|
|
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
│<< 前のページへ │一覧 │
……と、思わず帯のお言葉をタイトルにしてしまいました(^^)。 小学館よりコミック・アンソロジーが発売に。 さっそく読ませていただきましたが……。 いや~ん、これイイ とひとりごちてしまうクオリティの高さ。 思わずジタバタしてしまいましたよ! ラインナップは 「幻想の迷宮」(波津先生の表紙がファンタジックで美しい!) 『置屋の住人』 波津彬子 『Blue ライオン』 田村由美 『水元兄弟』 西炯子 『逆さ梯子』 奈知未佐子 『むが』 下村富美 『仮面』 遠藤佳世 『こいこい』 有留杏一 『きみは美しい瞳』 萩尾望都 『嘘八百屋』 よしまさこ 『龍のお使い』 吉野朔実 「もういちど逢いたい猫」(岩館先生のほのぼの表紙) 『ドララララ♪』 岩館真理子 『ドラララらん♪#1~3』岩館真理子 『いたづくさんが来た夜』 奈知未佐子 『サバンナEXP.』 大竹サラ 『冬の幻燈』 有留杏一 『港町猫町』 奈々巻かなこ 『九つの命の魔法』 波津彬子 『ヴィルヘルム・某日その1・2』 波津彬子 『ヴィルヘルム・某日 秘密の温室』波津彬子 『ヴィルヘルム・某日 招かざる客』波津彬子 『ヴィルヘルム・某日 空想科学部』波津彬子 『密やかな場所』 波津彬子 『黒い犬がやってきた』 松井雪子 『帰り橋』 奈知未佐子 『蛙の王子様』 荒木淳子 『山羊に乗ったprincess』 神坂智子 『タロウ』 小玉ユキ 『ぼくら新聞』 逢坂みえこ 前者はミステリーやサスペンス、ホラーを集めた1冊。 そして後者が動物モノ。 「フラワーズ発」とは銘打たれてますが、掲載誌はフラワーズに限定されてはおらず、 懐かしい作品から新しい作品までバラエティに富んでます。 何よりうれしいのが単行本未収録作品が数多く含まれていること!! 「ああこれ好きだったなぁ~」と思えるような佳作短編に再会できる、これぞ珠玉 アンソロジーですっ。 『幻想の迷宮』は、ミステリーから、ホラー、サスペンスとさまざまな味わいの作品が つまった松華堂弁当のような楽しさがイイ。 ああ~でも、『ぼくら新聞』の甘酸っぱくも切ない日常のひとコマもいいんだよなぁ~。 『ドララララ』の「うちの子のぶちゃかわいさにキュンとしちゃう」のもわかるぅ。 ぜひ!どちらも手にとってみてください。 幻想の迷宮 もういちど逢いたい猫
近頃めっきり映画を観る機会が減ってしまいました。 最後に観たのは松山ケンイチくん主演の「デトロイト・メタル・シティ」だったっけ。 もともと映画<舞台なんですが、去年は特に映画少なかったなぁ……。 そんな私が今年しょっぱなに観たのが『ブロードウェイ・ブロードウェイ』。 十数年ぶりにブロードウェイで再演されることになった「コーラスライン」。これは、 そのキャストを選ぶ過程をつぶさに映したドキュメンタリー映画なのです。 マイケル・ダグラス主演の映画、ブロードウェイキャスト@新宿コマや四季版を観ている 私には、本作のオーディションを通してその記憶がよみがえってきて、色々な意味で 感慨深かったのですが、「勝ち抜くこと」の厳しさをあますことなく映したこの作品は おそらく予備知識なしでも、十分にエキサイティングなんじゃないでしょうか。 1年近い時間をかけてしぼりこまれていくキャスト。 数ヶ月前に自分が演じた人物像を改めて求められて戸惑う姿や、第2候補への対抗意識に しらずしらずのうちにとらわれてしまう姿が赤裸々に描かれていて、いやおうなく ひきこまれてしまうのです。 中でも印象的だったのが、ポール役のオーディション。数人のオーディション風景が 映された後に登場した青年。しぐさといい、たたずまいといい、これぞポール!と いう説得力があって、審査員たちとともにおもわず涙してしまいました。 こういう世界、ぜひ槇村先生に描いてほしいなぁ~。 絶対、ドキドキして、スリリングな物語になると思うんだけどな。
ああ~、去年もカメ更新のダメダメぶりでスミマセンでした。 今年はもうちょっとマメに更新できるといいんですが……。 キッザニアのレポもそのまま放置でしたね(汗)。 12/2、しっかり行ってきました。 クールな逢坂先生とサービス精神旺盛な東村先生。そして東村マンガにも登場する 編集長の3方が登場したトークショーは、ホンネトークの東村先生独壇場でした。 読者からの質問を軸に進んだトークショーでしたが、フリ上手な東村先生に、編集長は 「いや僕の話じゃなくて……」といいつつ、気がつくと話題をふられてアレコレ語って いました。人がついホンネをポロリと見せてしまう……東村マンガのオモシロさのルーツを 見たような気がしました。
