ブログを作る※無料・簡単アフィリ    ブログトップ | 楽天市場
246792 ランダム
「無理なく続けられる年収10倍アッ… (そのほか)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
marcoの株式投資日記
ホーム 日記 プロフィール オークション 掲示板 ブックマーク お買い物一覧

PR

カレンダー

2012年3月
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<一覧へ今月次の月>

キーワードサーチ

お気に入りブログ

征野ファンドの運… New!征野三朗さん

利回りを上げる作業New!kitakujinさん

他人の庭New!slowlysheepさん

下手に動くと逆目…toms2121さん

橋下市長の豹変やまさん12y3さん

本日5月16日付け朝…南川三治郎さん

ぐうたら in … NBP さん
mistyの日々徒然日記 misty2004dx さん
スローな株にしてくれ あうぃん さん
投資と子犬と日常と uki5496 さん

カテゴリ

バックナンバー

モバイル

>>ケータイに
このブログの
URLを送信!

 

marco72の日記

<< 前のページへ一覧

2007年06月22日 楽天プロフィール Add to Google XML

「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」

タイトルではなく、筆者に惹かれて買いました。

勝間和代さんです。
彼女は、19歳で公認会計士の資格をとったのち、慶応大学卒業後、アーサーアンダーセン、マッキンゼー、JPモルガン(アナリスト)という輝かしい経歴をもった方です。その間にも、アナリスト時代に早稲田大学のMBAなども取得しています。

ポイントは、勉強が継続できるような仕組みを作りましょう(ノートPC、オーディオなど)、ということでしょう。かなり具体的なアドバイスがあります。自分は1500円払う価値はあったと思いました。

オーディオの活用なんかはすぐに実践してみたいと思います。英語なんかも最近ご無沙汰などでやってみようかな。

最後に、勉強の予定をたてて、強制的にはじめましょう、というメッセージがあります。まずは、行動ですね。


最終更新日  2007年06月23日 01時09分53秒
コメント(74) | コメントを書く


2007年06月21日

個人投資家の動向

やっと仕事が落ち着いてきました。

日経で、個人投資家の動向をまとめたものがのっていました。

「小口化」という傾向はあまり実感はありませんが(もともとそうなのでは?)、大型へのシフト、外株の投信やFXなどが人気という箇所は実感として同意できます。


===引用===

株式分布調査から(上)個人株主――分散化・小口化進む。2007/06/21, 日本経済新聞 朝刊, 15ページ, 有, 1219文字


 東京証券取引所などがまとめた二〇〇六年度の株式分布状況調査では、個人株主数が三千九百二十八万人(延べ人数)と十一年連続で過去最高となった。個人の持ち株比率が単元株ベースでは増加する一方で、時価総額ベースでは減少。個人投資家が低位の株式を中心に分散化、小口化を進めていることが表れた格好だ。
 一年間での個人投資家の増加数は百二十万人と〇五年度の二百六十八万人に比べると増加幅は縮小した。その一つの要因は新興市場の伸びの鈍化だ。新興市場はライブドアなど会計関連の不祥事やネット関連企業の業績不振などで株価が低迷。東証第二部やマザーズ、大証ヘラクレスなど新興市場(ジャスダックを除く)の個人株主増加数は十九万人と、過去二年続いた七十四万人に比べて大きく落ち込んだ。
 一方で第一部市場の増加数は、前年度に比べ減少したが百一万人増となった。けん引役は株式分割や投資単位を引き下げた銘柄だ。〇六年六月に一株を二株に分割したホンダ。七十万円以上必要だった投資資金が半分になったことで、三月末の個人株主数は十七万五千五百九十人と十二万人以上増加した。
 投資単位の引き下げでも八月に千株から百株に見直したコマツは投資資金が二十万―三十万円まで下がったことで個人株主数が七万人増加。同様に住友商事やブリヂストン、ミレアホールディングスなどもくくり直しで株主数が一万―五万人増えた。個人投資家の物色対象が新興企業から投資しやすくなった大企業に移ってきている。
 資産を株式で運用する個人は確実に増えているが、それぞれの投資は小口化している様子もうかがえる。単元株ベースでの個人の保有比率は二四・四%と前年度比で〇・七ポイント上昇(〇五年度は大幅株式分割をしたライブドアを除く)したが、時価総額ベースでの比率は一八・一%と一ポイント低下した。
 投資の小口化は個別銘柄にも表れている。任天堂の携帯型ゲーム機や次世代ゲーム機向けに部品を製造しているミツミ電機。任天堂の好調を追い風に業績が急拡大、株価は一年間で二・六倍に上昇したが、三月末の個人持ち株比率は一七・二%と八ポイント減少した。
 同じく株価が七割上昇した川崎汽船は一四ポイント減、四割上昇したいすゞ自動車は八ポイント減少した。個人投資家は株価がある程度上昇すると売却して利益を確定、再投資する場合は株価水準の低い銘柄を購入していることがうかがえる。
 個人の購入が増えている投資信託の保有比率は四・七%(時価総額ベース)と二年連続で過去最高となった。ただ投資信託協会の三月末の統計では運用する株式時価総額のうち外国株が一年前に比べ七九%増となっているのに対し、国内株はほぼ横ばいにとどまった。投信の設定も外国株や外国債券を組み込んだものの方が増えている。外国為替証拠金取引など金融商品も幅広くなっており、個人の「貯蓄から投資へ」の流れが加速する一方で、投資対象のすそ野が拡大しているともいえそうだ。(堤正治)


