|
テーマ:フィギュアスケート(3605)
シンクロの世界選手権が始まって初の銀メダルを取ったアメリカですが、ずっと優勝はスウェーデンかフィンランドのチームできていたので、その喜びはまたひとしおのようです。 http://www.usfigureskating.org/event_story.asp?id=38103 今大会までヨーロッパ勢が強かったシンクロですが、裏話によるとシンクロはカナダが最初は強かったようで、当時はまだプレシジョンと呼ばれていた頃のこと、ヨーロッパからコーチが研修に来てプレシジョン(シンクロ)とは何かを学んで国に帰られたそうです。 そして世界選手権が開かれるようになったら、時にはヨーロッパ勢で表彰台独占! 昔ヨーロッパのコーチを指導したカナダのコーチやチームは良い仕事をしたんですねぇ~なんて、昔テレビの解説で皮肉を言われておりました。 しかしスウェーデンの強さは、なかなか・・・これはきっと越えられない壁の何かがあるのだと思いますが、次の次ではオリンピック種目になるこの競技・・・これからもっと楽しみです。 プレシジョン時代はマックス24人だった頃もあります。 それが20人になって、今は16人・・・ まだまだ他のカテゴリーと比べたらマイナーではありますが、既にいろいろな歴史が・・・ つまらない裏話からでも皆さんに興味を持っていただけたらうれしいなぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[Figure skate Synchronized Team Skating] カテゴリの最新記事
|
|