「コーラス」の企画、「東村アキコvs逢坂みえこinキッザニア東京」、 当選しました~(嬉)!! 1回目のTVチャンピオンの好きなマンガに『永遠の野原』を上げさせて いただいた「あの」逢坂先生のトークショー!しかも、私が今イチオシの 『ママはテンパリスト』の東村先生と……とくれば、応募しない手は ありません!! めちゃくちゃ強力な「当たれ」オーラが功を奏したか!?集英社から当選の 通知をいただきました。 うぉ~楽しみ♪♪ この企画、何がすばらしいって、親がトークショーを楽しんでいる間、子どもは キッザニアでお仕事体験を楽しめるってところです。 夕方からのイベントは、そもそも子持ちにはハードル高くてなかなか申し込むこと すらできませんが、今回のこのイベントなら、子どもと一緒に行かれて、かつ、 イベントは親のみ楽しめる、おまけに「母さんありがとう!!(いや、本当は集英社 さまにお礼を言うべきなのですが……(笑)」と、子どもからも感謝されるという 素晴らしさ! この企画をされた方は、なんと子持ちマンガファンの気持ちや状況がわかっていらっしゃる 方でしょう!!! そんなわけで、ただいま我が家では、親子ともども当日をすっごく楽しみにしております。 行ってきたら、またレポしますね~♪
以前、このブログで触れた「マリカ」(扶桑社)が休刊だそうだ。 創刊時に雑誌のカラーが見えづらくて、どう路線を定めていくのかな?と 思っていたんですが……。 しか~しっ! 去るものがいれば、戻るものもあり。 実話もアリの感動コミック誌「シルキーSPECIAL」が12月に 復活!!わ~い! このテのA5判型誌は他にもあるけれど、安孫子三和さんをはじめ、 杉野たくみさんや竹林棹さん、上田愛子さんのような、明るくてふんわり 心地よい作風の作家さんと、こだまちかさんや横谷順子さん、福田素子さん 、たちばないさぎさんのように、読み応えのあるストーリーを描かれる 作家さんのバランスがよくて、がっつりマンガを読んだ気分になれるのが 嬉しい。特厚はダテじゃないのです♪
今日でTVチャンピオンは最終回でした。 思えば私が出場したのが95年・96年なので、すでに10年以上前、なんですよね。 当時、ちょうどカルトQで少女マンガ選手権をやってて、出てみたかったなぁ~ なんて思ってたところに出場者募集があったので、軽い気持ちで応募したわけ ですが……。 優勝したことが縁で出会った方たちのことなど考えても、もしもTVチャンピオンが なかったら、全く違う人生だったんだろうなぁと、しみじみ感慨深いです。 先月の半ばに、最終回の審査員ということで声をかけていただき、小雨降る中、 テレ東まで行ってきました。控え室には、初対面だけど、画面で知っている方 たちが……。なんだか不思議。 最初はドキドキもので大人しくしていましたが、女の子テーブルに入れてもらった こともあって、収録の合間のおしゃべりも和気藹々で楽しかったです♪ で! 食べさせていただきましたよ!1つ1万円の和菓子×2!!! いやもう、私の人生で、こんなに高価な和菓子を食べることはもうないだろうなぁ~。 最初の見た目では挑戦者の岡本さんに軍配を上げましたが、試食してみると、やっぱり チャンピオンの7連覇はダテじゃない!ってのがよぉ~くわかりました。 岡本さんのはけっこう食べ応えもあって、1つ食べると満足しちゃうんですが、高橋さん のはもうちょっと食べたかった!添えてあった貴腐ワインのゼリーがこれまた香りも よくて、味わいがあっておいしいのなんの……。 隣テーブルの池田貴公子の、お菓子で果物の風味を活かすのは難しいんだよ~なんて 解説もきけて、いやいや、本当にいろんな意味でゴージャスなひと時でありました。 放映終わるまでは書いちゃダメかなぁ~と自粛してましたが、今日放送を見ても、 なんだかこれで終わり、というのが実感できなかったりもします。あまりのさりげない 終わり方に、ついつい復活を期待してしまったりして。それがムリでも、初期の頃の ように、特番で看板選手権をやってくれるといいなぁ~。 「これまで出場した全ての選手にありがとう」 そんな言葉でしめくくられていましたが、こちらこそ 「ありがとう」 だと思ってます。