最終更新日  2007年06月21日 20時30分59秒
コメント(0) | コメントを書く

2007年06月20日

スクール業界

最近ある試験を受けようかとスクールを検討していますが、スクール業界って古いですね。

できれば、授業を、音声でMD、ないしはi Podで聞きたいと考えていましたが、カセット!

カセットって、いつの時代の代物よと笑ってしまいました。高校時代にかったステレオにはついていましたが、10年前に廃棄して以来、カセットを聞いていません。

細かくは書きませんが、それだけではなく、サービス業とは思えないようなことがありました。

業者によるかと思いますが(昔利用していた会社は非常に生徒の立場からサービスを提供していたので好感を持っていた。それが当たり前だと思っていた)、ユーザから見てちょっとね、という場面に出くわしました(それで業績が悪いのはどういうことよと、投資家のほうも突っ込みたくなるでしょう)。

話は飛びますが、赤ん坊用の商材を販売している会社も、ユーザのことが頭にないような感じで、不親切な説明書がついていたりします。

最終更新日  2007年06月20日 23時16分44秒
コメント(1) | コメントを書く

2007年06月16日

ネット株は死んだのか

日経の記事です。
カブドットコム証券の方の「一つの時代が終わった」とのコメントは的を得ているように思いました。

成長期から成熟期にはいりつつあるように思いますが、非連続的な増益ができれば見直し買いということになりそうですが、今後の行く末が楽しみです、


===
ネット株は死んだか(1)投資家離反、消えぬ不信感――新興市場全体に影。2007/06/15, , 日本経済新聞 朝刊, 18ページ, 有, 1615文字


 新興株市場の拡大を支えてきたインターネット関連株が大きく値を崩している。昨年一月のライブドア・ショックを引き金に急失速、「Web2・0」という新たな潮流も生まれたが、投資家離れはいまだに止まらない。ネット株は死んだのか――。二〇〇〇年のネット株バブル崩壊に次ぐ、今回の株価低迷を検証する。(15日付日経金融新聞に関連記事とランキングなど掲載)
 携帯電話向け情報配信のインデックス・ホールディングス。株価は五月半ばから一時、一・七倍に急騰した。サイバー・コミュニケーションズ、サイバーエージェント、USEN、ミクシィなど他のネット銘柄も急速に値を戻した。ある証券マンは「新興株相場もようやく底入れ感が出てきた」とはやしたてた。
 ライブドア・ショック直前の最高値から今年五月の最安値まで七一%下落した東証マザーズ指数。その先導役がネット株だ。ここまで下げてさすがに下値不安は後退した面はあるが、機関投資家の視線は冷たい。
 「株価が下がるのは業績が悪いから。割安感は全くない」。中小型株を調査・運用するJPモルガン・アセット・マネジメントの太田忠マネジングディレクターは語る。
相次ぐ下方修正
 市場ルールを守れなかったライブドアの転落は長期下落のきっかけにすぎない。業績の低迷、相次ぐ下方修正、あらわになった管理能力の欠如……。高成長を期待したネット企業に裏切られ続けた投資家は失望を通り越し不信感のかたまりだ。
 楽天は買収した金融関連事業が落ち込み、〇七年一―三月期に四半期ベースで初の減収減益となった。消費者金融からの広告出稿が減り、サイバー・コミュニケーションズは〇七年三月期に一〇%の営業減益となった。
