間には余裕があったはずなのに、結構ギリギリな時間に^^;
ダッシュで鎌倉駅へと戻りました。

「どこそこまであと300m」の看板を見て
オリンピック選手なら30秒の距離なのにな〜と思いつつ。

途上、裏参道から鶴岡八幡宮に入ったとき
鳥居の上をリスが駆けて、木の中に入ったのが見えて可愛かったです(^^*
そして待ち合わせ時間には無事間に合いました^^;





最後まで読んで下さって有難うございました!
もしよろしければ、ワンクリックで応援頂けると嬉しいです。


nezumi_1011.gif

↑ 人気blogランキング【癒し・ヒーリング】へ

おかげさまで好順位です。有難うございます^^



 


バナー

イラスト: 赤ずきんちゃんの散歩道




最終更新日  2008.07.27 16:57:45
コメント(10) | トラックバック(0) | コメントを書く
この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/managireturns/diary/200807270000/3f362/


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
・メッセージ本文は全角で800文字までです。
・書き込みに際しては楽天ブログ規約の禁止事項や免責事項をご確認ください
・ページの設定によっては、プルダウンで「顔選択」を行っても、アイコンが表示されません。ご了承ください。


Re:鎌倉参拝〜荏原天神社・鎌倉宮(07/27)   masterhiroさん


Re:鎌倉参拝〜荏原天神社・鎌倉宮(07/27)   ももくりさんねん358さん


masterhiroさん   ++夏菜++さん

+++ こんにちは^^ 書き込みを有難うございます。

> 頼朝は関東武士の希望、自分の開拓した土地の権利を朝廷に認めさせる政策で
>関東武士の心を鷲掴みにしました。流人となり伊豆に流された事で
>関東武士の気持ちを知ることが出来た。都の平家には出来ぬ政策です。
>それでも晩年は娘の大姫を入内させて天皇の外戚になろうします。公家化?平氏化?
>関東武士の希望が少し色褪せた処で退場。

+++ masterhiroさんがお好きな頼朝公を、こういうかたちで書いてしまい申し訳ありませんでした。
    菅原道真公と護良親王が恨みを呑んで亡くなられた方であるので
    もしかしたら・・と思ってしまいました。
    『QED〜鎌倉の闇』の論旨に少し引きずられたせいもあります。

> 亡くなったのは53歳(満年齢は51歳)でした。

+++ 死因が落馬とされているところが少し引っかかるのですけれど。。

>息子達の悲劇は知らないから恨みはないと私は思います。

+++ そうですね、息子達の悲劇を頼朝公はご存知ないです。
    でも北条側には負い目があったから、祟られないように祀ったのではないかと思いました。
    源氏の始末は頼朝公死後、または生前から周到に計画されていたような感じを受けます。
    史実は勝者に都合の言いように改ざんされるので、真実はわからないですが・・

    でも、もしも死後に頼朝公が天国から見ておられたら
    地団太を踏んで悔しがっておられそうな気がしました。
    可愛い子孫を守りたかったでしょうね。。

(2008.07.27 17:18:12)

ももくりさんねん358さん   ++夏菜++さん


Re:鎌倉参拝〜荏原天神社・鎌倉宮(07/27)   жゆうさжさん


Re:鎌倉参拝〜荏原天神社・鎌倉宮(07/27)   YuCCo@薬膳らいふさん


жゆうさжさん   ++夏菜++さん


YuCCo@薬膳らいふさん   ++夏菜++さん


Re:鎌倉参拝〜荏原天神社・鎌倉宮(07/27)   UQママさん


UQママさん   ++夏菜++さん


<< 前へ次へ >>一覧コメントを書く一番上に戻る


PR

カレンダー

2009年8月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<一覧へ今月次の月>

キーワードサーチ

▼キーワード検索
楽天ブログ内
このブログ内
ウェブサイト

▼タグ検索(楽天ブログ内)
日記 フォト 動画

カテゴリ

バックナンバー

モバイル

>>ケータイに
このブログの
URLを送信!

 

おすすめアイテム

Powered By 楽天ブログは国内最大級の無料ブログサービスです。楽天・Infoseekと連動した豊富なコンテンツや簡単アフィリエイト機能、フォトアルバムも使えます。デザインも豊富・簡単カスタマイズが可能!

Copyright (c) 1997-2009 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.