それではコメントいただいた「ガラスの仮面」のことを。 先日「ガラスの仮面」をひっぱりだしてみたところ、続刊までに年単位が かかるようになった35巻以降、見事にダブって持っていました(汗)。 次の巻を待ち焦がれるあまり、平積みになってると「ああっ!新刊だ!」と 反射的に購入していたらしいんですが、でもやっぱり、早く早く早く続きが 読みたい!……そんな引力がある作品だった「ガラスの仮面」……。 久々に刊行された42巻には携帯が登場してましたが、なんというか、イルカの ペンダントよりもダンゼン違和感ありましたね。リアルでは後者の方が「ありえ な~い!」なエピソードなのに。ファッションなんかは変わってないからよけいにそう 感じるのかも。そして、連載では薄型テレビが……。どうやら、ながらく休止していた 時間を一足飛びに飛ばして、現代設定で展開していくようですが、ここはぜひ 「サザエさんワールド」のように「ガラ仮面」ワールドを貫いてほしかったなぁ~。 今のところ、紅天女という演目にからめて、マヤ-真澄-桜小路くんの恋模様(……赤面)が 延々と続いてますが、なんだかミョーにナマナマしくて、みてはいけないものをみてしまった ような気分がしちゃうので、ぜひ恋愛モードから軌道修正して、亜弓さんと初期の頃のような 稽古場(or舞台)バトルをくりひろげてほしい。稽古場メインなら、それほど今昔感は 出なそうな気がするし。何よりスポ根テイスト満載のエピソードこそ、ガラ仮面の華!です もの。 連載再開は、蜷川演出の舞台化にあわせてかな?前回ドラマ化されたときにも、しばらく 復活していたし。願わくば、このまま最後までつっぱしって、キッチリ完結してほしい。 んで、完結の暁には、ぜひぜひ初出を加筆修正したコミックスバージョンではなく、雑誌 バージョンで文庫化し直してほしいものです。
プレビューからはや半月……。遅ればせながらのその2です。 トゥイのことが書きたくてひっぱってしまったわけですが。 トゥイはキムのいとこで元婚約者。作品的には3場しか出番のない役柄ですが、その実、 物語を大きく動かす大事な役回りであることをしみじみと実感させてくれたのが、再演に ひきつづきこの役を演じている泉見洋平さんでした。 前回公演では、泉見トゥイがキムを一途に思う姿にキューンときてしまい、ついつい 「クリスなんかあきらめて、トゥイにしておけばいいのに」とか思ってしまってました (って……いかん!それじゃ話が終わってしまう……)。 んで今回の泉見トゥイはというと、演じようによってはステロタイプな敵役になって しまう役どころを、フツフツと身中にたぎる愛情(愛憎?)や執着や野心を抱える 青年像に創りあげつつ、さらに狂気度がえらいことUPしてました。 とにかく、キムに対する優しさと、たとえばエンジニアにキムを探すように迫るシーンでの、 自分より弱い立場の人間をじわじわいたぶるようなサディスティックさとか、キムの息子・ タムの存在を許せずに手をかけようとするキレっぷりとの落差がすごい! キムに優しく話しかけてはいても、一歩踏み外せば足元が崩れそうな薄氷を歩いているような 緊張感があって、一瞬も目が離せないのです。 今回、好みの組み合わせと自分の予定があまり合わず、次のチケットは千秋楽なんですが、 できれば当日かなんかで10月の照井クリスvs泉見トゥイをも一回観てみたいなぁ~なんて 野望も持ってたりします。
愛があるから生きてゆける 夢があるから生きてゆける おまえがいるから生きてゆける-- 「究極の愛」を謳うミュージカル『ミス・サイゴン』再々演がいよいよ開幕! 日本版蝶々夫人と称されるこのミュージカルは、ベトナム戦争という状況下で、 アメリカ兵クリスと戦争で両親を喪ったベトナムの少女・キムが繰り広げる、 少女マンガ好きにはど真ん中!のすれちがい悲恋モノ。 ベトナム戦争で現地女性と米兵の間に生まれた子どもたちを「ゴミくず」と称する など、同じアジア人としてモヤモヤしてしまう部分も多いながらも、この演目の楽曲の よさは、数あるミュージカルの中でもやっぱりピカイチ! オープニングの「火がついたサイゴン」で、しょっぱなから観ている方のボルテージも 一気にあがります♪ 各役クワトロキャストですが、まずはこのキャストで観て来ました。 エンジニア : 橋本さとし キム : ソニン クリス : 照井裕隆 ジョン : 岡幸二郎 エレン : 鈴木ほのか トゥイ : 泉見洋平 ジジ : 池谷祐子 再演で1回しか観なかった橋本エンジと初登場の照井クリス&ソニンキムという フレッシュ度120%の組み合わせ。 