 インデックスは〇七年八月期の業績予想を二回下方修正し最終赤字に転落する見通し。内部管理体制が整っていないとしてジャスダックから改善報告書の提出を求められた。Web2・0銘柄の旗手ともてはやされたブログシステム開発のドリコムは売上高が予想の約六割にとどまり、経常赤字になった。
 〇〇年にネット株バブルが崩壊したときも、株価はジェットコースターのように上げ下げした。ネットベンチャーへの投資が中心事業だった当時のソフトバンクの時価総額はトヨタ自動車を上回り、一時、ピークの七十分の一まで減った。
 だが当時と決定的に違うのはネット銘柄の数が圧倒的に増えたことだ。ネット株に厳密な定義はないが、(1)ネットを使って個人や企業にサービスやコンテンツを提供している(2)市場でネット関連のイメージでとらえられている――とすると、こうした上場企業数は百社に達する。その大半が新興株市場に上場しており、時価総額の合計額は約六兆円。新興三市場合計の約二十兆円の三割に匹敵する。
個人マネー移動
 楽天、サイバーなど商いの面でもネット株は新興市場の中心銘柄。それだけにネット株安が与えた打撃は大きい。商いの七割前後を占める個人投資家の市場離れは深刻だ。ジャスダックで個人が関与した商いは五月に売り買い合計で約一兆円と、ピーク時の四分の一以下に縮小した。
 リスクを覚悟して値上がり益を期待する個人の資金は、今や新興国株で運用する投資信託などに移った。
 ネット株相場の特徴はブロードバンド(高速大容量)通信など技術が進歩すると、それがサービス提供企業の成長を後押しし、同時にネット証券口座の拡大を通じて株式市場に個人資金を呼び込んだことにある。これらが同時進行したことで爆発力を持った。
 だが局面は変わった。カブドットコム証券の山田勉マーケットアナリストは「一つの時代が終わった」と指摘する。
 ネット株バブルの置き土産はベンチャーキャピタルに潤沢な投資資金をもたらし、それがネット関連などの大量の新規公開企業を生み、新興市場の拡大に貢献したことだろう。そのサイクルも一巡しようとしている。
【図・写真】「ネット株高」の象徴だった六本木ヒルズ(東京都港区)


最終更新日  2007年06月16日 08時24分14秒
コメント(0) | コメントを書く

2007年06月15日

エポックメイキングな株主総会

面白い記事でした。
ようやく合理的な理由でガバナンスが効く時代がきたのだと思いました。

とくに、業績悪く、株価がめちゃくちゃ低迷しているオーナー企業。株主からの圧力で、社長含め、再任できないケースがでてくるんじゃないでしょうか(あえて具体名を出しません。フィンテックも今年はともかく来年も回復見込みがなければ厳しい提案をされる可能性もあるんじゃないでしょうか)。

利益処分案が反対をくらい、株主提案が通ることもあるんじゃないでしょうか。その他の日経の記事を読んでいると、デフェンシブに多いようですが、配当をもっとだしてくれという提案に対して、ぐにゃぐにゃ理屈をつけている企業があるようです。空気を読んでいない可能性は高いのではないでしょうか。ROEやROAなどの資本効率の観点から、一部の投資家からの意見ではない可能性が高いからです(とはいえ、ROEも株価に効くのかという議論はなにげ残っているんじゃないかと思っていますが)。

情に流されて甘く見てしまいがちですが、やはり結果を出してなんぼの世界で、どうも結果がだせないようであれば、もっと有能な経営者にやはり株主としてみたら舵をとってもらいたいものです。

