マイナー好みで悪いか!
PR
Headline News
Keyword Search
Calendar
Favorite Blog
Comments
Profile
sixstringbass
まだまだ甘いと言われるかもしれませんが、多分オイラは少数派です。ですが、各種少数派の総和は、案外多数派より多いものです。 このブログでは、もしかしてマニアック? というものを、敢えて紹介します。
< 新しい記事
新着記事一覧(全237件)
過去の記事 >
2007年GWに、日本で『ハンニバル・ライジング』が公開されるそうです! 個人的にとても楽しみです(*^_^*) 公開前に、予習・復習しようってことで。 ◎DVD 生憎送料が別途399円かかるようですが(^_^; 在庫も少ないようです。名作ですから、まだ見ていない方は是非! 4月6日発売だそうですので、注文は予約となりますね。個人的には原作とは異なるエンディングや、原作から削られた箇所の処理に納得がいかないんですが(^_^; アンソニー・ホプキンスが醸し出す雰囲気は非常に強烈! 原作ではちょこっと出ているだけのレクターが、独房からレッド・ドラゴンを操ってグレアムと対決! という側面に焦点を当てて映画化! エドワード・ノートンが人間的な脆さを孕むグレアムを、ラルフ・ファインズがトラウマを抱えるレッド・ドラゴンを好演! 『レッドドラゴン』の初映画化はこちらでした。音楽は喜多郎です。いかにも80年代って雰囲気が漂いますが、比較するのも面白いかも? ちなみに、この映画って日本公開時は『刑事グレアム』ってタイトルだったとか?? FBI捜査官は刑事じゃないとか色んなつっこみがあったようです(^_^; ◎書籍 なんと、映画化に合わせて原作がむしろ書き換えられたようで(^_^; 映画同様レクターVS.グレアムの構図がより前面に押し出されてます。また、元々の原作にはなかったはしがきっていうか、イントロめいたものが書き足されたようです。 写真がありませんけど、『羊たちの沈黙』です。映画ではいかにもまじめなクラリス、原作では博物館の職員と……?? この原作、賛否両論が分かれましたねぇ。エンディングが「あり得ないっ」との声が多く、映画ではその声が反映されました。それでも、おいらはこの原作の方がストーリーとしては自然で説得力があると思います。映画には盛り込まれなかったサイド・ストーリーも要注目! おいらが以前仕入れた情報では、タイトルは"Behind the Mask"だったハズなのですが、いつの間にやら映画と同じタイトルになってました(^_^; まだ邦訳が出ていないようですが、英語に自信のある方、挑戦してみては?
ストレンジ・デイズ 2008.01.14
まだかな? 2008.01.10
昨日は試写会 2007.10.05
もっと見る