ソニンキムは歌では継続組にひけをとってる感があったものの、熱い熱いキムで、 濃ゆいの大好き!派の私には好印象でした。プレビュー公演だからか硬かったけど、 幼なじみで元婚約者のトゥイを撃った後の慟哭や、ハッと我に返って我が子を抱き 寄せるしぐさに魂がはいっていただけに、歌が進化してくれれば、終盤ではいいもの 見せてくれそうな予感が……。 東宝のお披露目映像みて、熱いクリスか?と思っていたら、やや抑え目な印象だった のが照井クリス。でもでも、声のよさや、今までとはひとあじ違うクリス像はとっても 魅力的だったので、こちらも終盤にもう一度みてみたいなぁ~。 たとえば冒頭のキャバレー「ドリームランド」のシーンで出会うクリスとキム。 その日初めて店に出たキムにクリスが心ひかれる場面ですが、再演の石井一孝さんが 演じていたクリスは、ひとめでキムに釘づけになっていて、なんというか『ハチクロ』の 「人が恋に落ちる瞬間をはじめてみてしまった」 とはこのことか!って感じでした。同じシーンを照井クリスは割とあっさり演じていて、 キャバレーのシーンでも、キムをあまり目で追っていなかったようなので、「あれ? (ちょっと物足りないかも……)」なんて思ったんですが、全幕観終わってみれば、 これはこれでアリなのか!と目からウロコのクリスでした。 キムとラブラブだったくせに、不可抗力とは言え離れ離れになったらアメリカで結婚 してるし、キムとその息子の存在にショックを受けるエレンに「妻は君だけ」とか 言っちゃうし、息子はバンコクでキムに育ててもらえばいい!とか言っちゃうし……。 一幕でキムとラブラブであればあるほど、「こいつオンナの敵……」なキャラだった クリスの心情が、照井クリスを観て少~しだけ理解できたような。 クリスにとってキムは、ベトナム戦争で受けた挫折感から立ち直る「希望の光」で、 もちろん愛情はあったとしても、恋というよりは情だったのかな、と。 それに、舞台では描かれていないアメリカへ帰国してからの3年間や彼の心のうちは、 歌詞には描かれているんですが、なんだか彼の言葉が初めて「腑に落ちた」……そんな 感じでした。 そして。 息子を守るためにトゥイを射殺してしまったキム。 時間を経て、ベトナムから逃れても、トゥイの幻影はふいにあらわれて彼女を苦しめます。 同様に。 ほんの小さなすれ違いから、陥落寸前のサイゴンにキムを独り残し、アメリカへ強制帰国 させられたクリスもまた、キムが戦火の犠牲になる悪夢に繰り返し苛まれるのです。 でも。ふと。 救えるはずだった少女を守れなかった無力感と傷心を癒してくれたエレンとすでに新しい 人生を歩きだしてしまったクリスにとっては、自分の息子とともにバンコクで生き延びて いたキムもまた、突然よみがえった悪夢だったのかなぁ、と……。 どうしても同性のキムに感情移入してしまうので、これまでクリスの心情や行動がもう まったく共感できなくて、ミュージカルとしては好きだけどヒーローとしてどうよ! っていつも思っていたんですが、観劇9回目にして、その部分に目を向けさせてくれた のが照井クリスだった、というわけです。魅かれあいながらも戦争という理不尽に引き 裂かれる悲劇や、その後の物語の残酷ななりゆきを、両方の心情にそって観ることで、 今までとはまた違う感慨にひたることができました。 何度も観ても、新たな発見があったり、新鮮に感慨にひたれるのって、やっぱりいい な、としみじみと思える舞台でした。 そんなこんなでしょっぱなから満足させてくれた新メンバーもさることながら、やはり 特筆すべきは泉見トゥイの進化でしょう! 長くなっちゃったので、続きます。 ミス・サイゴン(ロンドン・オリジナルキャストヴァージョン) ミス・サイゴン(帝劇ヴァージョン) 本田美奈子ちゃんもいいけど、私はやっぱりロンドン・オリジナルキャスト・ ヴァージョンが好き!
わがHPではおなじみのカウカウ大臣さんから「少女マンガ三人展」の お知らせをいただきました。 下関出身の水野英子先生・青池保子先生、下関在住の文月今日子先生の合同 原画展で、各80点ほど出品されるそうです。う~見に行きたい!と思いつつ、 なかなか遠出が難しいので、指をくわえている私。 期間は7/10から8/3まで。お近くの方、下関に行かれる方はぜひ!そしてぜひ! 感想など聞かせてくださいね♪ │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |
|