メディアを通して(自社本)、ヒーローがかったイメージが流されたオーナー企業ですが(そしてそのようなプロパガンダにナイーブな人はころりと乗せられるのでしょうが)、より外部の目に耐えられる合理的な企業に変身したとき、株価的には面白くなるかと思います。実際うるさがたの有能な人が入り、会社の業績が伸びた例はあります。

そしてもっと重要なのは・・・従業員にとって働きやすい会社になると思われることです(一部の社長一派は厳しいかも)。

株主からみたら、今年6月末の株主総会はエポックメイキングになると思います。

めちゃくちゃ眠い。戯言すいません。おやすみなさい。

===
第6部割れる総会の時代(下)経営陣問われる「364日」(株主とは)2007/06/14, , 日本経済新聞 朝刊, 1ページ, 有, 1577文字


ひとこと
「圧力をよろしくお願いします」
(ローソン社長の新浪剛史、株主は企業の規律に不可欠と訴える)
 十二日、東京。企業幹部や投資家ら四百人を集めた講演会に、日本企業を揺さぶる株主が続々と現れた。
取締役の責任追及
 投資先企業にTOB(株式公開買い付け)攻勢をかけるスティール・パートナーズのウォレン・リヒテンシュタイン(41)。ペンタックスの株主として同社をHOYA傘下に導いたスパークス・グループの阿部修平(53)。東京鋼鉄の株主として大阪製鉄との統合を破談させたいちごアセットマネジメントのスコット・キャロン(42)。
 彼らには二つの共通点がある。ひとつは株主総会を活動の足場とする点。もうひとつは取締役の責任を標的にしている点だ。
 「時には取締役の交代を目指す委任状争奪戦も辞さない」。聴衆を前に強調したリヒテンシュタインは、株主の権利を軽視しているとして、サッポロホールディングスの取締役会が進めた買収防衛策導入を総会で阻もうとした。阿部もペンタックスの総会で、独自の取締役を擁立しようとした。キャロンが東京鋼鉄の総会で攻めたのも、不利な統合条件をのんだ取締役会の判断だった。
 一方的に要求を突き付けるような投資ファンドの手法には、経営者だけでなく個人を含む株主からも批判が強い。だが株式の持ち合いで生まれた「もの言わぬ株主」が集う形だけの総会は終わった。「割れる総会」になれば、総会で選ぶ株主の代表も変わる。
大半が社外出身
 「監視されている緊張感が経営の質を高める」。中鉢良治(59)は二年前にソニーの社長に就任して以来、社外取締役への説明責任をかみしめている。
 「合理的な根拠を示してほしい」。取締役会で経営戦略を説明すれば、すかさず注文がつく。社外取締役は身内の論理を排して経営陣を監督するために選ばれた「お目付け役」だ。
 ソニーの取締役会は長い時間をかけて変わった。四十人近い役員がいて議論もままならなかった一九九〇年代初頭。委員会設置会社になり社外取締役を増やした四年前。今年は十四人中、社内出身者が中鉢ら三人だけになる。
 改革には原点がある。十三時間を超えた八四年のマラソン総会だ。法改正を受け、総会屋と関係を絶ったばかり。反発した総会屋は怒号を浴びせたが、改革が必要と信じた経営陣は生みの苦しみと受け止めた。
 委員会設置会社かどうかという形の問題ではない。総会が取締役を選び、取締役が経営し、その成果が株主によって試される。総会の一日は一年の縮図だ。
 「どうすれば優秀な投資家になれますか」。五月、米ネブラスカ州オマハの巨大体育館に笑いがこだました。バークシャー・ハザウェイの総会で素朴な質問をした株主はまだ少年だ。
 バークシャーは全米二位の富豪でカリスマ投資家のウォーレン・バフェット(76)が率いる投資会社。二万七千人の株主が集まったのは彼の知恵にあやかるため。経営に関する質問はほとんど出なかった。
 お祭りのような総会が実現するのは、バフェットが日々の経営を通じて「お金を安心してまかせられる」という株主の信頼を得ているからだ。九〇年代のハイテク株バブルにも手を出さず、過去四十年強で純資産を実質三千六百倍に増やして株主を満足させ続けた。
 総会の元祖は十七世紀のイギリス東インド会社。日々の経営に目が届かない株主は、定期的に取締役を選んで経営を任せた。「日々を問う」仕組みは四世紀を経た今も変わらない。総会は年一回、たった一日だが、本当に大切なのは総会後に始まる日々だ。(敬称略)
=第6部おわり
 取材班は荒川大祐、小林茂、梶原誠、三反園哲治、石川喜章、伊勢田光一、山下茂行、川崎健、藤原隆人、川上穣、本多奈織、相模真記、黄田和宏で構成しました。
【図・写真】ソニーは84年の株主総会の模様を収めたビデオテープ6巻を今も保管している


