まんがと暮らす

「俺様ティーチャー」第138回　感想です。

ネタバレ注意！



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ちょっとお久しぶりの俺様ティーチャーでした。
前回真冬を狙って落ちてきた花瓶。投げた人物を追う真冬ですが、思ったのと違った展開になりました(ﾟ∀ﾟ)
狙われているのは風紀部かと思いきや…犯人が置いて行った手紙には“尻軽女　あの人に近付くな”と書いてありましたｗ

え、誰のこと…？何のこと…？って感じですね。
しかも気配がしてすぐさま追いかける真冬ですが、思いのほか犯人の足が遅い！！
簡単に追いつきましたｗ
俺様ティーチャーらしい緊張感のなさです(´・ω・｀)

ということで犯人は女子生徒でした。
しかもその言い分は、真冬に真木先生を取られたと泣いている(ﾟ∀ﾟ)
返してよ、と激しいテンションで言われても真冬全然ついていけていないですね…ｗなんだろうこの温度差は。
ちなみにこの女子生徒は二年生の神田時子さんというらしく、つい最近真冬が突然真木先生に可愛がられるまで真木先生のお気に入り的存在だったそうな。

それに関しては正直神田さんがどうこうっていうよりなぜ真冬なのかっていうのが気になるところですよね…。
危ない目に遭ったことを知った真木先生、血相変えて真冬のところに来たしなんか変です。
その犯人が先生と仲良しだったんですよねと真冬がきいても、

「…誰のこと…？」

神田時子という名前を出しても、

「……神田…？　……さぁ…　知らない名前だね」

……なんというか、怖い！！！
真木先生おかしいです。
真冬もその違和感に気付いてちょっとぞわっとしちゃっていますね…。
そして雅様経由で入手した真木先生の職員名簿の実家の住所。それが真冬の実家の近くだったのです。
これは何かある感じですね…！！
過去に何かあったのでしょうか。

ということで夏休みは真冬の地元に早坂くんと忍者で遊びに行くことになりました。
おお！寒川とか出てくるのね嬉しい！

色々謎はありますが次号も連続で掲載ということで嬉しいですね(*´ω｀*)