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徒然記

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しろがねーぜ

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April 12, 2007
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カテゴリ:我思ふ
東洋経済のある記事を読んだ感想です。

まだ前半しか読んでないんですが
なるほど!と思ったのが
「ドンブリ勘定のセンスが大事」
という考えです。

記事曰く
とっさに物事の目分量を把握するときには
『倍以下、半分以上なら許される』
だそうです。

エンジニアの世界でも
ビジネスの世界でも
予想したものが実際の倍以下、あるいは半分以上なら
十分修正が利く。

でもそれ以上予想を外してしまったら
挽回するのが難しくなってしまう。


算数や数学の授業で
正確な答えを求めることばかり習ってきた人とっては
このいい加減さがしっくりこなかったり
ザックリとした計算が頭の中で出来なかったりします。

自分はまさにその通りだと思いました。


よくコンサルティングファームの採用面接で
概算をさせられるケーススタディが出されます。

例えば
「日本にある美容室(床屋)の数はいくつか?」
「一年間に作られる自転車の台数は何台か?」
とか。
(経験談)

こんなもの統計資料で調べるしかないじゃないか!
と思ってしまいがちだけど
(自分もそうだったけど)

ノーヒントでも身近にある数量から
これらを頭の中で素早く概算できる人は
数のセンスがある人と言えるのではないでしょうか。

少なくとも質問している相手の意図を読み取ることが出来たなら
答えられるようにしなくてはいけません。


そんなドンブリ勘定のセンス
自分も是非身に付けたいと思うんですが
テストを合格するための勉強に慣れてしまった僕の脳ミソは
なかなか柔らかくなってくれそうにありません。


ちなみに
今週の東洋経済のトップ記事に
うちの会社のインタビューが載ってますよー☆





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Last updated  April 12, 2007 11:21:54 PM
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まさき@ いえいえ 取材カメラを前に演奏して緊張しました。 …
じゅんぺい@ すごい! 見ましたよ!! マジでびっくりしました…
ヒロ@ おお! なんか行動してますね!? 音楽やってた…
まさき@ Re:大雑把は苦手かも そこらへんは、正直適当でした・・。 …
めりさ@ Re:大雑把は苦手かも(04/12) ちょっと待った! 一ヶ月に髪を切りに行…

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