最終更新日  2007年06月16日 01時10分10秒
コメント(0) | コメントを書く

2007年06月10日

仙台のうまい店 ~やくみ家

仙台の親友と1年で1回の恒例となっているゴルフをしてきました。その後いった店が、リーゾナブルで魚がめちゃくちゃ新鮮でおいしい。店の中は狭く、秘密にしておきたいぐらい、よかった。

やくみ家
022-711-8938
仙台市青葉区一番町2-4-8 菅原ビル1F

地元の方でも知らない人が多いようです。文化横丁という新宿で言えばションベン横丁のような通りの、怪しげな風体の店。

友人によると、主人もなかなか癖があるようです。
比較的21:00までは空いているようです(私は新幹線の関係で、18:00-19:45まで飲んでいた。われわれ以外1組だけいました)。


<酒>
・青森の田酒(すっきりしている味わい)
・石川県の菊姫(濁り酒)


<つまみ>
・もずく(こんなにしっかりした硬いものだとは知りませんでした)
・ばくらい(ホヤのわた。お酒がすすむ)
・青葉台豆腐 (味がしっかりしている)
・刺身(初かつお(脂が乗っていて普段食べるかつおとは違う感覚)、金華山のサバ(にんにくのスライスと一緒に)、いわし)
・岩がき
・ほや(新鮮で、量もたっぷり。ねぎとミョウガが振りかけてあった)
・うどの新芽(独特のほろ苦さと塩味がいいね)


こんな評価がありました。
http://gourmet.yahoo.co.jp/0003045334/0000690169/ktop/


最終更新日  2007年06月10日 22時29分34秒
コメント(0) | コメントを書く

スパークスの受託者責任

スパークスとペンタックス、HOYAについてのルポが日経に出ていました。
面白いですね。下の記事なんかで見れば分かりますが、スパークスは、受託者責任を果たしているにすぎないんですね。

投資ファンドを毛嫌いする風潮がまだ残っている日本ですが、実は、投資ファンドの背後にいる投資家(年金など)の意向が企業経営に影響を与えているのですよね。投資ファンドの意向というより、お客さんの意向。

企業経営に資本主義的な合理性が求められれば、特にオーナー企業には影響があるだろうし(変な資産を持つわけには行かないだろうし)、投資家(われわれのような上場企業を対象としている)にはプラスだと思いました。

===
攻防ルポHOYAペンタックス(6)株主提案、流れ決める、スパークスに投資家圧力。2007/06/07, 日本経済新聞 朝刊, 11ページ, 有, 1230文字


