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カテゴリ:コーチング
コーチングのテーマで
どんな人をコーチングしたいのか 文書で書いてみるということを決めました。 なかなか思った通りの気持ちをかけないので、 自分自身のことを振り返ってみることにしました。 つづきです。 2007年9月にコーチデビューを果たしたものの、 その後伸びのやみ、クライアントは原田さん1人のまま、 1人で精神的にいっぱいいっぱいというのもあり、 クライアント追加募集をする勇気もなく2008年を迎えました。 4月、コーチング・スクエアでは第1期プロコーチ養成コースが 終盤を迎えていました。 生徒のみなさんが、「有料クライアント5名」という目標 を持って活動をはじめます。 養成コースのみんなが目標5名で、自分は1人・・・ なんだか自分だけがやりたいことから逃げている感じがして、 そしてコーチングスクールスタッフとしての見栄もはたらいて、 思わず、みんなの前で 「4月中に僕に有料クライアント5名がいなかったらスクエアを辞めます!」 と思わず宣言してしまったのです。 (なんてことを言ってしまったんだろう・・・) もう後にも引けない自分は、無我夢中で活動します。 そこで4月末には、なんとか5人の方に 申し込んでいただくことができました。(ホッ) その勢いにのり、順調にコーチングを申し込んでくれる方が増え、 延べ20名を超えるようになりました。 そこで新たな挑戦をします。 精神的・経済的自立をするため、 やっさんにスクエアの固定給を廃止し、 成果報酬型に切り替えてもらうよう打診します。 2008年6月、固定給を廃止した働き方がスタートします。 「結果をだせば、収入がある」 その方法で、自分の内面の気持ちが浮き彫りになります。 お金がやってこないという現実・・・ ・稼いでいないという自分 ・預金を切り崩して生活している自分 ・家族の顔がまともにみれない自分(笑) ・好きなことをやっているんだから、お金はやってこなくていいや、 と言い訳し、逃げている自分 ・いろんな責任を引き受けたくない自分 ・精神的・経済的自立への挑戦することから逃げている自分 情けない自分と向き合うことになります。 2008年11月・12月においては、連続で収入はゼロ、 しかも交通費の分だけ、マイナスになりました。 預金もものすごい勢いで減っていきます。 お金を稼ぐことができない、というみじめな気持ちを味わい お金がなくなってしまうという恐怖もあり、 年の暮れ、お金にまつわるストレスはピークとなります。 (つづく・・・) ●コーチング・個人セッション ↓癒しの1クリックありがとうございます。 ↓愛の1クリックありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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