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カテゴリ:雑誌/花とゆめ「暁のヨナ」
「暁のヨナ」第127話の感想です。
ネタバレ注意! 暁のヨナ(11) 暁のヨナ(12) 暁のヨナ(13) 暁のヨナ(14) 暁のヨナ(15) 暁のヨナ(16) 暁のヨナ(17) 暁のヨナ(18) 暁のヨナ(19) 暁のヨナ(20) 前回の最後で真国の人に囲まれてしまったヨナ一行。 若干ピリピリした雰囲気です。 なんか強そうな怖そうな人出てきたーと思ったら、「降参―――!!!」とみんなで突然土下座し出して拍子抜けw どうやら彼らは真国の第二王女タオ様にお仕えするヴォルドその他何人か、という感じらしい。 王女ってすごい大物!?ってなってるけど第二王女ってところがなんとも…絶対何かあるよなとか思ってしまいますよね( ゚∀゚) どうやら真国でも高華国には化け物がいるという噂があるようで。というのも、斉国の奴隷として連れて行かれた人たちのなかに真国の人たちがいたからなんですね。 キジャのことは“巨大な爪を振り回し暴走する白髪の妖怪”、ジェハのことは“頭に草が生えた空飛ぶ妖怪”と噂されているようで……絶妙にダサいww で、そんな噂を聞きつけたヴォルドたちは四龍たちを探しており姫に会ってほしいと。 キジャが間髪いれず断っていましたがw 「真国と高華国の未来の為 我が姫と会って頂きたいのです」 なんだか大層なことを言っていますが…どうなることやら。 そんなわけで真国まで来たヨナたち。 町ではクシビの砦の出来事を芝居にして語っている人がいました。 いたのは良いんだけど、キジャ役が白猫……!!! 「にゃにゃにゃにゃーーん!!!」と登場したのが白猫…!!!ヤバいかわいすぎるww 確かに鋭い爪と白い毛……似てると言われれば似ているかもw でもそんな芝居に水をさしてきたのがコウレン様とかいう人の派閥っぽい男。 高華国の化け物を英雄みたいに語っているのが気に食わないようですが、でも猫ちゃんは関係ないじゃん…!!猫を投げようとするという最低の行為をしようとした男ですが、また別の男が現れて猫ちゃん間一髪間に合いました。 あーよかった(=^・^=) この猫を助けた男、猫好きっぽいですね。 プッキューを見てちっちぇーにゃんこと悶えていますが…にゃんこじゃないよ(´∀`)どっちにしろ猫好きだから悪い人じゃないね!! と思ったらヴォルドの同僚のアルギラという人みたいです。 ということでアルギラも一緒にタオ姫のところに行くことになったのですが、やられた男がなんだか嫌なこと言ってましたね~。 コウレン様がいずれ何とかして下さるとか、コウレン様がきっと高華国を打ち破りこの国を守って下さるとか。 「化け物に死を!! 高華国に滅亡を!!」 さすがにそれを聞いたヨナの反応は驚いていたようでしたが…。 さて真国のタオ様はちょっと幼めのかわいらしい少女でした。 だけどヴォルドには信頼されているような感じです。 噂のコウレンというのはタオ様の姉。真国の第一王女。 コウレンは高華国に戦を仕掛けようとしている開戦派。 一方でタオ様は高華国の属国になることを望んでいるとのことです。 姉妹で対立しているのですね。 属国かぁ…まぁスウォンには願ってもないことって感じだろうけど結局コウレンが開戦派なら戦いは避けられないし、コウレンと戦うためにヨナたちが声掛けられたんですかね…。 どうなるかはわかりませんが間接的にヨナたちがスウォンの手助けをすることだってあり得そうな気がしてきました。まぁ、ヨナは高華国のためなら別にそういうの関係ないのでしょうけれど(´∀`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月07日 16時48分46秒
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