 「本当にやってしまったか」。スパークス・グループ社長の阿部修平(53)は手にしていた高級葉巻コイーバを灰皿に押しつけた。ペンタックスが社長の浦野文男(64)を解職し、HOYAとの合併も撤回した四月十日のことだ。
 スパークスはペンタックスの筆頭株主。もともと合併に賛成の立場だったが、四日前にHOYAが合併をTOB(株式公開買い付け)に切り替えると聞き、ペンタックスでもめ事が起きているのを知った。それにしてもと阿部は思った。「ここまでこじれるとは」
 最も心配したのは事態が長引き、HOYAが統合をあきらめること。そうなればペンタックスの株価は暴落、資産を預かる顧客からどんな批判を受けるかわからない。案の定、スパークスには海外投資家から「ペンタックスの暴走を許すのか」との声が相次いだ。
 翌十一日。新社長の綿貫宜司(54)があいさつにやってきた。応対したのは、投資先との窓口を務める子会社社長の宮坂彰一。阿部から厳命を受けていた宮坂は厳しい姿勢で臨んだ。「合併を撤回するんだから代替案が当然ありますよね」。綿貫は言葉を濁した。
 宮坂はその後も会談を重ねる。だが綿貫は「第三者との交渉を禁じる合併基本契約の縛りがあり、代替案は出せない」と繰り返すしかなかった。宮坂は「あれは内紛。新体制に代替案などなく、認めるわけにはいかない」と阿部に報告。経営陣に圧力をかけようと株主提案の検討に入った。
 だが株主提案にはリスクもあった。村上ファンドのような、会社と敵対するアクティビスト(行動する株主)とみられれば今後の投資活動に支障が出る可能性がある。しかしこのままではペンタックスの株価下落は避けられない。ギリギリの判断を迫られる中、四月二十五日、同社初の株主提案に踏み切った。
 実は決断の過程で阿部が最も知りたかったのが「HOYAは本当にTOBをするのか」。株主提案はHOYAへの援護射撃となるが、TOBを取り下げられては元も子もない。しかもHOYA代表執行役の鈴木洋(48)に直接確認することは立場上不可能だった。
 だが関係者によれば阿部と鈴木の元には財務アドバイザーなどを介し、様々な情報が集まっていた。HOYAは二十三日にTOB決議を一度先送りしたが、阿部にはHOYAが早晩TOBに出るという確信があった。こうして決まった株主提案はペンタックス経営陣を揺さぶり、HOYAによる買収が実現に向かう転機となった。(敬称略)
【表】ペンタックスの主な株主  
株 主  出資比率(%)
スパークス・グループ  23.98
フィデリティ投信  14.03
みずほコーポレート銀行  9.31
ゴールドマン・サックス証券  4.31
ソニー生命保険  4.16
モルガン・スタンレー証券  2.92
りそな銀行  2.89
足利銀行  2.19
三井アセット信託銀行  1.49
(注)大量保有報告書から推定、共同保有分を含む。時期は直近判明時点  
【図・写真】スパークス・グループ阿部修平社長


最終更新日  2007年06月10日 12時41分52秒
コメント(0) | コメントを書く

2007年06月04日

5月のパフォーマンス 海外株

海外株です。総じて堅調です。


<中国株>
投資勘定に投入した金額は1.8倍になり、年間の利回りでは28%で回っています。
グリースパンショックはありつつ(持ち株はあんまり影響を受けなかった)、堅調です。

marco china 200705


話は変わりますが、それにしても、NYは強い。チャート見ると天を目指す竜のようだ。


<韓国株>
投資勘定に投入した金額は1.3倍になり、年間の利回りでは33%で回っています。
ポスコ、強し。

marco korea 200705

今半導体弱いけど、今年の終わりぐらいには回復局面が来ることを期待。行け、三星電子(唯一負けている)!


<ベトナム株>
投資勘定に投入した金額は2.8倍になり、年間の利回りでは108%で回っています。
調整中です。REEの落ち方にはたまげた。

marco vietnam 200705



公私にわたって、なかなか時間がない。今が耐え時(と思って、なかなか休めない)。


最終更新日  2007年06月04日 23時45分50秒
コメント(0) | コメントを書く

2007年06月03日

日経にフィンテック下方修正

日経が取り上げていました。

プリンシパルファイナンス(投融資)が計画通りにできなかったのは、資金面での制約と記者は分析して記事にしていますが・・

であれば、「今後は投融資残高を現状の二倍の八百億円に倍増させ、金利収入や証券化案件の獲得を増やす方針」というのはどうやってやるのか、興味深いところです。そこは突っ込んでほしかったな。


====
新興企業業績下方修正なぜ(4)フィンテック、不動産証券化の仲介・組成。2007/06/02, 日本経済新聞 朝刊, 14ページ, 有, 1248文字


 「下方修正で株価は二回もストップ安。見直し後の計画は達成できるのか」。不動産証券化の仲介・組成を手掛けるフィンテックグローバルが五月二十九日に開催した決算説明会。業績説明をした玉井信光社長に個人投資家が相次ぎ厳しい質問を浴びせた。
 同社はその三週間ほど前に二〇〇七年九月期の業績見通しを下方修正。予想連結純利益は前期比四二%増の四十六億円からほぼ横ばいの三十二億円となり、株価は修正前より三割安い六万円台に急落した。
 成長鈍化は財務データにも表れている。〇七年三月中間期の総資産は四二%増えたが、純利益は五%増。事業が急拡大する一方、資金をうまく活用できなかった。
 誤算は二つある。一つは不動産会社などに開発資金を提供する投融資業務が伸び悩んだことだ。三月中間期の投融資の新規実行額は三百億円と前年下期に比べ二割減。顧客の開発事業を資金面で支援する投融資は証券化案件獲得の武器になる。だが、投融資減少の影響で証券化の組成額は横ばいの千五百五十七億円にとどまった。玉井社長は「投融資が予定通りなら二千億円に伸ばせたはず」と無念そうに話す。
 投融資が伸び悩んだのは資金面の制約が一因だ。フィンテックは昨年四月に転換価格修正条項付新株予約権付社債(MSCB)を三百億円発行。しかし株価は転換価額を下回る状態が続いたため、全額を繰り上げ償還した。百億円は自己資金、二百億円は借り入れで賄ったが「借り入れができるか不安だった」(玉井社長)。手元資金を一時、適正水準とする五十億円の二倍以上に増やしたため、その分投融資の足かせになった。
 今後は投融資残高を現状の二倍の八百億円に倍増させ、金利収入や証券化案件の獲得を増やす方針。ただ銀行融資枠は限られ、株価低迷で市場からの調達も難しい。第三の調達手段を確保できるかが課題となる。
 もう一つの誤算はグループ会社の不振だ。昨年以降、三つの子会社を設立し、証券化の周辺事業に進出した。今年三月には外国為替証拠金取引のエフエックス・オンライン・ジャパン(FXO)の株式(約四五%)も八十三億円で取得した。だが子会社六社合計の今期の営業利益は計画の三十億円から十四億円に半減する見通しだ。
 特にクレジットカード債権の買い取り事業を手がけるエーサップ・ペイメント・システムは「営業が立ち遅れ、大失敗」(玉井社長)で三億円の営業赤字を見込む。滞納家賃保証のイントラストも一億二千万円の営業赤字となりそうだ。
 FXOは下期に十五億円の営業利益を見込むが、五年間はのれん代が毎年十五億円発生、連結業績の押し上げ効果は限られる。玉井社長は「個人向けネット取引のノウハウをグループの金融商品販売に活用する」考えだが、収益にいつごろ寄与するかは不透明だ。
 新しい金融商品を生み出す金融製造業を標榜(ひょうぼう)するフィンテック。だが拡大を急いだツケで資金活用や組織運営にほころびが出てしまった。市場の信頼を取り戻すには課題を解決し、業績向上を示す必要がある。(鈴木健二朗)
=おわり


最終更新日  2007年06月03日 22時13分31秒
コメント(6) | コメントを書く

5月のパフォーマンス

<日本株>

フィンテックGの下方修正は、今までの利益をふっとばしてしまいました。いやいや厳しいね。自分の投資の中で一番の失敗です。


marco japan 200705


新興市場にお金が戻りつつありますが、今年はあまり期待できないと見ています。
自分は銘柄を調査する時間がないこともあり、そのまま放置していますが。プリンシパルファイナンスを含んだ本業がだめだとわかったら、きる予定です。下方修正したとはいえ、かろうじてそこはなんとかなりそうであるので(彼らの数字を信じれば)、そのまま保有にしています。


そのほか、時間がなくてアップしていませんが、中国、ベトナム、韓国は堅調です。

最終更新日  2007年06月03日 21時44分34秒
コメント(0) | コメントを書く


<< 前のページへ一覧一番上に戻る


Powered By 楽天ブログは国内最大級の無料ブログサービスです。楽天・Infoseekと連動した豊富なコンテンツや簡単アフィリエイト機能、フォトアルバムも使えます。デザインも豊富・簡単カスタマイズが可能!

Copyright (c) 1997-2012 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.